【神奈川】七沢温泉〜日向薬師〜阿夫利神社

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,145m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:10

距離 10.0km 登り 1,148m 下り 566m

8:46 七沢温泉バス停
8:48 8:49 小林多喜二居住の離れ
9:26 9:32 見城
10:02 10:05 七曲峠
10:19 10:21 日向山
10:32 10:34 十字路
10:46 10:49 日向薬師 梅林
10:54 10:57 日向薬師
11:08 日向薬師バス停
11:14 日陰道分岐
11:28 11:31 石雲寺
11:39 一ノ沢橋（日向川）
11:43 11:46 九十九曲ハイキングコース入口
12:39 日向越(雷峠)
12:57 13:16 見晴台
13:46 13:47 大山の二重の滝
13:56 阿夫利神社下社

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往：本厚木駅⇒神奈川中央交通バス⇒七沢温泉バス停
復：阿夫利神社駅⇒大山ケーブルカー・神奈川中央交通バス⇒伊勢原駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません

その他周辺情報

阿夫利神社下社：茶屋「さくらや」など

写真

2/17 8:41

七沢温泉バス停
下りたのは私だけ…皆さん終点まで行くのかな？

2/17 8:46

こちらの階段を上ります

2/17 8:48

「蟹工船」の小林多喜二が滞在していた離れ屋だとか

2/17 8:50

「ツリークロスアドベンチャー」の扉をくぐる
入って左が登山道

2/17 8:52

木の上で遊ぶ施設のようですね
営業前ということで誰もいませんでした

2/17 8:55

それじゃ登っていきましょう

2/17 9:02

久々の登山です
ゆっくり歩くことを意識して

2/17 9:06

広沢寺温泉への分岐
ここは左

2/17 9:14

急坂
木の根っこで歩きにくい…

2/17 9:27

見城（みじょう）に着きました
ベンチがあったので小休止

2/17 9:28

展望は東側のみ開けています
奥には東京の高層ビル群

2/17 9:33

次の目的地、日向山へ向かおうとしてやらかし…
防獣フェンスの扉の先は作業道、正規のコースから外れてしまいました

2/17 9:39

「ずいぶん急な坂だなあ」

2/17 9:52

アプリを確認して間違いに気づくも、そこそこ踏まれているようだし、このまま行けるやろと判断
どうにか林道まで下る

2/17 9:53

大釜弁財天
雨乞いのために祭られたものだそうです

2/17 9:56

ナイスの森登山口
ここから登山道に戻ります

2/17 10:04

七曲り峠
日向山は右です

2/17 10:07

ムダにした時間を取り戻そうと気が焦る

2/17 10:17

日向山に着きました
展望はござんせん

2/17 10:26

日向薬師に向けて下る

2/17 10:32

天神峠
梅の木尾根との分岐になります

2/17 10:44

日向薬師の裏手にある梅園
まだ二分咲きってところでしょうか

2/17 10:54

日向薬師に到着
開基は716年、1300年以上の歴史を持つ名刹です

2/17 10:55

鐘堂と二本杉
ご立派ァ！

2/17 11:15

最終目的地の大山へ向かいます

2/17 11:29

石雲寺
少し前にご縁があったので寄らせていただきました

2/17 11:42

九十九曲ハイキングコース入口
さすがにまだヤマビルはおらんはず

2/17 11:52

黙々と登る

2/17 11:57

日向林道
登山道は反対側に続いています

2/17 11:59

ここの標識をよく見ると…
まあ実際ムリ

2/17 12:13

九十九曲の名前はダテじゃありません
いやーキツいっす

2/17 12:40

稜線に乗りました
こちらは旧日向キャンプ場への分岐

2/17 12:47

おっと、こんなところにミツマタが
まだ蕾ですね

2/17 12:53

このあたりで足がつってしまいました
久々の運動が応えたか…

2/17 13:16

見晴台
荷物を下ろして小休止

2/17 13:32

芍薬甘草湯を服用も回復が思わしくないので、山頂は諦めて下山します…

2/17 13:47

二重滝
水は涸れてしまっているようで

2/17 13:56

阿夫利神社下社に到着
遅くなりましたが、2024年の初詣です

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

MYアイテム

スパイク（ヒスイのすがた

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

昨年末にプライベートでいろいろございまして、山登りはいったん休止。ようやく一段落ついたので再開することにしたのですが、休み明けにいきなりハードなところへ行くわけにもいきません。もろもろ検討した結果、初詣も兼ねて大山へうかがうことにしました。

見城までは順調も、下りで誤って作業道へ踏み込んでしまうポカ。大事に至らんでよかったわ。日向山を越えての日向薬師、梅はまだまだです。続いて長い林道歩きの後の九十九曲、いやこれはキツかった。見晴台まで登ったところで足がつってしまったため、山頂は諦めて阿夫利神社下社へ直行しました。

2ヶ月のブランクのせいでしょうか、登山に関する知力・体力がともに低下しているようです。少しずつ戻していかないと…