綾部山（綾部山梅林と世界の梅公園で観梅を）

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 6.4km
• 登り: 217m
• 下り: 213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:29

距離 6.4km 登り 217m 下り 217m

14:55 スタート地点
15:22 昇り岩
16:10 16:18 昇り岩
16:37 16:40 唐梅閣
17:24 ゴール地点

◆綾部山の前に登った高御位山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6481547.html
◆2014年3月15日の綾部山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-597294.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆綾部山駐車場を利用（500円）
◆綾部山梅林入園料400円

その他周辺情報

ペーロン温泉（相生市那波南本町：750円⇒JAF会員割引650円）

写真

2/17 15:05

綾部山梅林を散策します。青空に映える紅梅や、

2/17 15:07

白梅を仰ぎ見ながら散策路を進むと、

2/17 15:09

甘い芳香を漂わせるロウバイも。

2/17 15:11

こちらは優しい薄紅色が素敵。

2/17 15:15

全体では3〜4分咲きといったところですが、枝ぶり見事な株を見かけるたびに立ち止まり、じっくり鑑賞。最高所の展望地まで達すると、

2/17 15:49

上から眺めたときに気になっていた、本日時点で最もゴージャスに見える紅梅へ向かいます。青空とのコントラストが素晴らしい。

2/17 15:51

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ29号と小アマビエのトリオがさすらい旅の途中のふろしき文鳥とともに登場。ピンクベースのアマビエ25号も紅梅の美しさに目を見張ります。

2/17 15:52

可憐な花をズームアップ。

2/17 15:53

ふろしき文鳥も見惚れるばかりの素晴らしさです。

2/17 16:13

南入口から世界の梅公園へ進み、階段道を登って、登り岩二等三角点が置かれた昇り岩展望台へ達します。

2/17 16:14

東屋のそばでは、紅色が鮮やかな「姫千鳥」が咲き誇ります。

2/17 16:17

岩頭に立つと、新舞子の海岸線が手に取るようです。

2/17 16:23

芝生広場へ差し掛かると、色とりどりの梅の花が見事。こちらは「緑萼」。

2/17 16:26

2/17 16:27

紅白に咲き競う梅の簾越しに播磨灘を眺めます。

2/17 16:28

枝垂れ梅越しに尋梅館。

2/17 16:33

鷹羽の魚見台からの播磨灘を眺めは格別。夕方の太陽が眩しい光の道を投影し、彼方には家島諸島と小豆島の島影が折り重なります。

2/17 16:39

唐梅閣に到着します。

2/17 16:41

紅梅と白梅の競演を楽しみながら、園内をそぞろ歩いて、

2/17 16:59

西日を浴びてほのかにオレンジ色を帯びた紅梅を眺めながら、帰路につきます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　高御位山に続いて訪れたのは綾部山梅林。園内はまだ3〜4分咲きといった感じでしたが、枝ぶり見事に咲き揃った紅梅をちらほら見かけ、青空に映えて見事。ふろしき文鳥もただただ見惚れるばかりです。その後は世界の梅公園へ。営業時間終了目前ということで入場料はサービスしてくれました。綾部山の頂上と目される昇り岩展望台を経て遊歩道を進んでいくと、色とりどりの梅の花が咲き競い、見応え十分。そして夕方の太陽を反射する播磨灘の眺めが格別。風光明媚な地で観梅が楽しめました。