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Yamareco

記録ID: 6483150
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈男体山(健脚→一般)

2024年02月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:06
距離
3.7km
登り
544m
下り
535m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:06
合計
2:06
距離 3.7km 登り 544m 下り 551m
15:33
5
15:38
15:39
54
16:33
16:36
28
17:04
17:05
28
天候 くもり時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大円地口から
コース状況/
危険箇所等
鎖場が続く。小さい子は危険なのでやめた方がよい。足が本当に健脚でないと無理。少しでも不安であれば一般コースを強く推奨する。
男体山麓駐車場に向かおうとしたら冬季通行止め。そりゃそうだ。
と、いうことで引き返します。それなりに険しい山道です。大円地口の駐車場は行けるということでそちらへ向かいます。
2024年02月19日 14:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 14:53
男体山麓駐車場に向かおうとしたら冬季通行止め。そりゃそうだ。
と、いうことで引き返します。それなりに険しい山道です。大円地口の駐車場は行けるということでそちらへ向かいます。
大円地口の駐車場。広め。車はほかにいなかった。
登山ポストと綺麗なトイレがあります。集落、というかぽつぽつと家がある狭い道を行くと着きます。俳句ポストもありました。
2024年02月19日 15:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 15:30
大円地口の駐車場。広め。車はほかにいなかった。
登山ポストと綺麗なトイレがあります。集落、というかぽつぽつと家がある狭い道を行くと着きます。俳句ポストもありました。
と、いうことで登っていきます。手前は茶畑?
なんでこんな時間かといえばさっきまで栃木県の那須岳にいたからである。鎖場を明るいうちに突破できればOKにしている。
2024年02月19日 15:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 15:35
と、いうことで登っていきます。手前は茶畑?
なんでこんな時間かといえばさっきまで栃木県の那須岳にいたからである。鎖場を明るいうちに突破できればOKにしている。
というかあれ登るんですか!?となる。
下から見ていても登れるような傾斜に見えないw
2024年02月19日 15:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/19 15:35
というかあれ登るんですか!?となる。
下から見ていても登れるような傾斜に見えないw
過去の山火事で弱っている木が多いらしい。実際に黒焦げの木が結構あった気がする。あと鎖とかもろもろについて責任はとれん的なやつ。
2024年02月19日 15:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 15:38
過去の山火事で弱っている木が多いらしい。実際に黒焦げの木が結構あった気がする。あと鎖とかもろもろについて責任はとれん的なやつ。
さらに岩盤も崩れやすいとのこと。ただの危険な登山道じゃないか。
2024年02月19日 15:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 15:38
さらに岩盤も崩れやすいとのこと。ただの危険な登山道じゃないか。
そして滑落事故多発とのこと。登ってみて思ったが、そりゃ落ちるだろ、と思った。
2024年02月19日 15:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/19 15:38
そして滑落事故多発とのこと。登ってみて思ったが、そりゃ落ちるだろ、と思った。
最初からすごい傾斜。落ちることは無いにしてもすごい傾斜。
あと夏は虫がすごそう。
2024年02月19日 15:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 15:44
最初からすごい傾斜。落ちることは無いにしてもすごい傾斜。
あと夏は虫がすごそう。
看板はしっかりあるし、道もわかりやすいので迷うことはなさそう。とにかく急傾斜。
2024年02月19日 15:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 15:53
看板はしっかりあるし、道もわかりやすいので迷うことはなさそう。とにかく急傾斜。
崖ばっかり!たまに山頂が見えるのだけど、首を上に向けないと見えないところにあって、どうやって行くねんとなる。
2024年02月19日 15:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 15:55
崖ばっかり!たまに山頂が見えるのだけど、首を上に向けないと見えないところにあって、どうやって行くねんとなる。
鎖登場!こんなとこにいらんやろ、と思ったけど、のちのち考えれば練習的な場所だったんだと思う。
2024年02月19日 15:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
2/19 15:58
鎖登場!こんなとこにいらんやろ、と思ったけど、のちのち考えれば練習的な場所だったんだと思う。
真上に登りましょう見たいなw
2024年02月19日 15:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 15:59
真上に登りましょう見たいなw
写真では伝わりにくいですが、あ、これ登るの、みたいな感じです。
2024年02月19日 16:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/19 16:00
写真では伝わりにくいですが、あ、これ登るの、みたいな感じです。
相棒、かなり真下に見える。
鎖場が続くので一緒には行けません。声を掛け合いながらゆっくり(当社比)進みます。
2024年02月19日 16:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/19 16:02
相棒、かなり真下に見える。
鎖場が続くので一緒には行けません。声を掛け合いながらゆっくり(当社比)進みます。
山頂が少し近づいてきました。
2024年02月19日 16:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:02
山頂が少し近づいてきました。
景色がとてもよい!茨城県北部の山々から平野にでるところまで見えます。
2024年02月19日 16:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:09
景色がとてもよい!茨城県北部の山々から平野にでるところまで見えます。
ここの鎖だけは、どこに足をかければいいのか1分くらい考えてしまった。たまに鎖を完全に信用するしかない瞬間もある。
2024年02月19日 16:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/19 16:13
ここの鎖だけは、どこに足をかければいいのか1分くらい考えてしまった。たまに鎖を完全に信用するしかない瞬間もある。
東屋!ここまでこれば鎖はでてきません。比較的安心。
2024年02月19日 16:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:23
東屋!ここまでこれば鎖はでてきません。比較的安心。
したを見ればこれ。崖登り。というか地理院地図では崖判定されてたはず。
2024年02月19日 16:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:23
したを見ればこれ。崖登り。というか地理院地図では崖判定されてたはず。
ゆっくり休んで山頂を目指そうとのことですが、心拍も肉体も疲れていなかったのでスルー。死ぬんか?という精神的には疲れた。けど安心が勝利!!
2024年02月19日 16:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/19 16:24
ゆっくり休んで山頂を目指そうとのことですが、心拍も肉体も疲れていなかったのでスルー。死ぬんか?という精神的には疲れた。けど安心が勝利!!
茨城百景らしい。実際綺麗だし、まあ入るでしょう。「温泉」というのはなんなんだ。
2024年02月19日 16:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:27
茨城百景らしい。実際綺麗だし、まあ入るでしょう。「温泉」というのはなんなんだ。
ご立派な看板です。奥久慈男体山、いいね!
2024年02月19日 16:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:28
ご立派な看板です。奥久慈男体山、いいね!
天気はともかく景色は最高です。
2024年02月19日 16:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:28
天気はともかく景色は最高です。
スカイツリーじゃね、と話していた建造物は多分東海村の原発のなにか。筑波山からの眺めに慣れているな?
2024年02月19日 16:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:29
スカイツリーじゃね、と話していた建造物は多分東海村の原発のなにか。筑波山からの眺めに慣れているな?
本日二つ目の山頂写真。さっきまで雪山の那須岳にいたのが考えられない。
2024年02月19日 16:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/19 16:31
本日二つ目の山頂写真。さっきまで雪山の那須岳にいたのが考えられない。
登山口、真下すぎる。
2024年02月19日 16:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/19 16:36
登山口、真下すぎる。
スカイツリーができたての頃にできていそうな看板。
今ってスカイツリーは世界一だっけ?
2024年02月19日 16:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:38
スカイツリーができたての頃にできていそうな看板。
今ってスカイツリーは世界一だっけ?
幅員狭し、とのことだけど、鎖場にくらべるとなんともなさすぎた。
2024年02月19日 16:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:39
幅員狭し、とのことだけど、鎖場にくらべるとなんともなさすぎた。
かわいい
2024年02月19日 16:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:42
かわいい
めっちゃ目じゃないですか?めっちゃ怖くないですか?多分移動しても目が合いますよ。
2024年02月19日 16:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/19 16:44
めっちゃ目じゃないですか?めっちゃ怖くないですか?多分移動しても目が合いますよ。
あの奥のやつ何!?
2024年02月19日 16:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:46
あの奥のやつ何!?
なになに!?
2024年02月19日 16:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:46
なになに!?
木でした。。。
2024年02月19日 16:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/19 16:47
木でした。。。
ごっついんですよね。この辺の山々は。
2024年02月19日 16:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:48
ごっついんですよね。この辺の山々は。
気持ちのいい歩きやすい道です。
2024年02月19日 16:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 16:55
気持ちのいい歩きやすい道です。
下っていきます。これで谷に入ります。
2024年02月19日 17:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 17:00
下っていきます。これで谷に入ります。
大円地越。ご立派な看板。
2024年02月19日 17:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 17:04
大円地越。ご立派な看板。
もとの分岐に戻ってきたら丁度暗くなった。最後は少しヘッデンを使ったくらい。楽しかった〜!
2024年02月19日 17:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/19 17:33
もとの分岐に戻ってきたら丁度暗くなった。最後は少しヘッデンを使ったくらい。楽しかった〜!
険しい山でした。
2024年02月19日 17:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/19 17:36
険しい山でした。

装備

個人装備
軽い装備

感想

那須岳に登頂後、体力が余っていたので奥久慈男体山へ。
那須岳の記録↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6482252.html

せっかくなので鎖場で頑張りたい!ということで健脚コースへ。前評判もなんとなく知っていたので、健脚は健脚なだけで大丈夫なものか心配だったが、予想通りくらいだった。いや、予想よりも鎖場がいっぱいあった。
どこに足をかけたらいいのかわからないところや、めちゃくちゃ幅員がせまいところもあったり、めちゃくちゃ足を上にあげないといけないといけないところがあったりと、健脚というか技術が必要な感じもした。小さい子には(足の長さ的にも)厳しいだろうし、健脚というか「技術コース」というのがいいような気はした。
逆に一般コースはほとんど何事もなく登ることができると思う。少しでも心配であれば一般コースを使ってほしい。健脚コースはチャレンジしたりスリルを味わうにはすごくやりごたえがあったし、楽しかった。
ということで、那須岳と奥久慈男体山を同じ日に登頂した日でした。

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