滝〜五井山

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 8.2km
• 登り: 558m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:26

16:22 スタート地点
17:01 17:01 滝
17:22 17:22 直登ルート（妙善院東ルート）展望地
17:42 17:55 五井山
17:57 18:01 仲仙寺奥の院
18:19 18:21 国坂峠
18:48 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

・崖、滝には要注意。滝登り部分は安全ではない。
・直登ルート（妙善院東ルート）展望地からは目印と踏み跡があるが、だんだん薄くなっていく感じ。斜面にある細い踏み跡の部分は枯葉等で滑ると怖いなと感じた。
・ログの軌跡は一部乱れている。

写真

2/24 16:30

時間遅いけど妙善院付近から

2/24 16:34

フクロウ、いや、ミミズクか

2/24 16:36

妙善院ルートへ入って行く

2/24 16:41

以前からあったのだろうけど、ほぼ真っすぐ登って行くルートがあるようなのでその踏み跡を辿る。

2/24 16:45

尾根の高い方へも低い方へも行きそうで行かない

2/24 16:46

このへんで既存のルートに合流…で正しいのかよくわからない。

2/24 16:54

直登ルート登り口の奥の滝。いちおう昨日雨だったけど水量は多くなってない

2/24 16:57

傍らの大きな岩

2/24 17:02

別の登り口を見てみようと来ると、なんだ、けっこう立派な滝があるじゃないか、と思い登ってみる。

2/24 17:04

メインの滝と思われる滝に近づく。名前は無いのだろうか

2/24 17:06

落ち口付近から

2/24 17:08

上が気になって、次の段次の段と登っていくと…

2/24 17:10

上のほう、岩っぽいものが白く光って見えて、それを目指していく

2/24 17:14

これが光っていたとりあえずの最上段ぽい

2/24 17:16

当然安全ではなかっただろうが、わりとするすると登り切れてしまった。そこには布の目印があり、展望地というか覗き的な場所のようだった。

2/24 17:16

こんな感じでやや際どい

2/24 17:18

ふと見るとロープが垂れ下がっている。登ってきた人用というよりは、この場所に安全に行き来するためのロープなのか。

2/24 17:19

川を跨いでしっかりとした踏み跡がある

2/24 17:22

直登ルートの展望地に到着。いい眺め

2/24 17:26

別の展望地

2/24 17:31

目印踏み跡はしっかりある。この辺りまでは斜面の細い踏み跡を辿る感じで、

2/24 17:32

ここからは市境ルートへ向かって奥に入って行く感じ。

2/24 17:42

山頂到達。オレンジのベンチと夕焼け

2/24 17:45

豊橋田原方面は青い世界

2/24 17:51

いい雰囲気

2/24 18:00

このへんまではまだ明るさが残っていた。小走りに舗装路を進んで行ったが幻の滝の地点では真っ暗だった

2/24 18:14

不意に金野のほうへ視野が開ける場所。

2/24 18:20

2/24 18:23

いつもは道々に写真を撮るけれど、今日はこれが最後の写真となった。車通りに気を付けながら下る。おわり

次の日雨だけど再度来た。これが幻の滝（竜が滝というらしい）

山頂は霧で真っ白だった。

昨日見落とした展望地も眺めは真っ白

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

tenzanton

五井山直登ルートの展望地から市境ルートへ繋げて山頂へ、という予定で歩き始めました。
かなり遅いスタートのわりに成り行きで滝を登ることになってしまったが、展望地からは思った通り踏み跡等があって、その先もなかなか新鮮な道行きとなった。
暗くなる前に山頂へ着くことが出来、夕暮れの景色も趣深かった。
もうひとつの目的として幻の滝にも行く予定だったが、市境ルートへ出た時点で下れば明るいうちに行けたものの、山頂を優先したので、下りで通った頃にはすっかり暗くなり水音が響くのみでした。