鍋倉山山スキー
- GPS
- 04:06
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 765m
- 下り
- 765m
コースタイム
天候 | 軽い降雪あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
直近の降雪で薄く新雪が乗っていたが、その下は氷結バーンで強烈にカリカリ |
その他周辺情報 | 【温泉】戸狩温泉 暁の湯650円 内湯は熱いが、外湯はぬるすぎ 【食事】富倉そば 天丼そば膳1230円(ごはん大盛無料、甘酒無料) |
写真
感想
3連休最終日だが、雪が少なすぎてどこに行ったらいいか困る。
初日の夜の計画では、直近の記録をみて、四阿山に菅平牧場から行くつもりにしていた。おそらく藪スキーで、スタートからシートラになる可能性もあった。
山スキー百山やヤマレコの直近の山滑走の記録をさがしたところ、ちょうど鍋倉山が近くにあることが分かり、2/24の記録もあったことから、最終日はこちらに変更することにした。
前日は23時には寝たが、きっちり寝坊して7:30起床。すぐに信州中野の道の駅出発。鍋倉山最寄りの道の駅まで移動し、1台に乗り換えて、そこから除雪最終地点の集落へ移動。出発が遅れたためすでに25台が並んでいた。自分らが到着してすぐにもう1台来たが、これが最後。
鍋倉山は山スキーで有名だが、遠いのでいままで行けず、初めて来た(3人とも初めてだった)。
トレースは車25台分ばっちりある。天候は予報どおり徐々にくずれてきて、途中、林道からはずれて鍋倉山へ向かう地点では雪が舞っていた。この少し前で、最後に到着した車の方(外国人)に抜かされる。
トレースはばっちりだが、薄い新雪の下は完全に氷化しており、不快。滑ってくる先行者の滑走もカリカリと音がしていた。久しぶりの山なので体力不足で(*´Д`)はあはあいいながら登り、なんとか2時間半で山頂へ。山頂には10人ほど。標識はない(埋もれてる?)。なぜか北からさっきの外国人の方が登ってきた。一体どのルートで登ったのか。
山頂からは登りルートを辿って滑走。山頂直下から氷化しておりガリガリ削りながら転ばないように慎重に滑る。滑走も修行。林道に合流してからは、登りと異なり田茂木池方面の林道沿いに下ったが平坦で少し漕ぐことに。再度林道を外れて登山道沿いの来た道を戻るが藪が出ていて横滑りで下るも一回ミスって木に板をひっかけた。小ミスはこれくらいで済んだ。4時間で下山。雪は少なかったが山スキーらしい山スキーができた。すでにあれだけ路駐していた車はほとんどなくなっていた。
戸狩温泉に入って、富倉そばで遅い昼食。富倉そばはつなぎにオヤマボクチを使うという蕎麦だった。特にここに行きたかったわけではなかったが、他の蕎麦屋が14時で軒並み閉店する中で、ここだけは15時までやっており、近かっただけ。でも美味しかったので正解だった。
昼食後15時に解散。Tさんは川越に帰宅。自分らは北陸道〜舞鶴道経由で帰宅。丹波までで580kmあったが、自分も途中2時間ほど運転。篠山についてお腹が空いたので希望軒で遅い夕食。つけ麺300gと小チャーハン、唐揚げ2個とがっつり食べてしまった。丹波で自分の車に乗り換えて60km走り明石の自宅へ帰宅したのはちょうど0時を少し回った時間。少しだけ片づけをして、本格的な片づけは無職なので次の日の日中に実施。併せてこの記録を作成した。久しぶりの山で3日間とも軽い筋肉痛になった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する