記録ID: 6504484
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ハイキング
甲信越
塩ノ山
2024年02月28日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:47
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 142m
- 下り
- 138m
コースタイム
天候 | 🌞晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
● 2月27日 ・①蜂城山、逹沢山、京戸山へ登山 ・ももの里温泉♨️で入浴 ・釈迦堂PAで車中泊 ● 2月28日 ・②棚横手山、甲州高尾山へ登山 ・③塩ノ山へハイク ・帰宅 ◇交通(マイカー) ●往路(時間:2時間12分、距離:188km) ・圏央道→八王子JCT→中央道 ・05:00 自宅 ・05:10 圏央道の最寄りIC ・07:05 中央道 勝沼IC ・07:12 蜂城山登山口 ●移動 ・06:25 釈迦堂PA ・06:27 中央道 勝沼IC ・06:35 大滝不動尊前宮駐車場 着 ・12:30 大滝不動尊前宮駐車場 発 ・ 12:40 塩ノ山登山口 着 ●復路(時間:2時間55分、距離:194km) ・中央道→八王子JCT→ 圏央道 ・13:45 塩ノ山登山口 ・14:10 中央道 勝沼IC ・16:30 圏央道の最寄りI.C. ・16:40 自宅 ◇駐車場 ・公園にある1台分のスペースを利用させて頂きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇道の状況 ・良く整備されていて危険な場所等はありませんでした。 |
写真
感想
初日の27日は蜂城山、逹沢山、京戸山を周回して終了。下山後に近くのももの里温泉でサッパリしてから釈迦堂PAの飲食店で夕食を済ませPAで車中泊しました。
翌日は棚横手山、甲州高尾山を周回。下山後に移動して塩ノ山をハイクして終了、帰宅しました。
少し慌ただしい計画でしたが天気に恵まれ雪山ハイクや少し荒れたルートもあったりと変化があり面白かったですね。
黄色い粉が可成り飛散しているので3月の山は前半パス🙅して何とか少なめになった後半に動こうかなと思案中です🤔🌟🌟
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塩ノ山とはこんな感じでしたか。
作家故井伏鱒二氏の作品集「晩春の旅/山の宿」(講談社文芸文庫)に、「塩の山・差出の磯」という随筆が収録されていて、以前から大菩薩周辺に出た折にでも塩の山を見物したいと興味をもっていました。まさか、wazaoさんの山行記録に登場するとはびっくりで、嬉しいです。
「塩の山というのは、現在の塩山駅の近くにある。ちょうど塩竈から取り出した塩を、塩焼小屋の土間に盛ったような恰好の三角形の山である。赤松に覆われてる。この近くを笛吹川が曲がりくねって流れている。・・・」(「塩の山・差出の磯」の一部)。井伏氏が写真家土門拳氏や雑誌記者と甲府へ旅に出た折の随筆で、昭和29年がこの随筆の初出になっています。山腹には立派な寺があるようですので、昔からの名所なのかもしれませんね。随筆では笛吹川の差出の磯や、恵林寺で信長の大軍に焼かれた快川和尚(「滅却心頭火自涼」の言葉で有名)のことなどにも触れています。
塩の山のヤマレコ山行記録は初めて見ました。昭文社「山と高原地図 大菩薩嶺」では塩ノ山と表記されていますが、周回コースが赤線で標示されていますのでハイキングコースなのですね。在宅にて行った気分にさせていただきました。
平坦な場所に小さく盛り上がった標高553mの小山でチョット珍しい地形です。井伏鱒二の随筆に書かれているイメージ通りの感じですね。
nksanさんは色々とお詳しいですね😲全く知りませんでした。山腹の立派な寺というのは向嶽寺のことですかね。現地では室町時代に建立と書かれていましたが何回か消失して建て替えられたようです。
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