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記録ID: 65087
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房総・三浦

寺院めぐり・江ノ島【散策】【最高】鎌倉まつり

2009年04月18日(土) [日帰り]
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kumiyan その他3人
GPS
04:05
距離
8.4km
登り
68m
下り
78m

コースタイム

稲村ヶ崎駅→「サンディッシュ」→小動神社→満福寺→龍口寺(五重塔)→片瀬江の島駅→江ノ島橋→江ノ島神社→江ノ島橋→モノレール江ノ島駅(モノレール)大船駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2009年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全て舗装路なので危険度なし。稲村ヶ崎から片瀬江の島までの区間は関東ふれあい神奈川県コースァ岼霏璽崎 磯づたいのみち」の一部。しかしこの区間は何度来ても飽きない。

江ノ電で車窓から絶景を楽しむのも良いが、稲村ヶ崎から片瀬江の島まで6km程度の距離なので歩いてもさして苦にならない。

我らはこの時、片瀬江の島には行かなかったが、江ノ島橋を渡り江ノ島まで向かい、江ノ島神社にも参詣できた。この辺り、夜でも大人気で人は大勢いた。
江ノ電で稲村ヶ崎まで来た我々は、そのままR134 沿いに江ノ島方向に進み、腰越漁港の少し手前にある小動(こゆるぎ)神社に到着。狛犬の頬かむりが素敵。
2009年04月18日 16:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
4/18 16:40
江ノ電で稲村ヶ崎まで来た我々は、そのままR134 沿いに江ノ島方向に進み、腰越漁港の少し手前にある小動(こゆるぎ)神社に到着。狛犬の頬かむりが素敵。
これが小動神社の境内。数々の戦乱で鎌倉のまちには本当に古い寺院というものは殆ど残っていないが、ここ小動神社は戦乱を免れ、往時の面影を残している(らしい)。
2009年04月18日 16:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
4/18 16:40
これが小動神社の境内。数々の戦乱で鎌倉のまちには本当に古い寺院というものは殆ど残っていないが、ここ小動神社は戦乱を免れ、往時の面影を残している(らしい)。
これが小動神社の本堂だ。
2009年04月18日 16:41撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
4/18 16:41
これが小動神社の本堂だ。
小動神社から義経の書いたとされる腰越状のあるとされる満福寺に到着。満福寺は我らは一度来ているが、二度目でも飽きなかった。満福寺から腰越の街中を江ノ電の路線を追いかけながら歩くと、江ノ電の腰越駅に到着。
2009年04月18日 17:20撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
4/18 17:20
小動神社から義経の書いたとされる腰越状のあるとされる満福寺に到着。満福寺は我らは一度来ているが、二度目でも飽きなかった。満福寺から腰越の街中を江ノ電の路線を追いかけながら歩くと、江ノ電の腰越駅に到着。
腰越駅はやり過ごし、龍口寺に到着。五重の塔がある。
2009年04月18日 17:34撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
4/18 17:34
腰越駅はやり過ごし、龍口寺に到着。五重の塔がある。
下から見上げた龍口寺の五重の塔。電線が余り良くない写真だ。龍口寺から江ノ島橋を渡り江ノ島までのんびり歩いていたら、日暮れになってしまった。江ノ島神社に参詣してからモノレールの江ノ島駅まで歩き、大船までモノレールに乗って駅前で乾杯した。
2009年04月18日 17:35撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
4/18 17:35
下から見上げた龍口寺の五重の塔。電線が余り良くない写真だ。龍口寺から江ノ島橋を渡り江ノ島までのんびり歩いていたら、日暮れになってしまった。江ノ島神社に参詣してからモノレールの江ノ島駅まで歩き、大船までモノレールに乗って駅前で乾杯した。
撮影機器:

感想

稲村ガ崎で降りたら、踏切を渡りサンディッシュでようやくランチ。

ランチで腹も膨れた後は、稲村ガ崎公園を散策。さて、この後どうするか。結局また、関東ふれあいのコースと同じ江ノ島へのコース。風も日差しも強過ぎず気持ちの良い散策である。小動神社に寄る。ここは源平合戦で活躍した佐々木盛綱が、江ノ島詣での時にここを訪れ小動の松の美しさに感激し、近江国の八王子宮を勧請し八王子社(現在の小動神社)を建てたのが始まり。太宰治が女性と自殺未遂を起こした場所で、新田義貞も鎌倉攻めの際に立ち寄り勝利を祈願している。

次は万福寺へ。万福寺は2度目である。義経の腰越状も二度目だ。アットホームな万福寺を見学してから、龍口寺に赴く。ここで五重の塔を見学。さて、次は江ノ島に。結構歩きますな〜。

江ノ島橋を渡る人は多い。既に時刻は4時近いのだが、まだ暗くはない。このまま参道を通り江ノ島神社へ。暗くなりつつあるが、やはり人は多い。江ノ島から戻ってきたら、最後はモノレールの江ノ島駅へ。ここから大船駅まで向かい、大船の清屋で飲み。ここで食べた馬刺しのせいでこれ以降、競馬とれなくなるわけで・・。

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