夏沢鉱泉

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 5.2km
• 登り: 612m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 5:35
• 合計: 7:11

9:27 スタート地点
9:34 9:48 夏沢鉱泉
10:30 15:42 夏沢鉱泉アイスギャラリーG4
16:00 16:09 夏沢鉱泉
16:22 16:22 桜平駐車場（上）
16:38 桜平

桜沢駐車場　中の上でスタック車在り。チェーンを持ってなかったため、多分、JAFを呼んだと思う。

写真

3/2 9:42

3/2 9:42

3/2 10:25

3/2 10:25

3/2 10:32

3/2 10:56

3/2 11:19

3/2 11:19

3/2 12:28

撮影機器：

AQUOS sense7 SH-53C docomo シャープ

装備

個人装備

ORアイス用手袋 テムレス メリノウール薄手袋 　+防寒アウター　プリマロフトアウターor寒そうだったらダスパーカのほうが良い

感想

まゆその

前回の広河原左俣で登れたのをほんとかどうか確認するためにゲレンデへ。アックスも同じクォークにした。
やっぱり登れた。ゲレンデなので結構穴が開いていて、前回ルートより簡単だった。スクリューも予定通り1本落としたけど難なくセット。前回は氷が硬くて、アックスもスクリューも刺さらず、自分に落ち着けと言い聞かせて登った。今回はちょっとランなうとしてるけど、逆にスクリュー打ったら消耗するな、もうちょい登ろうとか考える余裕あった。
結構寒い日だったらしく（週末よく来てるという周りのパーティ談）、montaneのプリマロフトアウターでは寒くて足踏み、エネルギー補給がやめられなかった。ダスパーカ持っていけばよかった。
最後に右端の柱状のつらら部分をトップロープしてみたが、むずかった。会長はすいすいだったね。
今までアイス登れなくて悩んでた？諦めてたけど、できるようになった気がする。
コツのまず第1は道具。その2　三角形を作る。アックスは頭上に打つくらい。腰のひネりを使ってアックスにパワーを載せるのではなく、頭上に打つ。　その3　お賽銭を投げるような要領でアックスを打つ。伸びあがって落とす感じ。その4　焦るな。1歩1歩安定させる。　　ってとこかな。やっとクラックに似てるっていうのが理解できた。傾斜の強いのはたぶんまだ難しいし、形状がむずいのもダメ、スクリューを打つのはまだまだへたくそ。課題い多し。