記録ID: 6513098
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山滑走
北陸
細板ラッセルと降雪の取立山
2024年03月02日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 732m
- 下り
- 722m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:34
13:24
天候 | 雪 時々止む |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今日は護摩堂界隈を滑ろうと思ってやってきたのですが、取立山駐車場が超ガラガラで2台のみ。いつも大混雑なので避けていた取立山の滅多にないチャンスとばかり取立山に変更しました。
新雪はガリガリ雪の上に植林地で5cm、それ以外では20cm、吹き溜まりで50cmほどありました。細板なのでシールの面積が狭く滑りやすく、堪らずクトーを装置します。ラッセルなのにクトー要という不思議な世界。
一時的に晴れ間も出ましたが基本的には降雪続き。気温も低く登山開始も下山時も気温は-1℃でした。それで細板ウロコスキーでの新雪滑走はどうだったかと言えばやはり細くて沈む沈む〜底の硬いガリ雪に当たってしまいます。ウロコなので滑走性は悪く、凸凹トレースの上を滑ってもウロコ目が引っかかります。逆にちょっとした登り返しは新雪でもウロコ効果でそのまま歩けました。
それにしても板や装備の選択がすっかり春スキー状態のままでした。現実はここに来てまた厳冬期、気持ちも引き締めないといけません。
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