熊谷〜深谷〜本庄（中山道歩き旅第4回）

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 26.2km
• 登り: 20m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:01
• 合計: 6:52

距離 26.2km 登り 30m 下り 7m

9:04 スタート地点
9:21 熊谷宿本陣跡碑
12:49 12:50 深谷駅
14:29 滝岡橋
15:56 本庄駅

写真

3/3 9:05

熊谷次郎直実の銅像の建つ熊谷駅前9時04分発

3/3 9:09

駅前を歩き深谷方面に左折する。

3/3 9:23

熊谷寺（ゆうこくじ）山門前9時23分着

3/3 9:23

熊谷寺の境内は常時閉門されており、特別行事の開催時等を除き、特別な許可を得ない限り、参拝等境内への立ち入りはできない。

3/3 9:25

八木橋百貨店前。店内を中山道旧道が通っているが、まだ開店前のため中には入れず。

3/3 9:52

熊谷警察署前通過9時52分。

3/3 10:44

国道から分かれ旧中山道に入る（10時44分）。

3/3 11:33

鬼林稲荷大明神11時33分。

3/3 12:11

愛宕神社12時11分。

3/3 12:20

深谷第一高校前12時20分。

3/3 12:28

河津桜

3/3 12:47

深谷駅着12時47分。駅舎は東京駅を模した建築となっている。ただし、煉瓦では耐震基準を満たせないとの理由でタイル張りの構造となっている。

3/3 12:49

深谷駅前に渋沢栄一の銅像が建つ。頭の天辺にカラスが一羽止っており、離れて見ると「チョンマゲ」を結っているようだ。

3/3 13:21

瀧宮神社13時21分。

3/3 13:37

高島秋帆幽囚地入口との標識。写真の碑がある場所は、当時の岡部藩陣屋の一角であり、この石碑の立つ場所に秋帆は幽囚されていた。岡部藩では客分扱いとし、藩士に兵学を指導したと伝えられている。

3/3 13:40

日本橋から80キロの標識13時40分。

3/3 14:12

岡部消火団第一部との表示があり、昔の消防署の役割を果たしていたかと思われる。14時12分。

3/3 14:27

小山川に架かる滝岡橋を渡る。14時27分。

3/3 14:29

橋の上からの眺め。

3/3 14:55

八幡大神社（本庄市）前14時55分。

3/3 15:54

本庄駅前通り

3/3 15:55

本庄駅着15時56分。

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

感想

kmt

快晴、微風の良い天気に恵まれ9時過ぎに熊谷駅前を出発する。最初に熊谷（ゆうこく）寺に立ち寄る。境内は開放されておらず外から眺めるだけに終わる。国道17号線沿いをしばらく歩いた後10時44分頃から旧中山道に入る。所々で由緒ありそうな神社、お寺が現れ興味がそそられる。
　12時47分に深谷駅に着、一緒に歩いてきた妻は足を痛めたためここから帰宅した。深谷の古い町並みを抜けると小山川（利根川支流）に架かる滝岡橋を渡り、田園地帯を少し歩くと本庄市内に入る。休日のせいか人通りの少ない街中を歩き15時56分に本庄駅に着く。