記録ID: 6519900
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ハイキング
奥秩父
四阿屋山ー猪狩山ー秩父御岳山
2024年03月03日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:08
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,541m
- 下り
- 1,534m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:06
距離 20.5km
登り 1,554m
下り 1,540m
17:22
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
秩父駅の始発時点でセツブンソウパワーにより秩父駅の始発時点で満員御礼。途中バス停の地元のお年寄りの方もいらっしゃったのですが乗せられませんでした。 臨時バスはありませんでした。 帰りの三峰口からの秩父鉄道は1時間30分以上の待ちでしたが、秩父駅行の西武バス(こちらはsuica使えました)が20分待ちぐらいで来てくれました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
四阿屋山は頂上のちょっと下の一部分凍ってました。距離が短いし鎖もあるのでゆっくり歩けばチェンスパなど無しでも何とかなります。 ただ人が多いので通過に時間がかかるグループが多かったため頂上付近では30分ぐらい待ち時間ありました。 頂上はとても狭いのでゆっくりとはしてられません。 食事などは両神神社奥社にベンチもあるので(道沿いですが)そちらで休めます。 トイレも四阿屋山は登山口とか薬師の湯とか福寿草園などにあるので安心かと。 次の山の始まりの猪狩山は神社を過ぎて少しだけは普通に歩けましたが、林道を渡った先から急登+獣道+落ち葉堆積地獄です。足首ぐらいまでの踏まれていない落ち葉が頂上の少し手前まで延々と続きます。体感では猪狩神社から 頂上までの9割ぐらい続いてました。その間私はひたすら四つん這いでした。 猪狩山からタツミチへ行く途中の林道まで降りたところから秩父御岳山頂手前まで積雪してました。 こちらも細い獣道が山頂手前にあってほぼ人通りがなく踏み固まってなかったのであまり滑りませんでした。チェンスパ要らずで登れました。 三峰口駅方面へタツミチから少し降りるとそこからは雪はなく快適に歩けます。 |
その他周辺情報 | 三峰口駅前には何もありません。 秩父駅に祭りの湯。ご飯も食べれます。 |
写真
バスは当然ないので次の山の猪狩山まで歩いてきた所。
ちょっとメンタルがやられる山の角度。
四阿屋山での渋滞と車道を歩いてきてMPが減ってたところにこの山を見たのでかなりのMP削がれました。
これ登るのかー。。。
ちょっとメンタルがやられる山の角度。
四阿屋山での渋滞と車道を歩いてきてMPが減ってたところにこの山を見たのでかなりのMP削がれました。
これ登るのかー。。。
伝わらないと思いますがこの標識の左のなんとなく踏んであるような人一人分の道幅のところが山頂までずっと続きます。
ここから先は余裕なく写真どころでは無かった。
猪狩神社から三峰口駅のバスが来るまで一人の人にも会いませんでした。
ここから先は余裕なく写真どころでは無かった。
猪狩神社から三峰口駅のバスが来るまで一人の人にも会いませんでした。
タツミチ手前で見上げた秩父御岳山。
まだあんな高いところに。。。14時30分ならそろそろ下山考えないとなーとか思ってました。
で、回復したMPが半分にw
この時はタツミチから即三峰口へ下山しようと心に決めてました。
まだあんな高いところに。。。14時30分ならそろそろ下山考えないとなーとか思ってました。
で、回復したMPが半分にw
この時はタツミチから即三峰口へ下山しようと心に決めてました。
タツミチ。
あっという間に通り過ぎてたことに驚いたのと、これならもう少し進んでもいいのでは?と無くなっている気力を回復することに成功。
15時30分まで頑張って先に進んでみることに。
あっという間に通り過ぎてたことに驚いたのと、これならもう少し進んでもいいのでは?と無くなっている気力を回復することに成功。
15時30分まで頑張って先に進んでみることに。
狭い雪の乗った急な坂道を神経すり減らしながら歩いていると、だんだん日が差してきているのが見えたこともMP回復にはとても効果的だった。やっと見えた雪が溶けかけている道の先に何らかの人工物が!
秩父御岳山山頂です。
15時18分到着。頑張る予定時間ギリギリw
鐘も設置されていたので万感の思いを込めて叩いてやりましたよ。
そのあと音がでかすぎて耳が痛くなって後悔することとなりましたが。
まぁ猪狩山から頑張った結果なので無性に叩きたくなったのは仕方なし。
15時18分到着。頑張る予定時間ギリギリw
鐘も設置されていたので万感の思いを込めて叩いてやりましたよ。
そのあと音がでかすぎて耳が痛くなって後悔することとなりましたが。
まぁ猪狩山から頑張った結果なので無性に叩きたくなったのは仕方なし。
撮影機器:
感想
猪狩山のような人があまり通っていないかつ落ち葉だらけの急登の山は避けるべきだなって思いました。
今回は何とかたまたま登れただけだと思います。
もっと楽しい登山は他にいっぱいあると思うので。
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