記録ID: 6520882
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トレイルラン
奥多摩・高尾
青梅草と青梅丘陵
2024年03月03日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:59
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,375m
- 下り
- 1,340m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:59
距離 20.6km
登り 1,393m
下り 1,340m
16:22
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR軍畑駅より |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
雨具
バッテリー
充電器
|
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感想
今年も福寿草の野生種 青梅草を見に青梅丘陵を走ってきました。
JR青梅駅をスタート。鉄道公園進み、青梅丘陵のハイキングコースに入ります。途中の桜見本園では河津桜が咲いていました。尾根を進み、金刀比羅神社に立ち寄ると富士山が頭だけ見えていました。その先の青梅の森の分岐から寄り道して、北端にあるおにぎり岩まで行きます。ここから北谷津に下ろうとしましたが倒木処理で通行止め。やむなく戻り青梅丘陵のハイキングコースに復帰します。
この先は気持ちの良い尾根道がしばらく続き、矢倉台のあたりから少し急坂になります。矢倉台からは大岳山が良く見えます。その先は道も細くなりますが、栗平方面の分岐から、青梅草を見に、また寄り道していきます。
青梅草は福寿草の野生種と言われ、この集落ではたくさん咲いていました。青梅丘陵の尾根に戻り、アップダウンの激しい道を進み、辛垣城に至ります。城主の三田氏は後北条氏に攻められ、落城し、やがて滅んでいきます。最後のピーク、雷電山を踏むと、榎峠まで急な下り階段を降り、車道を進んで軍畑駅でゴールです。
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