四国お遍路 六日目 二十番鶴林寺~二十二番平等寺

2024年03月06日(水) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:47

7:26 スタート地点
8:44 9:07 霊鷲山 鶴林寺
12:23 12:23 舎心山 太龍寺
13:16 13:29 舎心ヶ嶽
15:12 15:12 大根峠
15:56 16:09 平等寺
16:13 ゴール地点

天候

終日　曇り　とにかく寒い一日

アクセス

出発: 前日泊　ふれあいの里さかもと　から鶴林寺登山口まで車で送ってもらう
到着: 22番平等寺納経終了後，宿まで500m歩き

コース状況／危険箇所等

この日はほぼ一日中山の中の土道歩き，普段なら大好きな歩きだが，この日はとにかく寒く厳しいコースだった

その他周辺情報

大龍寺から平等寺のへんろ道は、思いのほか長くトイレもない。また，急坂が何ケ所があり，ロープ場は注意⚠️

写真

3/6 7:32

3/6 7:36

3/6 7:37

3/6 7:54

3/6 7:55

3/6 7:56

3/6 8:22

3/6 8:24

鶴林寺道，最高の景色。蛇行する川を挟んで対岸の山が大龍寺方向。川の右川には、これから渡る水井橋が見える。

3/6 9:16

鶴林寺から麓の生名集落への急坂。この15分後，リュックに括り付けてあったレインポンチョを落としたことに気づく。鶴林寺へ向けて戻る。30分のロス。大失敗。

3/6 8:33

3/6 8:38

鶴林寺到着。丁度1時間半

3/6 8:40

3/6 8:50

鶴林寺の多宝塔は三重塔でした

3/6 8:51

3/6 8:51

鶴林寺本堂

3/6 8:52

修行大師の後ろ姿

3/6 10:00

3/6 10:08

3/6 10:09

3/6 10:10

鶴林寺道の絶景ポイントで見た橋、水井橋、背景は大龍寺方向

3/6 10:14

3/6 10:16

大龍寺道が、多くの地元の方々の努力で復活して、今も維持されていることがよく分かる

3/6 11:30

大龍寺仁王門到着

大龍寺本堂

大龍寺多宝塔く

大龍寺大師堂

3/6 13:13

舎心ヶ岳へ。大龍寺では、またまた大事件。スマホのバッテリーが突然なくなり、写真も撮れなくなりました。充電して舎心ヶ岳でやっとお大師さんの後ろ姿

3/6 13:17

お大師さんのお顔を見たくて崖を登って前面に、お大師さんが修行されている時の景色を見ることが出来ました

3/6 13:17

空と海、空海さんの景色です

3/6 13:18

お美しいお顔に拝顔、感謝

3/6 13:19

3/6 13:44

さて、いよいよ復活された「いわや道」

3/6 14:41

いわや道/平等寺道を下りてきて、国道と交差したところに阿瀬比休憩所、この休憩所は助かります。地元の方々に感謝、感謝。

3/6 15:11

またまた、峠超え、でも急がなくては、平等寺の納経に間に合わない。

3/6 15:53

なんとか間に合った平等寺到着。お迎え大師さん、こんにちは。

3/6 15:59

バッテリーが無く、平等寺での写真はこれだけ。本堂の中にかけられてました。

感想

Tong-san

「西の高野山」=大龍寺やはり素晴らしい。
舎心ヶ嶽の大師像、前回は怖くて正面に回って尊顔を拝む事が出来なかったが，今回は岩を登ってお顔を🙏拝む事が出来た。

一方で今日は朝からトラブルや驚きが発生して忘れられないお遍路一日となった。
1. 朝一番、雨と今回お遍路中で最強の寒さ､防寒と雨対策として慌ててレインポンチョ着た
2.鶴林寺からの下山中、リュックに括り付けていたレインポンチョを紛失、慌てて駆け上り捜索。鶴林寺からの下山直後に落としていた。発見して回収。
3.寒冷の為、スマホバッテリーとスマホ本体が冷え切り、充電ができない。舎心ヶ嶽でお大師さんにお願いしたら、突然直った。空海マジック。

宿泊　平等寺付近　民泊　日の丸商店　¥4500素泊まり、夕食剤の買い出しを店のおばちゃんがクルマでコンビニ往復してくれる。全くの民家をそのままの状態で使っており，迷路のような昭和の家を体験出来る。