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Yamareco

記録ID: 6527358
全員に公開
ハイキング
中国

無理矢理スカイレールとコラボ「檜山城跡」

2024年03月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:13
距離
3.2km
登り
71m
下り
76m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:14
休憩
0:00
合計
1:14
14:18
74
スタート地点
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瀬野駅裏のコインパーキングを利用
コース状況/
危険箇所等
地デジのサテライトがあるので車で上がれます
瀬野駅北口をスタート
先にスカイレールに乗ったけどヤマレコなので山行を先に紹介
2024年03月07日 14:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:19
瀬野駅北口をスタート
先にスカイレールに乗ったけどヤマレコなので山行を先に紹介
西国街道の道標
左 しわみち   右 四日市みち
2024年03月07日 14:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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西国街道の道標
左 しわみち   右 四日市みち
瀬野川にかかる岩谷橋から檜城跡を望む
左の建物は瀬野白川病院
2024年03月07日 14:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:33
瀬野川にかかる岩谷橋から檜城跡を望む
左の建物は瀬野白川病院
白川病院裏手の路地に入る
2024年03月07日 14:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/7 14:35
白川病院裏手の路地に入る
一つ目の左折カーブのカーブミラーのとこから入る
2024年03月07日 14:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:37
一つ目の左折カーブのカーブミラーのとこから入る
ピンクのテープはあるけど道ではない。
歩きやすいとこを歩く
2024年03月07日 14:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:41
ピンクのテープはあるけど道ではない。
歩きやすいとこを歩く
一つ目の郭と思われる平地
2024年03月07日 14:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:43
一つ目の郭と思われる平地
切堀に見えなくもない
2024年03月07日 14:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:44
切堀に見えなくもない
登り切ったとこの平地
二の丸か?
2024年03月07日 14:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:48
登り切ったとこの平地
二の丸か?
地デジのサテライト
2024年03月07日 14:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:48
地デジのサテライト
少し下って車道の終点
これを登り返すと本丸
2024年03月07日 14:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:51
少し下って車道の終点
これを登り返すと本丸
テープはあるけど・・・
2024年03月07日 14:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:52
テープはあるけど・・・
本丸
周りに土塁らしき跡が残っている
2024年03月07日 14:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:53
本丸
周りに土塁らしき跡が残っている
南の斜面に下りてみる
土塁の跡は確認できるけど切堀などはほぼ自然に戻ってる
2024年03月07日 14:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:56
南の斜面に下りてみる
土塁の跡は確認できるけど切堀などはほぼ自然に戻ってる
どこから下りようかとうろうろ・・・
どう見ても道だったと思われるとこを下りてみる
2024年03月07日 15:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 15:00
どこから下りようかとうろうろ・・・
どう見ても道だったと思われるとこを下りてみる
杭沿いに道がついている
2024年03月07日 15:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 15:03
杭沿いに道がついている
ここに出た
2024年03月07日 15:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ここに出た
城跡からスカイレールは見えなかったけどここからチラっと見えたけど電柱の串刺し(笑)
2024年03月07日 15:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 15:05
城跡からスカイレールは見えなかったけどここからチラっと見えたけど電柱の串刺し(笑)
古いため池
透明度は高い
2024年03月07日 15:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 15:06
古いため池
透明度は高い
鯉がおった・・・
2024年03月07日 15:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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鯉がおった・・・
オオイヌノフグリ
どこの畦にも生えてるけど外来種だそうな。
命名は牧野先生
2024年03月07日 15:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 15:12
オオイヌノフグリ
どこの畦にも生えてるけど外来種だそうな。
命名は牧野先生
タネツケバナ?
2024年03月07日 15:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 15:13
タネツケバナ?
ホトケノザ
里の畦道も華やいできた
2024年03月07日 15:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ホトケノザ
里の畦道も華やいできた
補器のEF210が仕事を終えて単機で生還中
2024年03月07日 15:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 15:28
補器のEF210が仕事を終えて単機で生還中
駐車場に戻ってきた
コインパーキングは2つあって後払いは終日500円だったかな?
先払いのは終日400円です。
2024年03月07日 15:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 15:33
駐車場に戻ってきた
コインパーキングは2つあって後払いは終日500円だったかな?
先払いのは終日400円です。
さてここからスカイレール初乗車記
みどり口駅
2024年03月07日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:27
さてここからスカイレール初乗車記
みどり口駅
見た目はロープウェイみたいだがレールにぶら下がってロープで引っ張られているモノレールの仲間で鉄道に区分
2024年03月07日 13:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:31
見た目はロープウェイみたいだがレールにぶら下がってロープで引っ張られているモノレールの仲間で鉄道に区分
H鋼のようなレールにぶら下がっているのが分かると思います。
上に伸びたアームがワイヤーを掴んでいる。
2024年03月07日 13:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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H鋼のようなレールにぶら下がっているのが分かると思います。
上に伸びたアームがワイヤーを掴んでいる。
ロープ部アップ
掴んでるのが確認できる
2024年03月07日 13:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ロープ部アップ
掴んでるのが確認できる
ボケてますが駅直前でリニア駆動区間に入るとロープを離している
2024年03月07日 14:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ボケてますが駅直前でリニア駆動区間に入るとロープを離している
改札及び券売機
料金は170円で往復切符は売られていなかった。
2024年03月07日 13:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:33
改札及び券売機
料金は170円で往復切符は売られていなかった。
切符にQRコードが印刷されていてそれをかざして改札を通過する
2024年03月07日 14:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:10
切符にQRコードが印刷されていてそれをかざして改札を通過する
乗り場はガラス張りで安全に配慮
2024年03月07日 13:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:35
乗り場はガラス張りで安全に配慮
ゴンドラが入るとホームドアが開き乗降できる
鉄道なので車両と言うべきか?200型という型式もあるし・・・
2024年03月07日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:36
ゴンドラが入るとホームドアが開き乗降できる
鉄道なので車両と言うべきか?200型という型式もあるし・・・
シートは4人掛けが向かい合うお見合い式
シートは8人だが37人まで乗れるので思ったより大きい
2024年03月07日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:36
シートは4人掛けが向かい合うお見合い式
シートは8人だが37人まで乗れるので思ったより大きい
裏側に目をやると回転場で車両が待機するスペースになっている。
2024年03月07日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:36
裏側に目をやると回転場で車両が待機するスペースになっている。
さぁ いよいよ出発
牽引するロープは定速度で動いている。それをいきなり掴むと車両、ロープ、モーターに大きな負担を与えるのでスタートはリニア駆動でスタートしロープと同じ速度になったらロープを掴む仕組み
2024年03月07日 13:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:39
さぁ いよいよ出発
牽引するロープは定速度で動いている。それをいきなり掴むと車両、ロープ、モーターに大きな負担を与えるのでスタートはリニア駆動でスタートしロープと同じ速度になったらロープを掴む仕組み
とは言えスタート直後はユラユラ揺れる
空気の入ったタイヤではなくゴムローラーのようなものでぶら下がっているので振動は感じる
2024年03月07日 13:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:46
とは言えスタート直後はユラユラ揺れる
空気の入ったタイヤではなくゴムローラーのようなものでぶら下がっているので振動は感じる
幸せであろう住宅地を見下ろしながら急こう配を登っていく
公共交通機関ではなく遊園地のアトラクションに乗ってる感覚
2024年03月07日 13:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/7 13:46
幸せであろう住宅地を見下ろしながら急こう配を登っていく
公共交通機関ではなく遊園地のアトラクションに乗ってる感覚
終点のみどり中央駅
2024年03月07日 13:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:53
終点のみどり中央駅
この日は公立中学校の卒業式があったせいか2時頃でも学生さんが多かった
2024年03月07日 13:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 13:54
この日は公立中学校の卒業式があったせいか2時頃でも学生さんが多かった
下りの方が高度感を味わえて面白い
鉄ちゃんさながらかぶりつき
2024年03月07日 14:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:01
下りの方が高度感を味わえて面白い
鉄ちゃんさながらかぶりつき
丸山城跡とほぼ同じ高さ
2024年03月07日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:02
丸山城跡とほぼ同じ高さ
みどり中町駅
ロープウェイだとありえない途中駅
駅に入るとロープを離しリニア駆動に切り替わるけどつながりは実にスムーズ
2024年03月07日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:02
みどり中町駅
ロープウェイだとありえない途中駅
駅に入るとロープを離しリニア駆動に切り替わるけどつながりは実にスムーズ
みどり口駅に滑り込むこの角度はかっこええと思う
2024年03月07日 14:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:05
みどり口駅に滑り込むこの角度はかっこええと思う
スカイレール初乗車が終わる
2024年03月07日 14:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:05
スカイレール初乗車が終わる
スカイレール廃止後に運航されるEVバス
乗務員訓練真っ最中
2024年03月07日 14:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/7 14:13
スカイレール廃止後に運航されるEVバス
乗務員訓練真っ最中

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 携帯 時計 カメラ

感想

みどり坂という団地ができた時に開業したスカイレール(1998年)ですが今年の4月で廃止すると発表されました。
鉄道は好きですがモノレールなどの新交通系は個人的に興味がなかったので気にもしておりませんでしたが無くなると聞けば乗っておくしかないでしょう。
ということでスカイレール最初で最後の(多分)乗車をしてきました。
システムや運転しているのをまじまじと見るのも初めてで観察すると良くできたシステムだと感じました。
H鋼にようなレールにローラーでぶら下がりロープで引っ張ってもらうシステムです。
この団地の急勾配を粘着系で登る下るは無理でロープで引っ張ってもらうのは理にかなっています。ギヤ系だと振動やメンテに経費がかかりそう。
いっそのことロープウェイではどうか?となりますがロープウェイだとゴンドラはロープに固定するのでラッシュ時に便数を増やすことが容易ではありませんがスカイレールだと柔軟に対応できます。
多分開発した時はこのみどり坂をモデルとして売り出したかったのではと思いますがどこにも採用してもらえなかったのかと・・・
その為全てが専用設計のオンリーワン、20年以上が経ち設備の更新が多額となり廃止の判断になったようです。
軌道の弱点は駅がたくさん作れないことでみどり坂に二つでは遠い人は使いにくくアシスト自転車が当たり前になった現在では利用者は減る一方だったのではないか・・・
そんなことをぶつくさ思いながら見て乗っての1時間でした。
いい乗り物ですが団地の人間以外には用事がないということで乗る機会がありませんでしたがやっと乗ることができました。

どうやってヤマレコに結び付けるか・・・
休日は廃止前のお葬式鉄でゆっくりと乗ることができないので平日の隙間でのお散歩登山となるが近くの手ごろな山は丸山城だが去年に登ったばかり・・・
どうしたものかと地形図を眺めていると城の記号があるではないの!
調べてみると檜城(ひのきじょう)で城主は阿曽沼興郷、阪山三四郎、阿曽沼氏は南北朝時代から安芸国でこのあたりを収めていたが戦国時代では尼子氏、大内氏、毛利氏の中を転々とする。と書くと日和見みたいだが翻弄されていたのが本当でしょう。
この山、地デジのサテライトがあるので車道がついているけどあえて山を歩いてヤマレコの体を整えました。
白川病院裏からはテープはあれど踏み跡と言えるものはなく軽い藪をかわしながら登れる。
下山は反対側へ下りましたが杭沿いに昔の山道がの痕跡が残っているのでこちらが正解だと思う。
スカイレールと合わせて2時間の効率のいいコースに一人大満足なのでした。

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