六ツ石山 榧ノ木尾根

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:59

距離 14.2km 登り 1,283m 下り 1,275m

6:43 奥多摩湖バス停
6:48 水根バス停
8:11 風の神土
9:07 9:08 棒ノ木尾山
9:16 9:17 長尾ノ頭
9:24 9:25 生首
9:48 9:50 六ツ石山
9:54 9:58 六ツ石山分岐
10:59 将門馬場
12:59 13:02 石尾根縦走路・倉戸山分岐
13:18 13:19 榧の木尾根-水根分岐
13:43 榧の木山
14:04 シンナシノ頭
14:19 14:20 大平
14:40 14:41 倉戸山
15:37 15:39 倉戸山登山口
15:41 15:45 倉戸口バス停
15:46 ゴール地点

天候

晴れ時々風強し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

1000mを越せば雪山

写真

3/9 6:37

奥多摩湖バス停前、イソヒヨドリのメス、多分。オスがちょっかいかけたら追っ払った。

3/9 6:45

で、奥多摩湖小河内ダムから出発。

3/9 7:04

ジョウビタキさん。

3/9 7:09

梅が満開。

3/9 7:47

ココで軽アイゼン装着。

3/9 8:32

雪深くなってくる。

3/9 9:07

夏と表情が一変(当たり前)。

3/9 9:20

山頂手前で先行者が補給タイム、ノートレースに。

3/9 9:46

まっさら六ツ石山。

3/9 9:47

石尾根方向からはトレースあり(一人分)。

3/9 9:59

今日の石尾根。
ここいらは北側なので雪がさらに深い。膝まで埋まるところも。

3/9 10:39

カラマツがキレイ。

3/9 10:48

コガラかヒガラか。撮れなかったが、アカゲラ、コゲラ、シジュウカラが冬の少ないエサを求めて必死。

3/9 11:03

ノートレースの巻道を選んだら、いつもの歩行ペースの2倍くらいかかる。

3/9 11:48

エネルギー損耗激しく、たまらずカップヌードルタイム。

3/9 12:52

石尾根巻道、ほとんど勾配がないのに、

3/9 13:00

ツラミ。

3/9 13:00

水根分岐。鷹ノ巣山はまた今度ね。

3/9 13:21

榧ノ木尾根はトレースついててありがたし。

3/9 13:30

ミツバツツジ(多分)の硬芽がほころんでた。

3/9 13:53

やっぱり榧ノ木尾根は歩いてて、

3/9 13:53

気持ちよし。

3/9 14:35

ただ今日は疲労度がソレを上回ったサ。

3/9 16:28

ビール締め。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 13 mini Apple

感想

Nshinjuku405

山歩きを再開した7年前、なぜか雪の六ツ石山を登りました。山頂付近は思ったより積もっていて、雪山経験値がほとんどないワタクシはちょっとの深雪にハマって「遭難コワイ…」とビビってました。その思い出が鮮烈だったので、それなりの経験を積んだらいつかたっぷり雪の六ツ石山に行こうと思っていました(でも第一候補は雲取山)。
で、先週は雲取山、さらに雪降っての良きタイミングで六ツ石山へ。
…とにかく疲れた。雪たっぷり過ぎ。
六ツ石山まではなんとか到達。今日は鷹ノ巣山までの予定を立てていましたが、石尾根巻道の自分のペースに愕然。足上がらんし。
雪山は余裕を持った計画じゃないと楽しめないと、改めて思ったトサ。え、トシ？加齢のせい？

コメント

ミキ

トッパーありがとうございました、お会いしませんでしたがすぐ後、10時頃に六ツ石山に登りました。私も下山の時トオノクボからイソツネ山に向かってノートレースだったので、とても疲れるしペースが出ないこと実感し、六ツ石山までは切り拓かれていて良かったと思ったものです。本当にありがとうございました。

Nshinjuku405

ミキさん、コメントありがとうございます。
ホントお疲れ様でした。
ちなみに、風の神土の酒パックはもっと手前に落ちていたものを、お供えが飛ばされたんだろうと判断し、お供え返し？しといたのはワタシです。ただ、穴開いてて中身なかったんですよねー（←ええんか？）。