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記録ID: 6536107
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山滑走
谷川・武尊

東谷山

2024年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:29
距離
12.5km
登り
1,544m
下り
1,537m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:27
合計
5:29
6:50
46
スタート地点
7:36
7:37
100
9:17
9:40
57
10:37
10:40
99
12:19
ゴール地点
天候 終始雪。風は弱め。気温はマイナスだがそれほど寒くない。
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
貝掛温泉の黄色い看板の辺りの道端。
コース状況/
危険箇所等
ファーストで山頂までフルラッセル。
定番の北西面は雪が深すぎ、一番の急斜面区間は結合弱めで、きれいに切れて30-40m層が雪崩れる。
このコース、滑走面が荒れなければ、三回は回せるおすすめの里山。
その他周辺情報 駒子の湯500円。内湯のみだがひろめで休憩室あり、きれい。
3月9日土曜日は、期末テスト終わった子供と湯沢高原でスキー。
2024年03月09日 13:44撮影 by  SH-M15, SHARP
2
3/9 13:44
3月9日土曜日は、期末テスト終わった子供と湯沢高原でスキー。
一度、東京帰って、翌日曜日、また、湯沢、東谷山へ、今度は山スキー。
2024年03月10日 06:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 6:51
一度、東京帰って、翌日曜日、また、湯沢、東谷山へ、今度は山スキー。
ボックスカルバートで着替え。
2024年03月10日 07:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 7:16
ボックスカルバートで着替え。
雪がバカスカ降っている。前回のヤブヤブ東谷山リベンジなるか?!
2024年03月10日 07:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 7:17
雪がバカスカ降っている。前回のヤブヤブ東谷山リベンジなるか?!
1月繁茂していたヤブが大分埋まっている。
2024年03月10日 08:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
3/10 8:57
1月繁茂していたヤブが大分埋まっている。
みんな、ラッセル欠乏症で、おれもおれもと、ラッセルやらせろコール。
2024年03月10日 09:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
3/10 9:20
みんな、ラッセル欠乏症で、おれもおれもと、ラッセルやらせろコール。
激パウの東谷山復活!
2024年03月10日 09:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 9:22
激パウの東谷山復活!
めちゃ深い!と叫びつつ猛スピードで進むgucciさん。
2024年03月10日 09:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 9:29
めちゃ深い!と叫びつつ猛スピードで進むgucciさん。
2時間30分ほどで山頂。
2024年03月10日 09:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/10 9:25
2時間30分ほどで山頂。
ピットチェック。
2024年03月10日 09:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 9:45
ピットチェック。
仕上がった!ヒャッホー。
2024年03月10日 09:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/10 9:55
仕上がった!ヒャッホー。
ドパウすぎる!
2024年03月10日 09:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 9:49
ドパウすぎる!
直滑降でもいいほどの深すぎの雪。
2024年03月10日 09:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/10 9:53
直滑降でもいいほどの深すぎの雪。
murphyさん滑走。
2024年03月10日 09:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/10 9:58
murphyさん滑走。
最高!
2024年03月10日 09:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 9:58
最高!
落ちていく。
2024年03月10日 10:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 10:02
落ちていく。
あっという間に雪煙の中に消えて行く。
2024年03月10日 10:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 10:02
あっという間に雪煙の中に消えて行く。
登りルートに合流。
2024年03月10日 10:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 10:05
登りルートに合流。
一瞬晴れたが、また、雪に。
2024年03月10日 11:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 11:06
一瞬晴れたが、また、雪に。
おかわりへ。
2024年03月10日 11:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 11:06
おかわりへ。
登り返しは700mほど。
2024年03月10日 11:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 11:51
登り返しは700mほど。
合流点から1時間30分でまた、山頂手前に。もう、山頂行かず、さっさと準備して、また、ドパウへ飛び込む。
2024年03月10日 11:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 11:52
合流点から1時間30分でまた、山頂手前に。もう、山頂行かず、さっさと準備して、また、ドパウへ飛び込む。
雪が顔にかかりすぎて冷たい。
2024年03月10日 12:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/10 12:04
雪が顔にかかりすぎて冷たい。
雪面、パックリ。
2024年03月10日 12:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 12:06
雪面、パックリ。
二回目はほぼノンストップで、あっという間にまた、降りてきた。
2024年03月10日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/10 12:11
二回目はほぼノンストップで、あっという間にまた、降りてきた。
今季一のドパウ祭り、おしまい。
2024年03月10日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/10 12:23
今季一のドパウ祭り、おしまい。
も少し滑りたいグッチさんを岩原スキー場に下ろし、murphyは温泉でまったり。湯沢ウィークエンドおしまい。
2024年03月10日 13:39撮影 by  SH-M15, SHARP
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3/10 13:39
も少し滑りたいグッチさんを岩原スキー場に下ろし、murphyは温泉でまったり。湯沢ウィークエンドおしまい。
(tak)かぐらBCへ。5ロマ運休で田代落ち大斜面は無限ディープパウダー。
2024年03月10日 14:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/10 14:47
(tak)かぐらBCへ。5ロマ運休で田代落ち大斜面は無限ディープパウダー。

感想

gucciさん達が東谷山とのことで合流させてもらった。果たして藪修行かパウ天国か、不安と期待を募らせながら雪の降りしきる朝一番入山。皆でラッセルを回すも深くて、1月2月の生コンやガリガリが嘘のよう。ラスパウに続くラスパウで嬉しさのあまり、皆率先して前に出て行くので止まらない列車w 後続は誰も来ない。膝ラッセル2時間半というおかしなタイムで登頂。ちなみに森林尾根のヤブは1月より大分マシだった。風は中の峠から暫く強かったが二居の稜線に出ると無風に。不思議と東谷山頂はいつも風がない。

ドロップポイントから北西面を覗き込むとついに、あの煩かったヤブが疎らになって雪のうねりも無く面ツル。3月に入ってまさか、、東谷山が復活していた。ホーホー雄叫びと粉雪のスプレーを巻き上げて一気に落ちていく爽快感。底なしパウダーを泳ぐような感触。急斜面をターンする度に顔面視界が真っ白になる。斜度が緩んできて振り返ると、もう今年は幻だと思っていた湯沢里山のドパウがそこにあった。

先週、鍋倉山でパウダー昇天しシーズン終了と思っていたが、今週末、また、どか雪が来た。土曜日は、子供と湯沢でスキーだったので疲れてたら日曜日の山はやめようと思ったが、まったく疲れなかったのと、ドパウ確定っぽく、行かなきゃ損だと、土曜日夜、一度、東京に帰宅し、7時間後、また、家を出て湯沢へ。
さすがの大雪で出発が一番手となり、山頂までフルラッセル、でも、ラッセルが楽しすぎて、おれにもやらせろやらせろと、みんなでラッセルの奪い合い笑。
山頂から飛び込むと、まぁ、深い深い。あのぐらいの斜度がないと止まってしまうほどの深雪で、たまに、小規模に雪崩が起こるので、注意しながら、一気に合流点に。
taksizmさんは、シーパス特権、ここでかぐらへ、murphyとグッチさんは、全然疲れてないのでもう一回転だと、登りへ向かい、1時間30分で山頂に着く。山頂には、5-6人が休憩中だったので、食われる前に行こうと、準備して、また、ドパウ斜面へ。
最高のパウダーを頭からかぶってあっという間に車にゴール。
今回こそラストパウダー、しかも、間違いなく今季一、最高のドパウ。もう今季は、これでシーズンアウトしてもいい。今季は大きな山には登れていないが、最後、里山二つを当てられた。諦めないで通った甲斐があったな。
前回1/28、藪の東谷山。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6409254.html
同じ山とは思えないほど、今日は、快適だった。

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