成木尾根(都県境)からの大仁田山

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 13.5km
• 登り: 708m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:47

距離 13.5km 登り 710m 下り 655m

7:26 スタート地点
7:59 成木尾根ハイキングコース入口
8:21 合戦坂峠
9:57 独標349m
10:01 10:03 2級基準点No.19
10:18 堂所
10:37 トヤハケ
10:41 黄楊峠
10:54 水口峠
11:05 新所沢線43号
11:09 11:10 丸尾の頂き
11:17 細田分岐
11:21 大仁田山分岐
11:49 11:50 上赤沢バス停
11:56 赤沢バス停
12:01 茶内バス停
12:05 唐竹橋バス停
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/16 7:30

川沿いが本当の都県境です

3/16 7:41

あちこちで梅が咲いています。

3/16 7:57

紅梅も綺麗です。

3/16 7:57

ここから尾根入り口を目指します。

3/16 7:59

成木尾根の入り口には道標があります。

3/16 8:11

都県境成木尾根ハイキングコースの看板

3/16 8:21

合戦坂峠です。すぐ下に墓地が見えました。

3/16 8:21

3/16 8:30

しばらくはゴルフ場の縁に沿って歩きます。

3/16 8:31

このあたりはとても歩きやすい

3/16 8:50

3/16 8:50

3/16 8:55

成木尾根は道標が多く、道迷いの心配は殆どありません。この先の都県境は別格でした。

3/16 9:00

ここから一旦成木尾根を外れて都県境のバリルートに入ります。

3/16 9:09

尾根道ですが、枝尾根に入って迷わないようこまめに地図読みが必要です。

3/16 9:10

写真では伝わりませんがかなり急な下りです。

3/16 9:15

振り返ってみても急なのが伝わらないな。

3/16 9:15

向かい側の尾根を登り返して越えます。

3/16 9:17

沢におりたところで振り返ると案内がありました。

3/16 9:18

登山者のトレースではなく、林業の方のトレースと鹿のトレースを辿ります。

3/16 9:33

もう道はありません。
沢バイルがあると安心かも

3/16 9:36

小さな尾根を乗り越えると林道が通っていました。
林道を横切って斜面にとりつきます。

3/16 10:00

登りきると尾根道にでます。
尾根を伝って成木尾根への復帰を目指します。

3/16 10:01

ちょっと道を外れたらこんなのがありました。

3/16 10:17

成木尾根に復帰しました。

3/16 10:35

懐かしのトヤハケ

3/16 10:36

とやはけって漢字で書くとどうなるんだろう…

3/16 10:37

いまだに謎の東京350

3/16 10:41

分岐

3/16 10:41

馬頭観音

3/16 10:46

山道って…
今までもやまみちだったと思うのだけど。

3/16 10:50

梅のマーク

3/16 11:10

丸屋の頂き
相変わらず立派です。

3/16 11:10

3/16 11:12

ここから90°曲がります。
道を間違えやすいポイントです。

3/16 11:16

ここは道標があるので間違いません。
ありがたや〜

3/16 11:21

大仁田山への登り返しポイント

3/16 11:24

大仁田山到着。あとは降るだけ。

3/16 11:24

こちらも立派な山頂標識

3/16 11:24

三角点タッチ

3/16 11:28

下る途中の目印の岩

3/16 11:31

3/16 11:44

想定外に藪が深く、掻き分けながら抜けました。

3/16 11:46

無事下山しました。

3/16 11:47

3/16 11:48

撮影機器：

SCV46 samsung

感想

かきぴー

以前、装備不足で都県境を辿れず、やっとリベンジしました。
補助ロープとチェーンスパイクを持っていきましたが、前回と反対回りだったので、使わずにすみました。
我ながらバリルートと沢登りで経験を積んだ分、歩みが上達した実感がありました。
植林地帯で杉の木があるので大滑落の心配は無いと思いますが、転倒、滑落の危険はありますので安易に真似しないで下さいね。
素直に成木尾根を、辿るなら道標もトレースも明瞭なので心配無いと思います。

今日はとても暖かく、春を感じる様相でした。
おそらく、一ヶ月もしないうちに尾根道はクモの巣地獄になると思われます。