神尾山城址・半国山

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 9.0km
• 登り: 626m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:52

距離 9.0km 登り 626m 下り 631m

8:24 スタート地点
8:32 8:32 金輪寺半国山登山者駐車場
8:36 8:44 宮川神社
9:09 9:11 金輪寺
9:34 9:41 神尾山城跡
9:59 9:59 金輪寺分岐
10:49 10:49 千ヶ畑コース・宮川コース分岐
10:55 11:02 半国山
11:16 11:16 牛つなぎ広場
11:38 11:38 音羽の小滝
11:44 11:45 音羽の滝
12:07 12:08 赤熊コース登山口
12:17 赤熊バス停
12:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:亀岡駅南口BSからバス乗車、宮川BSで下車
復路:中野BSからバス乗車

コース状況／危険箇所等

赤熊コースは渓谷沿いのため、大きな石がゴロゴロしていてやや歩きにくいです

写真

3/16 8:24

スタートの宮川BS

3/16 8:28

神尾山城址遠望

3/16 8:31

案内標識に従い左折

3/16 8:33

しばらく進むとハイキングコースの案内板があります

3/16 8:35

宮川神社鳥居
まずは参拝します

3/16 8:37

宮川神社拝殿

3/16 8:39

防獣扉を開けて、いよいよ登城開始

3/16 8:43

大きな石積みのある参道を進みます

3/16 8:51

金輪寺仁王門跡

3/16 8:52

展望台の案内標識につられて寄り道します

3/16 8:55

妙見堂跡展望台

3/16 8:59

元のルートに戻り、参道を進みます

3/16 9:03

金輪寺に近づくと、石階段や石垣が現れます

3/16 9:10

金輪寺本堂

3/16 9:12

本堂の裏手に神尾山城址へのルート案内標識
このすぐ先から曲輪跡と思われる多くの削平地があります

3/16 9:18

途中、天狗岩の案内標識があったのでちょっと寄り道

3/16 9:20

ここには標識がありませんでしたが、多分これが天狗岩

3/16 9:26

元のルートに戻り登っていくと、いよいよ本格的に城域に入ります

3/16 9:31

神尾山城址の標識と説明板

3/16 9:36

山頂近くの主郭より下の曲輪群を見下ろす

3/16 9:40

広い削平地が段々と続いていることがわかります

3/16 9:41

その先も主郭域ですが、このあたりは未整備？
八幡平展望台となっていますが、見通しはよくありません

3/16 9:44

このあたりが最高地点？
土塁跡で一段高くなっています

3/16 9:52

その北側にも広大な曲輪跡

3/16 9:53

この先も少し城域があるようですが、ルートに従い下山開始です

3/16 9:58

金輪寺からの別ルートに合流

3/16 10:04

途中、視界が開けた場所から
写真ではわかりにくいですが、山腹に金輪寺本堂が見えます

3/16 10:22

右手前から合流する道がありましたが、崖崩れで通行不可とのこと

3/16 10:31

途中の展望台より東方向を望む

3/16 10:37

はっきりと半国山が見えてきました

3/16 10:44

千ヶ畑、井手方面の分岐点

3/16 10:49

最後の分岐点
山頂まで残り300mとありますが、かなり急登でした

3/16 10:55

半国山頂に到着

3/16 10:55

もう1枚

3/16 10:57

半国山三角点

3/16 11:00

山頂から東方向を望む

3/16 11:03

山頂に別れを告げ下山開始

3/16 11:15

牛つなぎ広場
腰掛け用のベンチもありました

3/16 11:25

しばらく進むとせせらぎが聞こえてきます

3/16 11:30

しばらくの間、音羽渓谷沿いを進みます

3/16 11:35

烏帽子岳からの合流点

3/16 11:39

地図によると音羽の小滝？
特に案内板はありません

3/16 11:46

音羽の滝
ようやく見つけました

3/16 12:03

地図上では赤熊コース登山口

3/16 12:05

岩肌を滑り降りる清流

3/16 12:07

ここが本当の登山口？

3/16 12:08

すくそばには山の神さん

3/16 12:12

防獣扉を通り下山完了

3/16 12:18

ゴールの赤熊BS
バス待ちの時間で隣の中野BSまで歩きました

撮影機器：

Lenovo TB-7306F LENOVO

感想

Yama-shiro

快晴の天気予報につられて、来月に予定していた登城を前倒し
戦国の舞台である神尾山城址に加えて、丹波の半国が見渡せると言われる半国山にも登りました
さすがに播磨までは見渡せないと思いますが、素晴らしい眺望を楽しめました