金山…半国山から少年自然の家へ縦走

2025年12月12日(金) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:13
• 合計: 8:30

距離 23.6km 登り 1,364m 下り 1,370m

9:22 小和田山登山口
9:27 半国山千ヶ畑登山口
10:53 10:54 千ヶ畑コース・宮川コース分岐
11:05 11:12 半国山
11:15 11:16 千ヶ畑コース・宮川コース分岐
12:25 12:26 るり渓別荘地半国山登山口
13:51 金山
14:30 金山
16:15 るり渓山郷の駅
16:29 16:30 土ヶ畑バス停
16:46 土ヶ畑口バス停
16:51 布子谷バス停
16:59 17:00 櫻橋
17:06 17:07 クルビ谷バス停
17:21 広野バス停
17:43 千ヶ畑バス停
17:48 千ヶ畑口バス停
17:52 ゴール地点

少年自然の家に降りずに土ヶ畑へ降りて舗装路歩きを少しでも短くする魂胆だったけど、1時間30分ほど歩くハメになった。
やっぱりバイクが欲しい！

天候

小雪舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半国山登山口あたりの広い路傍

コース状況／危険箇所等

半国山への道標はあり、テープあり、トレイルは落ち葉で不明瞭です。
ただし分譲別荘地から金山、少年自然の家、メガソーラー、土ケ畑への道標はない。

写真

12/12 9:25

千ケ畑登山口の路傍に駐車。小和田山登山口へタッチして軌跡をつないでスタート。

12/12 9:26

半国山登山口にはハイキングコ―スの地図もある。

12/12 9:47

落ち葉がフカフカなトレイルはきもちよく歩ける。

12/12 10:12

関電巡視路をあがって行く。

12/12 10:22

岩勝ちな急登にはプラ階段がある。

12/12 10:25

ずっと巡視路を追っかけて行ったら大回りしてしまった。

12/12 10:32

上がると一面薄い雪に覆われた原。

12/12 10:38

P718を目指して疎林の中をいく。

12/12 10:43

プレ―トが1つ
PHさんのプレートはない。

12/12 10:53

分岐に道標と熊鐘。
ガンガン鳴らして山頂を目指す。

12/12 11:01

ちょっと雪を被って白くなった木々

12/12 11:01

半国山に到着

12/12 11:02

大きなケルンがある頂上
北方面が開けて見晴らしがよろしい

12/12 11:05

半国山
三等三角点
点名「半国山」
774.1m

12/12 11:32

道標はあるが深い落ち葉でトレイルはわかりにくい、
テープを頼りに進む。

12/12 11:34

P738にはこのパウチと

12/12 11:35

雪をかぶったこれは！

12/12 11:35

そう、PHさんのプレート

12/12 12:11

続いて、コースからかなり外れていてテープもないので不安になりながら進むと

12/12 12:11

P626のPHさんのプレートを発見。
ここはかなり難易度が高い。

12/12 12:20

落ち葉にうずもれてほとんどトレイルが見えない！！

12/12 13:15

P602のパウチと

12/12 13:15

PHさんのプレート

12/12 13:45

で、展望のない頂上

12/12 13:45

金山到着。
3Uさんのプレ―トを発見。

12/12 13:46

ほかにもプレ―トは多数ある。

12/12 13:49

金山
三等三角点
点名「大河内」
692.2m
京都339山。

12/12 15:22

p650のPHPはコ―スから外れているし、時間が押しているのでパス。
青少年の家への拓かれたトレイルを急ぐ。

12/12 15:34

また分岐点を通り過ぎてしまった。
戻ってここからはいる。行っちゃだめの大きな木が横たわっているが、奥にはテ―プがみえる。

12/12 15:58

フェンスの横を延々と登って行くと、突然ソ―ラパネルがあらわれる。
メガソ―ラを横に見て進むと

12/12 16:05

クランドに出た。
ここを回り込んで舗装路に出る。

12/12 16:14

土ケ畑。
これで深山へ繋がった。
ここから舗装路を歩いて駐車地へ。
途中でオンデマンド、ふるさとバスを拾えたらラッキ―って思ったけど、土ケ畑でも広野でも行き当たらなかった。
結局1時間半歩く羽目になった。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

分岐点で三回も間違えてル―トをロストしてしまった。
もちろん道標はないし、分岐の先のトレイルも定かでないし、わずかにその先にテ―プがあるだけなので見過ごしやすい。
もっと注意深くチェックしなければいずれ道間違いで遭難滑落などの事故につながる恐れがある。
羽根田さんの「生還2」を読んだばかりだ。