記録ID: 6556866
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山滑走
中国山地西部
岩樋山・道後山大池・月見ヶ丘ゲレンデ林間コース
2024年03月16日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:58
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 367m
- 下り
- 353m
コースタイム
天候 | 晴れ 暖かい |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック重量7.2kg+ポーチ1.0kg
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(G3タルガ)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
シールは使わず
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感想
西中国山地(芸北山地)の雪はかなり少なくなってしまったが、中国山地でも東寄りの中央中国山地(備北山地)にはまだいくらか雪が残っているかと思い、道後山に出かけてみた。
雪が少なくてスキー場のかなり上まで車で上がれたのは良かったが、そのぶん山の雪も少なく、期待していた岩樋山東面の滑走は不発に終わった。
したがって道後山に登るのは諦めたが、大池へと続く遊歩道はまずまず快適で、雪に囲まれた大池も眺められて良かった。
帰路の岩樋山南側のトラバース道は、岩樋山山頂の真南の辺りに雪切れで苦労する所が何ヶ所かあったが、それを過ぎると月見ヶ丘付近までは快調に下れた。
スキー場の月見ヶ丘メインゲレンデの雪はほとんど溶けていたので、ゲレンデでの滑走は諦めていたが、一番北側の林間コースを覗いてみると思いのほか雪が残っており、本日のスキー山行の喜びを倍加させてくれることになった。
なお、休憩を除くと「歩くペース」は1.1。スキーの機動力が生かせたのは林間コースゲレンデの下りくらいで、その他の下りは雪不足でスキーの機動力はあまり生かせず、下り主体となる岩樋山南面のトラバースに至っては雪切れもあって標準ペースの倍近くかかっている。また、ウロコ板・ノンシールの登りであったので、岩樋山への急斜面の登りも1.5倍かかっている。
(岩樋山には4年前にもウロコ板・ノンシールで登っているが、今回はその時よりも少し時間がかかってしまったようだ)
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