但馬、伝説の山【藤無山】と早計のカタクリ🥀

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.3km
• 登り: 499m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:25

8:10 スタート地点
8:18 8:27 藤無山登山口（スキー場）
8:54 8:55 若杉高原おおやスキー場分岐
10:07 10:27 藤無山
11:13 11:13 若杉高原おおやスキー場分岐
11:25 11:30 藤無山登山口（スキー場）
11:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おおやスキー場から藤無山登山口に向う林道の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山口までは雪の積もった林道歩き。登山口から道標は少ない。テープが頼り。フル装備で臨んだがアイテムの出番は無し😆

写真

3/17 6:34

瀧長旅館さんの朝食。
シンプルですが美味しかった。

3/17 8:10

若杉高原おおやスキー場から登山口に向かう林道に駐車。

3/17 8:16

この雪道、四駆でも登れませんでした。

3/17 8:21

ゲレンデの端の方に鹿の群れ。

3/17 8:21

慌てて逃げてます。

3/17 8:21

可愛いハートのお尻。

3/17 8:22

滑れるゲレンデは少しですが、スキーヤーやボーダーが訪れてます。

3/17 8:27

ゲレンデ最高点。

3/17 8:31

林道からの眺望。
氷ノ山と鉢伏山が望めます。

3/17 8:31

氷ノ山ズーム。

3/17 8:32

鉢伏山ズーム。

3/17 8:42

この崩落地は雪が無くても進めません。

3/17 8:51

この先が登山口。

3/17 8:54

さあ行くぞ！

3/17 9:02

登山口からはいきなり急登。

3/17 9:08

でも、すぐ終わり稜線歩きになり、982のピーク。

3/17 9:28

初めての道標。

3/17 9:35

ここは1076のピーク。

3/17 9:41

すごい変形ブナ。

3/17 9:46

少し踏み抜きますが、アイテムが必要なほどではありません。

3/17 9:48

いい景色。

山頂手前はこんな感じ。

何を見てたのかな？

目指せ山頂。

おや、鳥が。

3/17 9:58

ヒガラでした。

3/17 10:05

藤無山到着！

3/17 10:06

3/17 10:07

イエ〜イ

3/17 10:13

この辺りに三角点があるはずなのですが....
雪を搔き分けて探しましたが見つけられず。
二等三角点、点名は三本杉。

3/17 10:32

昨日登った三室山の勇姿が綺麗。

3/17 10:45

奥に鉢伏山と妙見山。

3/17 10:45

再び鉢伏ズーム。

3/17 10:45

妙見山ズーム。

3/17 11:27

左のピークが藤無山。
ゲレンデトップからの眺望。

3/17 11:27

この辺り鹿の糞だらけ。

3/17 11:33

名も無い滝ですが、昨日の三室の滝よりも見応えあります。

3/17 11:37

本日も無事下山できました。
このあと佐用町のカタクリを見に行きます。

3/17 13:41

例年より少し時期早尚なので咲いてるかどうか心配して恐る恐る立ち寄りました。

3/17 13:41

僅かですが咲いててくれました。

3/17 13:41

こちらはまだペリカン状態。

3/17 13:45

雨に濡れていい感じ。

3/17 13:46

同じ花ですが、角度を変えて撮ってます。

3/17 13:46

3/17 13:48

同じ場所に咲いてました。
グーグルレンズさんに依るとユリワサビらしいです。

3/17 13:52

アセビもあります。

3/17 13:53

桜も咲いてます。

3/17 13:55

梅も綺麗。

3/17 16:42

帰宅後、荷物を置いてたところに、
な、なんとこんな奴が。
ビックリ！

撮影機器：

LUMIX DC-FZ85 パナソニック

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

Duo-Jet

女将さんに見送って頂き、瀧長旅館を出発した私達は、本日は同じ山域の「藤無山」に登頂予定です。

当初予定では登山道に位置する「手づくり石鹸工房ゆずりは」さんの温泉水で丁寧に作られたセッケンを楽しみにしていましたが、波賀から公文に向かう国道429号が、3月31日まで閉鎖されていましたので、泣く泣く若杉高原おおやスキー場からのコース変更となりました。

おおやスキー場では営業されており、スキーを楽しむ方々が結構いらっしゃいました。スキー場を横手に見ながら、登山口までしばらく積雪の林道を歩きます。

登山口からは、樹林帯を登るとやがて見晴らし良い尾根筋となります。
いくつかの細かいピークをこえると、山頂に到着しました。

頂上からは段ヶ峰、峰山高原や妙見山や鉢伏、そしてここからも一際目を引く氷ノ山が見えました。あるはずの三角点が雪に埋もれてたので暫くは探したのですが見つけられず、諦めて下山となりました。

下山後は、2つ目のお楽しみ「カタクリ花群落」の場所へと移動しました。小雨の中現地に到着すると、まだ時期尚早の様子でしたが、何株が咲いていてくれてとても嬉しく鑑賞させて頂きました。

こちらのカタクリは今まで見たなかでも大きな花姿をしており、花びらを広げる姿が大変優美でした。昨日、今日と残雪の雪山を十分楽しめた上に、カタクリも見られてとても楽しい日となりました。

本日も無事帰還ありがとうございました。