岩屋山【パラグライダー基地まで】

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.0km
• 登り: 736m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:59

10:09 丹波少年自然の家第１駐車場
10:13 10:13 岩屋山登山口
11:00 11:07 見晴らしの丘展望台
11:46 12:21 ハングライダー基地(637pk)
13:07 13:25 見晴らしの丘展望台
14:05 14:05 岩屋山登山口
14:08 丹波少年自然の家第１駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波少年自然の家第1駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

やや道のわかりにくいところがあるが、注意していればそれほど心配はない。今回、下山時に尾根を間違えた。

写真

3/17 10:13

丹波少年自然の家からの登山口案内板。

3/17 10:14

見晴らしの丘コースで登る。

3/17 10:21

林間の歩きやすい道。

3/17 10:41

この岩は何岩かな？

3/17 10:48

岩屋山山頂の紅白鉄塔が見え出す。

3/17 10:51

登山道に咲いた小さなアセビの花。

3/17 10:54

ちょっとわかりにくいところには標識がある。

3/17 11:00

見晴らしの丘の東屋が見えるが、ピンクテープが張られている。通行止めかと思ったがどうやらトレランイベントで張られたテープが放置されているようだ。このようなテープはイベント終了後きちんと撤去してほしい。

3/17 11:00

見晴らしの丘東屋。ここで展望を楽しみながらしばし休憩する。

3/17 11:08

おもしろい形の岩。

3/17 11:12

これもおもしろい岩。

3/17 11:16

尾根道。

3/17 11:24

道は2手に分かれる。左に下るとアスファルト林道へ。右へ直進しても林道に行きあたる。

3/17 11:27

細かく、にぎやかにつけられたトレランイベントの目印。誰が片づける？

3/17 11:27

林道に出る。ここからはアスファルト道を歩く。

3/17 11:51

パラグライダー基地からの展望。青垣町の町並み。

3/17 11:51

雪をかぶった氷ノ山が見える。

3/17 13:53

赤い矢印は「走る栄養研究所RN」の標識。これも放置されるのかな？

3/17 14:05

丹波少年自然の家まで下りてきた。満開のアセビがきれい。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 保温水筒 ヘッドランプ スマートフォン（GPS 地図） 時計 ハンカチ カメラ 双眼鏡

感想

hojin

丹波少年自然の家が3月で閉鎖される。閉鎖を前に岩屋山へ行こうとARさんをお誘いする。

丹波少年自然の家から見晴らしの丘コースを登る。急な登りが続くので体力を消耗する。見晴らしの丘（展望台）手前で赤いテープが道をふさぐ。一瞬、通行止めの印かと思ったがどうやらトレランイベントのコース案内用につけられたテープのようだ。こういったものを放置するのはどうなんだろう。トレイルランナーも自然を大切に思っているのであればきちんと片付けまでしてほしい。

見晴らしの丘で展望を楽しみながらしばし休憩し、尾根道を進む。ここからはトレランイベントのコースだったようで、やたらとピンクテープがつけられている。ちょっと多すぎるのではないか。

林道に出て山頂に向かう。しかし、時々小さな雨が降っていたので今日はパラグライダー基地までで引き返すことにし、ここで昼食休憩をとる。青垣町の町並みや粟賀山、そして遠くには雪をかぶった氷ノ山が見える。展望を楽しみながら、そしてカップ麺とコーヒー、クッキーでお腹を満たしながら、久しぶりに会ったARさんとの雑談を楽しむ。

帰路、話しながら歩いていると下山の尾根を間違える。おかしいと気づいて引き返し、登ってきた道を下る。見晴らしの丘で最後の展望を見ながら休憩。ここからは子午線コースを下り、登山口に戻る。久しぶりに出会ったARさんと四方山話をしながらの登山は楽しいものだった。