義経道～丹生山・帝釈山・シビレ山周回

2024年03月19日(火) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.9km
• 登り: 675m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:35

距離 8.9km 登り 679m 下り 676m

9:00 駐車地
9:03 9:05 サイクリングターミナル（義経道登山口）
10:03 帝釈山シビレ山分岐
10:05 丹生神社
10:06 丹生山
10:07 丹生神社
10:09 10:10 帝釈山シビレ山分岐
10:23 西帝釈山P537
10:27 峠
10:45 11:15 帝釈山(昼食)
11:30 峠
11:34 西帝釈山P537
11:40 丹生山シビレ山分岐
11:52 11:55 シビレ山三角点P512
12:05 分岐
12:08 12:10 シビレ山
12:15 分岐
12:32 P356
12:45 分岐
12:50 12:53 北山
13:28 13:30 コウモリ谷東尾根登山口
13:35 駐車地

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

谷上駅8:40　約20分　義経道登山口

コース状況／危険箇所等

登山口～丹生山～帝釈山問題ありません。丹生山～シビレ山はガレの急坂ロープを頼りに下りる箇所あります。
シビレ山～コウモリ谷口はガレの急坂+シダ藪漕ぎあります。少し迷いやすいかも。

その他周辺情報

帰りに昭和のうどん屋、浦商店で反省会でした。

写真

クローズしてるサイクルセンター
ここでトイレを借りスタート

穏やかに登って行きます。登山道整備？の伐採の方お出会いしました。ご苦労様です。作業員はほぼ東南アジア系の方達でした。

上がって行くとお墓ですね。何も看板なく由緒が分かりません。。

この時期の登山は、寒くもなく暑くもなく気持ちい〜

帝釈山分岐を抜け丹生山へ、

神社前の境内？真新しい案内板ですが全然見えず。。
今からこの辺を伐採するんでしょうか

入って

立派な神社です。

神社左側のこの辺が最高点のようですが分からず。。
お参りして帝釈山へ向かいます。

思ったより長くトラバース続きます。

峠ですね。

さらに雰囲気の好い道を進み

着きました。山頂

思ったより数倍景色よく、東南側の淡路島、明石大橋、西神の街並みが見えてます。

3/19 11:08

ここで早いですが昼食にします。

次のシビレ山三角点へ向かいます。

しがみついてますね。

展望のないこんな道がほとんどですが

至る所にこんなバリルートがあります。
ヤマップにはありませんが、ヤマレコ軌跡に出てきます。

ロープありの急登を

上がります。

シビレ山の三角点。でもシビレ山ピークはもっと先です。

ヒサカキの花ですね

独特の春の匂いです。六甲でもよく匂います。

馬酔木の花

イガが残ったままの栗の木。強風は吹かないのかな

次のしびれ山へ

マッタリ道

少し登ってシビレ山頂ですが、たしかどなたかのレコに山頂看板写ってたと思い探しますが見当たりませんでした。

しばらく下りて行くと激下りあり。ザレてます。
注意して

コウモリ谷分岐　小さく危険って書いてあります。。
スルーして

次の分岐から北山P370を経由して下ります。

たまに眺望あり

振り返って帝釈山からの山並み

さらに下りて

北山三角点。看板なし

ミツバツツジ

北山でお出会いした方から聞いてましたが

中々なシダ藪。。

抜けても急な下りです。

最後にコレ渡って

橋を潜りここから湖岸を約1km歩きゴール。
お疲れ様でした。

帰りに昭和で時間が止まった食堂、浦商店へ

焼き餅2個入り善哉200円コーヒー100円
うどんが今月いっぱい100円です。。
寡黙なおじいさんが黙々と調理されてます。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

ハードシェル グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

共同装備

スリング カラビナ 発煙筒

感想

アサゴ

　山友さんのお誘いで帝釈山周回してきました。
展望悪そうだし藪ありって聞いてたのであまり行く気がしなかったのですが、どうして、中々登り甲斐あって帝釈山の展望は素晴らしかったです。
　シビレ山ですね。展望ないし看板探すけど無いし。。ここで評判落としてるのかもですね。ここからP370を経由してコウモリ谷登山口へ下りたのですが、激下りの途中で1組、北山ピークで1人出会いました。よく皆さんこんな所上がってくるわとビックリでしたね。最後はシダ藪漕ぎからの激下りです。まあ、楽しかったですが。あとから思えば。。参加のお二人お疲れさまでした