多峯主山・天覧山・・・”360°絶景の山”

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.8km
• 登り: 234m
• 下り: 246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:53
• 合計: 5:01

9:04 飯能駅
9:11 9:11 小町公園公衆トイレ
9:44 9:44 天覧山中段
10:03 10:22 天覧山
10:58 12:15 多峯主山
12:16 12:19 多峯主山観光公衆トイレ
12:26 12:30 御嶽八幡神社
12:53 12:53 永田大杉バス停
12:58 13:02 吾妻峡ドレミファ橋
13:36 13:38 大河原分岐
13:49 13:53 割岩橋
13:57 13:57 奥むさし旅館
14:04 14:04 飯能駅
14:05 ゴール地点

天候

晴れ、気温：10℃（山頂）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：大泉学園駅〜飯能駅
復：（往の逆）

写真

3/22 9:03

飯能駅をスタート

3/22 9:25

3/22 9:28

右が天覧山登山口
先に左の能仁寺に寄る

3/22 9:33

3/22 9:35

境内の桜
この後、天覧山に向かう

3/22 9:45

3/22 9:48

岩場の有るルートを進む

3/22 9:50

岩が現れてきた・・・

3/22 9:51

岩場かな・・・

3/22 9:57

これが岩場の様だ

3/22 10:00

下を覗いてみるが、木が茂っていて良く見えない。
下まで7〜8m程だろうか・・・

3/22 9:56

「クライミング禁止」の注意書きがある。

3/22 9:56

今回山行は、この岩場を確かめるのも目的の一つ。
※詳細は、感想欄で。

3/22 10:02

ここを登ると・・・

3/22 10:04

天覧山山頂だ。
立派な展望台が有り、見晴らしが良い。

3/22 10:07

3/22 10:09

大山

3/22 10:10

丹沢山塊
右が蛭が岳

3/22 10:11

富士山と大岳山

3/22 10:30

多峯主山へ向かう。
一旦、下る。

3/22 10:30

下りきった所。
多峯主山へ・・・

3/22 10:46

木漏れ日の道、気持ちが良い

3/22 10:55

これを登ると・・・

3/22 10:58

多峯主山の山頂。
正面に武甲山。
ナント！360度眺望良好

3/22 11:01

先ずは、富士山

3/22 11:02

丹沢山塊、大山

3/22 11:04

房総半島、江の島まで見える

3/22 11:03

アップで
さて、ここで昼食としよう・・・

3/22 11:53

食後のドリップコーヒー
気温：10℃、多少風有り。
しかし、ポカポカと温かい。

3/22 12:01

最後に武甲山を撮って・・・

3/22 12:12

下山します。
御嶽神社、吾妻狭方面に向かう

3/22 12:13

3/22 12:21

3/22 12:26

御嶽神社
※左に小さく大岳山

3/22 12:43

スミレ

3/22 12:44

のどかだな〜〜〜！

3/22 12:46

沈丁花
良い香り・・・

3/22 12:51

下山、そして、吾妻狭へ

3/22 12:59

ドレミファ橋

3/22 13:00

上流側の眺め

3/22 13:01

下流側の眺め

3/22 13:04

入間川だそうです。

3/22 13:06

川沿を進む・・・

3/22 13:09

兎岩

3/22 13:38

途中の民家の花

3/22 14:06

無事に飯能駅に到着
めでたし！めでたし！

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

感想

raku-inkyo

■今回の山行
　今回の山行は、3月4日の太平山に次ぐもので、久しぶりの単独行である。
　今回山行の目的の一つは、高校山岳部のクラブ活動として、放課後に練習可能ということで、近場の天覧山の岩場でクライミング練習に何回か来たことが有った。
　しかし、60年以上経って、どの様な岩場だったのか、確かめて見たくなった。

■感想
　今回の山行で、何と言っても感動したのは、多峯主山山頂の360度眺望の良さでありました。
　この様な低山でありながら、東京都心のビル群、丹沢山塊、富士山、武甲山を始めとする奥武蔵の山々、そして、房総半島、江の島まで見えたのです。大満足でありました。
　
　しかし、距離9.8km、登り累計247mということで、登りは自分の許容範囲ですが、距離が自分の実力8kmをオーバーして、最後はへとへとでありました。

■天覧山の岩場
　昔は、岩場の下の林にも自由に入れたのですが、今回行ってみて知ったのですが、歩く所が厳しく制限されていて、林には入れなくなっていました。
　従って、岩場を下から見ることが出来ず、また、樹木が生い茂っていて、上からも見ることも出来ない状態で、岩場の確認は出来ませんでした。残念！

コメント

tanabe880

天覧山は小学校の遠足で何度か行った懐かしい山です‼
家内のお許しが出次第、もう一度行ってみたいと思っております。
一度、脳梗塞で転倒して以来、なかなか許可がおりません。

raku-inkyo

tanabe880さん、こんばんは！
　天覧山には、60数年ぶりに登ってきました。
山頂には立派な展望台が有って、眺望の素晴らしさに驚きました。
昔は、この様な展望台が有ったという記憶が有りません。
当日は、靄が無くて見通しが良く、富士山もクッキリと見えました。
　多峯主山山頂に着くと、白い髭をはやして杖を持ったお爺さんが居て（そう言う自分も爺さん）、ガイドさんが如く皆さんに説明していました。その方が言うには、北風の場合には靄は発生しないが、南風の場合は海水が蒸発して陸側に流れるので靄が発生するとのこと。この日は、北風だったらしく、ラッキーでした。
　今後は、風向きを調べてから山行日を決める必要ありますね。これが本日最大の収穫でありました。

yky

raku-inkyoさん、こんばんは。
（ユーザ名そのままですが、ニックネームちょっと改名しました）
raku-inkyoさんも高校時代にあの岩場に行かれていたのですね。
自分も高校の頃、偶然発見してあの岩場で遊んでいました。今思うと危ないですね(^^;
現在の状況ですが、岩場の利用は可能でして、能仁寺に事前にFAXして利用することができます。
天覧山 岩場 能仁寺 のキーワードで検索すると岩場利用のルールについて出てきますので見てみて下さい。
コロナもあってしばらく行ってないですが、自分も2015年〜2017年頃はたまに行って練習していました。写真9の手前位で柵を越えて左を下るとすぐ岩場の横に出て、下まで行ける踏み跡があります。ただちょっと危ないです。

raku-inkyo

ykyさん、こんにちは！
やっぱり、あの場所だったんですね。
古いヤマレコの記録を調べてみましたら、2010年と2012年に記録がアップされていて、写真を見たら、「これ！これ！」と、少なからず感動しました。
改めて、確かめに行ってみたいと思います。
情報、ありがとうございました。