仕事帰りにふらっと深山峡

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 01:12
• 距離: 2.8km
• 登り: 255m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:13

11:33 スタート地点
12:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山峡の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

前半はきれいな遊歩道だが後半は登山の要素が強くなり最後の姉妹滝あたりは登山道でしかない

写真

3/22 11:08

津浪と聞いてたんだけどなぁ・・・
やって来たのは下殿河内、深山峡を通りすぎて2km走ったとこ。
初めて来た

3/22 9:44

道中、斜面に見えた細長い花びらがたくさんついた花、セリバオウレン？
走りながらセリバオウレンの花が見えるか？疑問に思いながら車を止めて見に行くと白花ショウジョウバカマでした。

3/22 11:34

これは深山峡に行きなさいという神の声だと思い仕事が終わってから深山峡へ

3/22 11:34

予習

3/22 11:38

「急がずば　心落ち着け　手を添えて・・・」などトイレには時々秀逸な詩が掲げられておりますがこれもなかなかです

3/22 11:41

傍らの春を愛でる
ネコノメソウの類

3/22 12:44

キケマンですよね

3/22 11:44

深山の滝
道路から見えたけど上からの方がいい

3/22 11:48

展望台からの深山の滝
ヘタクソなので滝の迫力が伝わらない・・・

3/22 11:48

前半は素晴らしい遊歩道

3/22 11:51

フキノトウ
ちょっと遅かった

3/22 11:55

ツチグリってやつですね
ホコリタケだと思っていた中にこれがあったかもしれない

3/22 11:57

五段滝
「段」の定義を知りたい

3/22 12:25

包丁岩
確かに・・・

3/22 12:02

三段淵
じゃその奥が三段滝？

3/22 12:17

マムシグサの類

3/22 12:13

最後の姉妹滝
ここから先は通行止め

この辺りは白花ショウジョウバカマばかり

つぼみ

セリバオウレン

今年はみれないと思ってたけど

最後の最後に会えてすんごくうれしい

3/22 12:42

さて、じゃもういっこ行っときますか

3/22 14:02

津浪

3/22 14:33

菜の花が見頃

3/22 14:42

ツクシがちょこんと

こちらも見ごろ

ホソバナコバイモ

ホソバではないですよ

3/22 14:20

ミヤマタカバミも負けていない

3/22 14:31

お宮の中を覗いてみると

3/22 14:30

神楽の練習場所みたいですね

3/22 13:19

平日なら買う気になる
お家にお土産

3/22 13:19

太田川交流館かけはしのど真ん中に加計駅のホームが残されている
向こうが可部方面で

3/22 13:03

こっちが三段峡・・・
なんかある

3/22 13:10

まくらぎ交換機に隠れてキハ28が生体保存されていた。
急行型車両に一般カラーというのが・・・

3/22 13:09

キハ28は急行型気動車でキハ58とセットで運用されていました。キハ58は動力用エンジンが2基搭載、キハ28は動力用エンジン1基、発電用エンジン1基を積んでいます。
これは動力用エンジン

3/22 13:13

これは発電用エンジン
ということは安野駅に置かれているのはキハ58？

3/22 15:18

検証すべく安野駅へ（笑）

3/22 15:06

この駅はネコの駅でしたが

3/22 15:13

今もいらっしゃいます

3/22 15:17

ありました、こちらも広島気動車の当時の一般カラー

3/22 15:15

キハ58ですね。
なので加計駅のキハ28とは相棒だった可能性が高いです

3/22 15:10

車内を覗いてみると・・・
急行みよしの引退車両かと思ったら違いますね。
調べてみると山口線の引退車両を持ってきたらしい。

3/22 15:11

車両の半分は座敷に改造されている。

そもそも可部線に急行は走っていないのでキハ58・28は縁のない車両なのだが・・・

3/22 15:14

動力用エンジンが2基ぶら下がっている。

思い出した、可部-三段峡間が廃止される時に臨時列車で急行みよしの車両が使われていたのでまるで無縁ではない。
ただこの車両は可部線を走っていない。

3/22 15:14

キハ28には無いトイレ

元々は関西の車両で余剰となり広島に転属され芸備線の急行列車（ちどり・たいしゃく・みよし）に使用、ちどり・たいしゃくの廃止により小郡に転属され普通列車として使用されていた。
だから一般カラーなのね

3/22 15:12

芸備線も部分廃止となりそうですが公共交通機関は赤字で当たり前、公共のスポーツ施設や多目的ホール同様に補填して然りだと思うんですが。。。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 携帯 時計 カメラ

感想

ima2017

「加計の仕事なんですが行ってもらえますか？」
口頭で場所を聞くと津浪っぽいので快く了承、後に送られてきた住所は津波ではなく下殿河内・・・どこ？
地図を見ると深山峡を通り過ぎた先の集落、深山峡に行く絶好のチャンスと急いで仕事を済ませて深山峡へGo！
入り口周辺は朽ちた建物のせいで物悲しい佇まいですが遊歩道は整備が行き届いていてちょっとギャップを感じます。
遊歩道がいいのは深山の滝まででそこから少しづつ山道の色合いが強くなっていき行き止まりになる姉妹滝あたりは立派な登山道です。
大小さまざまな滝を見ながらの1時間ちょっとの散策はあっという間でした。
この後はド定番の津波のホソバナコバイモを愛でてよしおの鯛焼きをお土産に帰宅したのでした。
どうもこの日におとめ座さんが龍頭峡にいらっしゃったみたいでプチニアミスをしたようです。
来週にもう一度行くので時間があれば龍頭峡にも立ち寄ってみたいと思います。