昆布岳

2024年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 857m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:15

7:30 昆布岳登山口
8:45 8:45 メガネ岩
10:00 10:15 昆布岳
11:00 11:00 メガネ岩
11:45 昆布岳登山口

北海道新聞社『夏山ガイド�　戮硫道鎧街團魁璽好織ぅ燹�登り3時間、下り2時間、合計5時間。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌方面より中山峠を越えて、留寿都村から真狩村、豊浦方面へ。道道777号→道道97号を南下して大和八幡神社から914号の美和に抜け、登山口へ。登山口前に、除雪された5、6台停められる広い駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

山頂直下の雪庇以外、危険箇所なし。

その他周辺情報

山の麓から羊蹄山・真狩村へ向かって走ると、「まっかり温泉」で源泉掛け流し（ナトリウム−塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉）を堪能できる。何と言っても、蝦夷富士を露天風呂から間近で眺めることができる格別な温泉。また、真狩村に古くからある食堂「小川屋」では豚丼が美味しい。

写真

3/23 6:59

登山口へ向かう道道より端正な姿を。

3/23 7:25

駐車場は、春の陽気で地面が露出。

3/23 7:28

民家の右横から。夏と違い、道路脇の雪山をよじ登る。

3/23 7:31

この時季、人が登っている気配も記録もなし。

3/23 7:33

自分の足跡を付けられる幸せ。

3/23 7:39

気持ちイイ朝。

3/23 7:41

1合目。

3/23 7:52

2合目。小動物の足跡だけ。

3/23 7:59

快晴の登山日和。

3/23 8:05

3合目。

3/23 8:24

4合目。

3/23 8:38

昆布岳の山頂が見えてきた。

3/23 8:40

5合目。標識もコンブの形で洒落ている。

3/23 8:45

ニセコエリアで特徴的な山容。

3/23 8:46

見どころのメガネ岩。

3/23 9:38

いよいよご対面、後方羊蹄山。

3/23 9:44

山頂直下は雪庇がせり出しているため、左から回る。

3/23 9:46

ハードな急斜面からの羊蹄山。実に美しい。

3/23 9:50

お餅を付けたみたい。

3/23 9:57

山頂目前、もうひと踏ん張り。

3/23 10:03

プチ・モンスター。

3/23 10:03

4年ぶりの冬・昆布岳山頂。

3/23 10:04

この素晴らしい景色。早起きして良かった。

3/23 10:04

コーヒーを飲みながら至福のとき。

3/23 10:04

尻別岳。ルスツリゾートもインバウンドで混んでいる。

3/23 10:04

左からシャクナゲ岳〜チセヌプリ〜ニトヌプリ〜イワオヌプリ〜アンヌプリ、絶景かな。

3/23 10:04

寿都・島牧方面、左に道南最高峰の狩場山。

3/23 10:05

遊楽部岳方面。

3/23 10:05

駒ヶ岳まで見える。

3/23 10:05

洞爺湖、中島が近い。

3/23 10:06

昆布岳からの絶景を満喫。

3/23 10:15

名残惜しいが下山。

3/23 10:18

登って来た尾根たち、内浦湾を観ながら下山。

3/23 10:20

白い花が咲いているよう。

3/23 11:02

再び、5合目辺りのメガネ岩。

3/23 11:48

無事に下山でき山の神に感謝。

3/23 12:31

真狩村のまっかり温泉から昆布岳を望む。

3/23 12:32

源泉掛け流しのまっかり温泉では、温泉に浸かりながら蝦夷富士を愉しめる。至福の時間。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

快晴の週末、山行せずにはいられない絶好のチャンス到来。やはり白く輝く羊蹄山の美しい姿を拝みたい、ということで昆布岳をチョイス。
この時季、登っている形跡も、トレースも、スライドもなし。静かな昆布岳を独り占め。
下山後は、源泉掛け流しのまっかり温泉へ。空いていたのでこちらも羊蹄山を眺めながらお湯を堪能。至福の山行日となった。