三毳山（みかも山公園南駐車場）

2024年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.7km
• 登り: 678m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:33

8:59 みかも山公園南駐車場
9:20 9:21 三毳神社
9:29 9:31 中岳
9:55 9:56 みかも山公園西口分岐
10:04 10:18 三毳山
11:50 11:51 万葉自然公園かたくりの里管理棟
12:27 12:31 みかも山公園西口
13:45 14:05 東駐車場
15:03 15:09 中岳
15:14 15:15 三毳神社
15:32 15:32 みかも山公園南駐車場
15:32 ゴール地点

天候

曇り時々晴

アクセス

◆栃木県営都市公園みかも山公園
　〒329-4308
　栃木県栃木市岩舟町下津原1747-1
　TEL [phone]
◆開園時間
　3月1日〜9月30日　8:30〜18:30
　10月1日〜2月28日　8:30〜17:30
◆サイト
・https://www.park-tochigi.com/mikamo/
・https://www.park-tochigi.com/mikamo/access

コース状況／危険箇所等

◆みかも山公園南駐車場〜三毳神社〜中岳〜三毳山〜かたくりの里管理棟
〜みかも山公園西口〜みかも山公園東駐車場〜中岳〜みかも山公園南駐車場
に戻るみかも山公園周回コース

◆今回の山行目的：三毳山（みかも山公園）周回コース（東西南北の駐車場を訪れてみた）
　　　　　　　　　カタクリ・アズマイチゲの群生地を訪れる

◆登山道
・カタクリ、アズマイチゲは見頃を向かえていた
・整備された登山道（思ったより急登あり、そこそこの登山道）
・登山道の所々から眺望は良い
・多くの人が訪れていた（服装は軽装が多かった）
・みかもリフレッシュセンターは行止りなので注意😓💦
　（今回間違えて戻った😭）
・公園なのでトイレは豊富にある
◆公園内マップ
・https://www.park-tochigi.com/mikamo/wp/wp-content/uploads/2016/07/%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%82%E5%B1%B1%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97.pdf
・https://www.park-tochigi.com/mikamo/wp/wp-content/uploads/2016/06/jikan.pdf
・https://www.park-tochigi.com/mikamo/wp/wp-content/uploads/2016/06/file0013.pdf
・https://www.tochigi-kankou.or.jp/admin/wp-content/uploads/2018/04/cffe5712a9ff6431bb0eb99f983d90ed.pdf

その他周辺情報

◆みかもリフレッシュセンター
・https://information.konamisportsclub.jp/trust/mikamo_refreshcenter/

写真

南駐車場の桜

タチツボスミレが咲いていた

藤棚（パーゴラ）を潜り抜けて進む

フラワートレイン　1日フリー券：大人（550円）　動きは早くモードを変えないと静止画用では少しブレる

石を削った急登の階段を登る　皆なぜが早い・・なんで💦😓

三毳神社の鳥居

鳥居を抜ける急な階段あり

三毳神社からの眺望は良い

三毳神社

少し進みパラグライダー離陸場

中岳を過ぎ　山頂広場休憩場　東屋下にトイレがある　ここから先、トイレはここだけなので必ず利用しよう

途中にある岩　少し危ない・・

怖いけど乗って見た😓　乗るのは止めましょう

階段を降りると東屋あり　これから周回して　ここへ戻ってくる予定　https://www.park-tochigi.com/mikamo/wp/wp-content/uploads/2016/06/file0013.pdf

途中からの景色

尾根登山道の様子　こうして見ると登山道

分岐の東屋　迷うことは無いだろう

青竜ヶ岳山頂からの眺望

三毳山（青竜ヶ岳）229M山頂

尾根を下るが途中カタクリの群生地案内分岐で右に曲がる

カタクリが見頃を向かえてた

ここは道近くに咲いていて撮影ができたが　望遠機能の有るカメラが必要　次回撮影時には用意したい

上手く撮影できた

カタクリの撮影を楽しむ

逆光にて撮影

アズマイチゲ

ザゼンソウ

ミズバショウ

北駐車場にあたる万葉自然公園カタクリの里管理棟

ここで大きな失敗😭😭😭　近道が実はゲートが有り立入禁止になっていた？　みかもリフレシュセンターからはフェンスがあり下の道に行く事が出来ず結局来た道を戻る事になった

みかも山公園西口に到着　やや疲れ気味😓💦

フラワートレインに乗ろうか迷う・・😔

ミモザ　ミモザイエローが綺麗だ　みかもハーブ園を見学

ハーブに蝶が留まっていた

サンシュだったかな

ボケの花

ハクモクレンかな

馬酔木（アセビ)

あれ何だろう？撮影はしたが・・疲れ気味・・レンギョウかな

みかも万葉庭園

桜（キタザクラ）が咲いていた

みかも万葉庭園　大きな池

ここから黒立岩を目指して登る💦　渋い登りだ💦

黒立岩は・・どこ？　誰も来ないので　ここでベースレイヤーを脱ぐ　ここまでの登りでかなり疲れ気味😔

湿性自然植物園に来たが花無く

東口付近　桜が咲いていた

東口の池の前でアイスクリームを食べる　すると元気が出てきた

野草の園にてユキワリソウ　やや少な目

アズマイチゲは見頃を向かえていた

撮影を楽しむ　望遠レンズを用意した方がいいだろう

腕を伸ばし　なんとかギリここまで撮影

カタクリの園は見頃で凄い量だ😲

カタクリの群生地で撮影を楽しむ

近くに寄れないので　望遠レンズが欲しいと思った

中岳を目指して登る💦

中岳山頂にて撮影😊　行きは混んでいて撮影できなかった　本日広角と三脚を利用したのはここだけ

パラグライダー離陸場を再び通過

三毳神社からの階段と登山道　急斜面を下る

フラワートレイン　今度疲れたら乗ろう😄

南駐車場に戻って来た　パーゴラに藤棚　見頃にくれば素晴らしいと思われる

装備

個人装備

ドライレイヤー（上） ベースレイヤー長袖（上） Tシャツ半袖 アウター（上） レイン（上下） ベースレイヤー（下） パンツ（冬季用） 防寒着 ガイド地図 地形図 コンパス ネックウォーマー 帽子 ヘッドランプ 保温ポット ストック

備考

◆クロージング
・上着：ドライ（長袖）+べース（長袖Tシャツ）＋半袖Tシャツ＋アウター（SF）
　アウターは休憩時のみ着用
・パンツ：ベース（下)+冬パンツ（裏起毛あり）
　（暑くて途中でベース下を脱ぐ）
・中岳山頂よりネックウォーマー着用
・グローブはスリーシーズン用
◆水分
・水1.0�奸椶�湯350�佞鬚垢戮動�み切り
・途中でペットボトル550�佞鮃愼�で少し余る
・水分は各駐車場で購入可能

感想

あんなふぁ〜ん

Mar.24.2024(Sun)
三毳山（みかも山公園南駐車場）

三毳山の花山行が沢山上げられ行って見たいと思った
場所は栃木県栃木市で初めて訪れる山だ
山頂を含め全体が公園として整備されている登山コースで
東西南北に駐車場がある
この四つの駐車場を廻り尾根を南北に横断する計画を立てた
また3月は1年で一番訪れる人が多い月でもある

駐車場開園が8：30なので少し前に到着すると
駐車台数は僅かだったが
その後続々と訪れにたちまちにぎやかになった

南駐車場から三毳神社までは直登コースを登ったが
結構な急登で中々の登山道だ
三毳神社に到着すると眺望が開け遠方が見える
その後パラグライダー離陸場を経て中岳（210m）にでる
低山ながらいいコースである

途中しっかりした道もあり
フラワートレインが走り東、西、南口を周回している
疲れたたらこれで移動もいいと思った

スタートして一時間少々で三毳山（青竜ヶ岳）山頂に到着
暫く休憩して、ここから尾根を下り万葉自然公園かたくりの里へ向かう
途中にある看板分岐で曲がりカタクリの群生地へ

到着すると結構な量のカタクリが見頃を向かえていた
花が比較的近くに咲いていて今回持参したカメラでもアップの撮影が
できたが撮影メインなら望遠レンズを用意した方が良いだろう

帰りは管理棟から一般道を通り西口へ向かう途中最短で進むと
道路に立入禁止のゲートと看板が有り
それなら、みかもリフレシュセンターからでもと歩てみたが
フェンスに拒まれ結局元来た道に戻った
また気温が暑く西口に着いた時はほとほと疲れてしまった

ハーブ園、みかも万葉庭園を経て黒立岩へ目指すが
暑くヘロヘロ・・・黒立岩で人が来なかったので
さっと・・ベースレイヤーを脱いだ💦
これでだいぶ改善できた

東口に到着し休憩時にアイスクリームを食べると元気が出た
野草の里でアズマイチゲを撮影しカタクリの園へ向かった
急斜面に凄い量のカタクリが咲き見頃を向かえていた
ここは花までの距離があり望遠レンズが必須だ

その後再び中岳、三毳神社を経て南駐車場へ戻って来た
撮影もあったが上り下りを繰り返し低山ながらかなり歩いた
そして公園内は広くまだ歩いていない場所は結構残した

この公園はアクセスも良く健康維持の為には素晴らしい環境である
カタクリの咲く3月は一番いいかもしれないが
一年中楽しめそうなのでまた訪れてみたいと思った