雌阿寒岳

2024年03月26日(火) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 7.1km
• 登り: 813m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:53

距離 7.1km 登り 815m 下り 826m

7:50 雌阿寒温泉コース登山口
8:24 8:27 雌阿寒温泉2合目
8:38 雌阿寒温泉3合目
9:18 9:28 雌阿寒温泉5合目
10:02 10:07 雌阿寒温泉8合目
10:32 10:43 雌阿寒岳
12:01 12:11 雌阿寒温泉3合目
12:17 雌阿寒温泉2合目
12:40 12:43 雌阿寒温泉コース登山口
10:41 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は少なく岩も出ており、
スキーには適してない状態でした。

その他周辺情報

野中温泉　とてもいい温泉でした。

写真

3/26 9:51

3/26 10:28

3/26 10:28

3/26 10:28

3/26 10:47

3/26 10:47

3/26 11:22

3/26 15:39

撮影機器：

XF10 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 マフラー 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

jusjus

昨日　藻琴山で会ったローカルの方からスキーには適していないとの話は伺っていたが、予定通り登って見ることにした。

雪が少ないのは来る途中の雄阿寒を見た時にわかっていたが、登山口に着いて見ると下の樹林も密で雪も良くなさそう。

潔く担いでいくことにして準備して出発。
2本ぐらいのシュプールがあり、最近滑った人がいそうで一安心。
樹林を抜けると先行の4人パーティが見えた。
追い付いて話しを伺うと5歳と10歳の兄弟連れの家族だった。
スゴイ！
樹林の上は岩ゴツゴツ。私にはとても滑れないと思うが、
ところどころの岩の少ないバーンにシュプールが残っている。
こんなとこよく滑ったものだ。
谷を滑るつもりで来たが、谷も雪が少ないし、岩も多い。
どうしようと考えながら山頂へ。
火口を覗き込むと青い水を湛えた池が綺麗。
噴煙があがり地球が生きていることが分かる。
山頂からの景色を堪能したら谷の上部まで移動。
平なところを探して板を履いた。
最初のワンターン目で地雷を踏む。
思いの外雪が薄い。
雪は硬いし、幅も狭い。
大きな岩が出ており、ターンをミスるとえらいことになりそう。
ということで、ほとんど横滑り。
楽しくない。　
なんとか登山道に合流し、一息。
ここからも試練。
樹林まではハイマツの藪が続き、樹林も濃い。
ほとんど滑らせてはもらえなかった。

なんとか下に降りたが、野中温泉の上。
露天の上を通過すれば戻れそうだが、上手くない。
頑張って登山道まで引き返し、車に戻った。