不動山-千燈岳-大不動岩屋 周回

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 11.7km
• 登り: 822m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:25

距離 11.7km 登り 822m 下り 819m

5:58 スタート地点
6:28 不動茶屋
6:35 6:41 不動山
7:07 林道接合点
7:39 8:20 千燈岳
8:56 千燈岳登山口
9:23 尻付岩屋
9:40 9:51 大不動岩屋
10:02 尻付岩屋
10:17 西行戻し
10:23 ゴール地点

天候

薄曇り、もしかして黄砂かな？

アクセス

旧千燈寺の駐車場までの最後、1kmくらいはすれ違いが難しく、脱輪注意。

コース状況／危険箇所等

千燈岳は急登。それ以外は特に危険箇所も無し。

写真

3/30 10:33

ここを右に曲がって1km弱で駐車場ですが、道幅が狭いし、脱輪注意です。

3/30 5:57

朝6時で駐車場には私だけ。

3/30 5:57

分かるような分からないような地図だけど、駐車場を通り抜けて旧千燈寺へ行けることは分かった。

3/30 6:00

駐車場を通り抜けて、旧千燈寺の参道にでました。

3/30 6:01

ここが千燈寺の跡のようです。

3/30 6:02

千燈寺跡、これを見て以前来たことがあることを思い出した。
同じアングルで写真を撮ったなぁ。

3/30 6:02

阿形

3/30 6:02

吽形

3/30 6:03

吽形を横から。
薄いですね。

3/30 6:06

奥の院が見えてきた。

3/30 6:07

奥の院は岩山に入ってました。

3/30 6:10

どっちか迷ったが、右が正解。

3/30 6:13

道の脇に五輪塔が沢山ある。

3/30 6:15

更に多くの五輪塔が。。。
仁聞の墓地らしいです。

3/30 6:17

結局どれがお墓だったのか分からなかった。

3/30 6:19

これは何？
石佛体験彫のサンプルと思われます。

3/30 6:20

ここからは舗装路を進みます。

3/30 6:21

桜が咲き始めた。

3/30 6:24

ツツジ？

3/30 6:27

左へ進みましたが、結局右に合流。

3/30 6:27

不動茶屋かな？

3/30 6:28

トイレを発見！

3/30 6:31

まずは不動山を目指します。

3/30 6:36

暫く登るといましたよ。
先客ではないですよ。
アントニー・ゴームリーさんの作品です。

3/30 6:37

桜をバックに。
アントニー・ゴームリーの鉄の像
アントニー・ゴームリーさんの作品は、自身の体で型をとった鉄製の人体像を作っているそうですよ。

3/30 6:38

今来た道を戻って奥に見える尖った所へ行きます。

3/30 6:39

狭い階段がついた岩を登ります。

3/30 6:40

五辻不動に到着

3/30 6:42

岩を乗り越えて、、、

3/30 6:43

一気に降ります。
後で気づきましたが、この辺りが不動山のようです。

3/30 6:45

トラロープが道案内になって助かります、

3/30 6:46

テープも多くてわかりやすい

3/30 6:48

左が来た方向

3/30 6:52

徐行の看板？
貼っていたものが取れたのでしょう。

3/30 6:54

左手に動物避けのネットが張ってあります。
暫くネットに沿って歩きます。

3/30 6:57

千燈岳が見えてきた。
急登な雰囲気がありますね。

3/30 7:05

右手に舗装路が見えて来た。

3/30 7:07

舗装路を渡って反対側へ

3/30 7:09

舗装路を渡ると急登が始まります

3/30 7:10

掴まる所、足場が多くて助かる。
写真ほど急じゃ無い。

3/30 7:12

目指す山頂まで後900m位。
遠く感じる。

3/30 7:15

岩が現れた。

3/30 7:17

テープやリボンが多いので探して登る。

3/30 7:19

いわが川のように流れてる感がある。
何故ここだけ？

3/30 7:22

トラロープが出て来たら、このルートの最急登が続くようになる。

3/30 7:26

でかい岩

3/30 7:31

遠くから見ると赤くて綺麗だったが。。。

3/30 7:37

急登地帯を抜けました。

3/30 7:39

山頂到着です。

3/30 7:39

千燈岳山頂の碑

3/30 7:39

三角点にガイコツが！
鹿かな？
この日は4頭位見かけました。

3/30 7:47

今日の朝食は新潟のイチカラそばです。

3/30 7:52

セブンの味付きとろろをかけて頂きます。

3/30 7:53

思いの外、美味しかったです。

3/30 8:22

千燈岳登山口へ降ります。

3/30 8:24

整備された感じの道。

3/30 8:27

こんな階段状の道が続きます。

3/30 8:35

途中からは使われなくなった林道の様な道が千燈岳登山口まで続きます。

3/30 8:36

ここにも岩の川がある。

3/30 8:38

夏は藪になりそうな道も少しだけあります。

3/30 8:42

舗装された道に出ました。

3/30 8:44

隣を川が流れてますが流木が多いな。

3/30 8:54

ガードレールが出て来ると登山口です。

3/30 8:56

千燈岳登山口に到着。ヤマレコの地図には駐車場があることになってるけど、駐車場はない。
停めるスペースはあるけどね。

3/30 8:56

千燈岳登山口を振り返る。

3/30 8:58

桜が後少しで満開です。

3/30 9:00

県道31号を歩いていると桜の林がありましたよ。
満開まではまだまだかな。

3/30 9:04

菜の花も咲いてる。

3/30 9:21

大不動岩屋の案内を発見。
案内板の写真につられて行って見ることに。

3/30 9:22

案内板からすぐの所に尻付岩屋がある。

3/30 9:22

木彫りの仏像？

3/30 9:34

車の通れる道を歩いてきたが、この分岐からは登山道ぽくなる。

3/30 9:36

道幅のある整備された感じの道です。

3/30 9:40

大不動岩屋への分岐。右手へ進みます。

3/30 9:41

岩山にぽっかりと口を開けた大不動岩屋。

3/30 9:43

大不動岩屋に到着。以外に狭い。

3/30 9:47

高度感あります。写真中央を歩いて来ましたが、こうして見ると危ない道に見えますね。

3/30 9:44

そして顔を上げるとこの景色！

3/30 9:48

ずっと見ていたくなる。素晴らしい！

3/30 10:05

戻って来て駐車場を目指します。

3/30 10:16

車道からそれて千燈寺跡への道へ。車道を通るより近道です。

3/30 10:17

3/30 10:17

西行が引き返したと言われている西行戻し。
ここを越えて少し歩くと駐車場です。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

えむうぇーぶ

由布岳に行こうと思ったが、ヤマテンによるとこの日は強風だとか。
確かに夜中は風が強かったので急遽千燈岳に変更です。

旧千燈寺跡入口駐車場は最後の1km弱が狭くてすれ違いが難しい道です。また、脱輪にも注意が必要です。
朝6時の時点で駐車してるのは私だけ。
10時半に帰って来た時も私の車だけ。

旧千燈寺跡入口駐車場→千燈岳
歴史あり、芸術あり、良い景色ありで楽しいルートです。
千燈岳は急登ですが特に危険という所は無いと思います。

千燈岳山頂で本日の朝食を食べます。
新潟のイチカラそばにセブンで買った味付きとろろをかけてとろろそばです。
とろろ、お腹で膨れます。
食べすぎて苦しい！

千燈岳→千燈岳登山口
降り始めは急ですが、整備された感じの道で迷う心配もないです。
途中から使わなくなった林道といった感じの道になり、それが千燈岳登山口まで続きます。

千燈岳登山口→大不動岩屋
県道31号を進み、大不動岩屋の案内板を左折。
車の通れる道を歩き、最後だけ登山道を歩きます。
地元の人らしき方はそこまで車できて、大不動岩屋へ向かってましたね。

大不動岩屋→ 旧千燈寺跡入口駐車場
ほとんどが朝車で通った道ですから、迷うことなくたどり着けました。

サボってたためか、足が疲れてる。
この後は筋肉痛が待ってる気がします。