荒川の玉淀と鉢形城跡リハビリウオーキング

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.3km
• 登り: 121m
• 下り: 116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:01

距離 8.3km 登り 121m 下り 116m

11:27 スタート地点
11:52 雀宮公園
12:07 玉淀河原
12:13 12:14 太子堂
12:19 鉢形城公園入口
12:30 12:38 鉢形城跡
13:20 鉢形城公園入口
13:37 13:24 Yottecoで昼食〜電車移動鉢形駅
14:41 15:58 埼玉県立川の博物館
16:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート　東武東上線　玉淀駅
経由駅　　寄居駅
ゴール　　鉢形駅

コース状況／危険箇所等

鉢形城跡内を除き全て舗道です。

その他周辺情報

川の博物館: https://www.river-museum.jp/
　荒川を元に、遊んで学べる埼玉県立の施設

寄居駅前の施設 Yotteco https://yotteco-yorii.jp/
フリーWI-FIが使える多目的スペース
　

写真

4/6 11:28

玉淀駅より散策をスタートします。

歩き始めて直ぐ、ハナカイドウに迎えられ。

東上線の土手にはハナダイコンの群生

4/6 11:36

線路伝いから、川伝いに曲がります。

4/6 11:39

東上線のトラス橋。ここにもハナカイドウが咲いてます。

4/6 11:42

まもなく玉淀水天宮。

4/6 11:43

今日は静かなもんです。

4/6 11:45

道を挟んで降りていくと玉淀水天宮奥宮。
足首リハビリの身にはチョット厳しい急坂（笑）

4/6 11:45

釣り人数人

4/6 11:49

宮沢賢治の歌碑がありました。そういえば玉淀河原はなんとなくイギリス海岸に似ているかも。賢治好みだね。

4/6 11:56

4/6 11:58

4/6 12:00

雀宮公園辺りから正喜橋

4/6 12:06

橋をくぐる遊歩道を玉淀河原まで歩いてみました。

4/6 12:18

正喜橋を歩きながらさっき歩いた雀宮公園を振り返ります。

4/6 12:18

水鳥、頭を出したり入れたり忙しそう。
餌が豊富そうね。

4/6 12:18

荒川のいい景色

4/6 12:19

橋の向こう信号を右に行くと鉢形城址公園の入り口に着きます。

4/6 12:27

4/6 12:29

本丸跡

4/6 12:28

荒川の向こうには寄居の街や鐘撞堂山が見渡せます。

4/6 12:37

菜の花とオオイヌノフグリが一面に咲いているので避けて歩くのがしんどいくらいです。

4/6 12:41

エドヒガンザクラの大木「氏邦桜」

4/6 12:42

天気が良ければなあ・・

4/6 12:47

すごい大きさです！

4/6 12:53

カタクリの花は歴史館への途中の土手に少しだけ残ってました。

4/6 12:57

御対面

4/6 12:56

もうダメかなと諦めてたけど見られてよかった。

4/6 12:53

リハビリの身には土塁に足を踏ん張って撮るのはしんどい😥

4/6 13:01

広い休憩場所

4/6 13:07

帰りは外曲輪・薬木園の方に歩きました。

4/6 13:12

ヨモギ

4/6 13:13

この辺りの桜はこれからの様です。

4/6 13:14

近寄ってみるとこんな具合

4/6 14:03

寄居駅南口施設=Yottecoで弁当休憩

4/6 14:13

なにげに寄居駅は大きな駅。東武東上線／秩父鉄道／JR八高線が乗り入れています。

4/6 14:21

乗った電車から。歩いた荒川周辺

4/6 14:41

川の博物館に着いたかな、と思いきやどこまで歩いても入口はありません。

4/6 14:45

300m以上外周を回って来てもまだ入り口はあっちと看板です。

4/6 14:48

アスレリック施設の周りを400m以上歩いてやっと入場券が買えました。

4/6 14:54

屋外の”荒川大模型”は圧巻です。甲武信岳の水源から東京湾までの流域1,000分の1を再現、これだけで来た甲斐があります。

4/6 16:14

駅まで戻って今日のリハビリウオーキングの終わりです。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

しゅん

　足首捻挫から7週を経過しヤマレコもめったに開ける事が無くなってしまいました。中途半端じゃなくしっかり治そうと山歩きは我慢の日々。それでも高低差が無い散策ならリハビリになるだろうとやって来ました。
　書籍”奥武蔵秩父ベストハイク30”から選んだ今日のコースが今の状態から丁度合いそうだし、桜も今年は遅れているので間に合いそうだ。川の博物館に立ち寄るところまでそっくりそのまま本の92ページから95ページに書かれている通りの散策。
　この日は、天気良しとは言えないまでも風もなく散策にはいい日でした。惜しむらくは「氏邦桜」を青空の下に見たかったのとカタクリがほぼ終わりだったことですね。
　こうして少しずつ治ってくる事が実感出来てうれしいし、また山を歩けるまで我慢のリハビリが続きます。