240407の(1) 桜の名所100選の泉自然公園に行くが、桜よりも野草を撮影したでござるの巻
- GPS
- 01:37
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 27m
- 下り
- 25m
コースタイム
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:37
天候 | 曇り 雨は早朝に止む |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄り駅→千葉駅→泉公園入り口バス停(千葉フラワーバス) |
その他周辺情報 | 松屋自宅最寄り駅前店 |
写真
感想
南関東の桜が満開となった。この週末は、ぜひ関東の桜を見に出かけよう。しかしながら年度始めの仕事量と金曜日の飲み会で、土曜日は1日家事をして過ごします。日曜日に出かけることにしました。土曜日の夜から日曜日の朝にかけては雨予報。朝には雨も止むという予報が出ています。どこに行こうかなぁ?
日本さくら名所100選に入っている公園が千葉県にあることを知り、泉自然公園を候補の1つとして調べていました。他にも、茂原公園なども調べ、どちらかに行こうと決めました。結局泉自然公園に決めたのは、桜だけではなく、様々な山野草も咲き、特にカタクリや二輪草が今見られるということが決め手でした。
雨が止む時間のことも考え、始発ではなく1時間近く遅い電車に乗ります。7時40分ごろ千葉駅に着きます。泉自然公園に行くには、千葉駅からバスに乗って行くのが1番近道です。1時間に2本の割合でバスが走っています。うまくバスを捕まえてバス停出発は8時50分ごろとなりました。
まずは、バス停から泉自然公園に向けて車が多数走る中を歩いて行きます。まだこの時間駐車場は大丈夫そうで、たくさんの車が走っており、公園の前に列を作っておりました。
この公園、入り口の看板が非常に見にくく、もう既に公園に入っていることをトイレやレンタサイクル乗り場で知りました。そしてまずはカタクリと言う看板も印を目印に歩いて行きます。
そこには、まずはニリンソウ、そして、終わりかけのカタクリ。ムラサキケマン、ミミガタテンナンショウではなくウラシマソウ、ナツトウダイとイチリンソウ、たくさんの山野草が咲いていました。この公園の1番の見所は、桜の花ではなくて、ここの山野草ではないかと思うほどでした。
早くも、今日もメインイベントを終えてから桜並木を撮影しに行きます。そこにはソメイヨシノやヤマザクラ、シダレザクラ、チョウジザクラなど多数の品種の桜が咲いておりました。
桜は、アップで取ったり、引いて取ったり、別なものと組み合わせてみたり、バックを空にしてみたり、幹にしてみたり、非常に変化がある撮影を楽しむことができる素材です。しかもちょうど満開、まるで天女の衣に抱かれながら、空中を歩いているような雰囲気を味わいながら、撮影していました。アングルがビシバシと決まります。まるでビシバシステムのようです。風と息をつくと桜並木の終わりまでやってきていました。仕方がないので振り返って最後に写真を撮りました。。
ここからは一気に下り、池の景色を撮影しに行きます。
ここの池にはいろいろな鳥がいるということを事前にHPで知っておりました。しかし、雨が降ったからなのかほとんど鳥もいなく、そこはただ普通のハイキングだったような気がします。
帰りに、また山野草がたくさんある場所を通りました。そこでは通常は5枚花弁であるニリンソウのさらに多い花弁の株、ウラベニニリンソウ、ミドリニリンソウを探しましたが結局出会えず、何とか入り口にたどり着きました。9枚花弁のニリンソウまでは見つけることができました。
そこから、またバス停に戻ります。旨い事成東駅行きのバスが来ることから、次の目的地に成東駅から数駅にある桜の名所に決めました。時間によっては、千葉駅に戻る可能性もあったのです。
バスの中で少々睡眠と読書、成東駅に到着したところから次のレコを書き記したいと思います。
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