則天学園の京都東山実習場と宮内庁への侵入

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.0km
• 登り: 486m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:36

距離 9.0km 登り 486m 下り 450m

10:45 東福寺駅
13:50 13:56 阿弥陀ヶ峰
14:37 14:44 清水山
14:55 15:01 高台寺山国有林防火貯水槽
15:11 15:32 東山山頂公園
15:32 15:35 東山山頂公園展望台
15:57 15:58 日ノ岡
16:18 16:21 インクライン
16:21 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/14 10:59

そっち行くんじゃないけど、見事な藤棚が。下にポツポツ生えてる若いのはアカメガシワの若木。

4/14 11:05

手描きの案内板。ポップでカラフル。

4/14 11:05

うしろの家の人の作らしい。

4/14 11:05

ポップで凝っている。こういう自己主張はいいですね。

4/14 11:07

この道の左側に宮内庁領がある。フェンス高めでガードが固い。

4/14 11:09

道の奥がコレ。断念。引き返す。ヤマレコでは誰も行ってないのも当然だ。

4/14 11:15

水抜き穴にぶっ込んである案内。見落としがちということで、目立つリボンがつけ加えられている。

4/14 11:18

侵入路はこれだっけ。なんとなく違うような。

4/14 11:18

その先にあったこれが正解。

4/14 11:19

フェンスに沿ってなんとか行けそう。

4/14 11:19

踏み跡らしきものもあり。

4/14 11:25

なんですかこれは。宮内庁の敷地内ということは、それなりの意味があるということだろう。

4/14 11:25

いちばん上の文字が読めない。

4/14 11:29

西北の角を調べに行く。行き止まりは承知の上。

4/14 11:31

下のフェンスを確認。足跡だけつければOKなので戻る。

4/14 11:36

ファーストクラスのハイキング道とはいえないけれど、南に向かって道が続いていく。

4/14 11:41

腐った水の貯まった防火用水。役に立ちそうもない。

4/14 11:43

渓流に並走する。水を溜める枡がある。こっちは役立ちそう。

4/14 11:44

谷道を進む。左側の上に尾根道が走っている。

4/14 12:17

尾根道に合流。

4/14 12:21

スポーツクラブの角っこ。左側、フェンスに沿って降りていきます。

4/14 12:23

崩落一箇所。

4/14 12:26

有刺鉄線に変わった。坂道なのに、支えにならない。

4/14 12:27

舗装道路の見えるところに到達。

4/14 12:29

この出口が少々厄介だった。誰かもうちょっとなんとかしてほしい。

4/14 12:31

出てから撮影。見た目、楽そうに見えるんだけど。

4/14 12:32

則天学園の京都東山実習場の入り口。想定以上に厳重だった。

4/14 12:34

入ってしまった。

4/14 12:37

砂利だらけのこんなとこにスミレがけなげにも。

4/14 12:38

管理棟。車がある。

4/14 12:39

ナンバーなしだった。ゼッケンがついている。

4/14 12:49

だだっ広い実習場。ルートがわからない。

4/14 12:52

前回の記録と照らし合わせて見つけた慰霊碑。正確な位置を確定したかった。

4/14 13:32

あとは脱出あるのみ。出てすぐ今熊野山のプレート。新しいのがあるね。

4/14 13:43

阿弥陀ヶ峰の豊国廟。

4/14 13:54

そこから見る清水寺の舞台。

4/14 13:57

東側に降り道が複数あったが、激坂を避けて楽そうなのを。

4/14 14:03

どこかで道を見失う。情けない。近いのでそのまま降りる。

4/14 14:03

トレイルコースから舗装道路に出る。

4/14 14:11

清水山へのとりつき。ここは初めて辿る。

4/14 14:16

ほどほどの尾根道。

4/14 14:20

途中で見つけた清閑寺山のプレート。この山頂を想定してなかった。

4/14 14:33

鉄塔があったけど、高圧線鉄塔ではなさそう。

4/14 14:34

今は使われてないようだけど、一部に階段がある。

4/14 14:35

火の見櫓ではないかと相方は言っている。たぶんそうでしょうね。

4/14 14:37

清水山の山頂。ここは行き止まりのようになっていて、トレイルコースへ出ないと進めない。

4/14 14:37

山頂にあった石仏に大量の一円玉。周囲の木にピンクテープで飾りを吊るしてたが、なんのためだろうか。

4/14 14:58

休憩所の奥は立入禁止。これでもか！なしつこい掲示。

4/14 14:59

禁止解除までかなりかかりそうだ。このエリアが不便になる。

4/14 15:05

東山山頂広場への登り道でよく見かけた木。一部だけ鮮やかに紅葉している。調べてもわからない。

4/14 15:10

山頂広場に着いた。これにて登りはおしまい。

4/14 15:33

広場の北側は厳しい急坂なんだけど、行けそうなところがある。

4/14 15:33

真上から見たら落ち葉に隠れて見えないが、階段がある（一部だけ）。

4/14 15:41

険しいけど、とりあえずは行けそう。

4/14 15:51

下まで降りたとこ。思った以上に険しかった。お勧めしたくない。

4/14 15:52

東山ドライブウェイに出るところ。

4/14 15:59

あとは地下鉄を経由して帰るだけ。

4/14 16:17

疏水に浮かんでいる桜花。ゆったり流れてゆく。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

funakoshi_ya

いくつか調べたい部分、気になっているところをつないでコースを作り、ほぼその通りに歩きました。

宮内庁領の入口箇所。実は以前、脱出に使ったことがありました。ルートは違うけど、sayup18さんもここから脱出されていました。

則天学園の京都東山実習場は正面から入ると管理棟の前を通ってしまい、好ましいことではない。他にも侵入路はあるので避けるべきでしょう。

動物慰霊碑がある場所はピンポイントで正確に調べたかった。前回来たときはタブレット端末とカメラの時刻がずれてて、正しい位置を指し示すことができなかった。