百里ヶ岳


- GPS
- 06:37
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 959m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
【帰り】 生杉~朽木学校前 |
その他周辺情報 | 道の駅安曇川内のローソンにて宝牧場のソフトクリームが食べられる。 かなりおいしいのでオススメ。 朽木温泉てんくう内のレストランがあなどれない。そばはちゃんとそば味するし鯖寿司はうまいし天ぷらはしいたけうまい。 |
写真
感想
私の初めてのテント泊は高島トレイルの桜谷山だった。
1人でテントで寝るのが怖くて怖くて悪夢を見まくったことと翌朝霧の中で根本の見えないブナ林が怖くて怖くて怖かったこととをよく覚えている。そんな初々しい時が私にもあった。
木地山バス停まで行くバスが良い時間になかったが、百里が岳の東尾根を登りたかったので横谷口からスタートした。
横谷口ぞいに左手にはいいかんじの沢がちょいちょいある。
この沢をつめて尾根の向こう側に行くとまだみつかっていない遺体がある能家に着くんだな、などと考える。
登り口は林道の分岐点のちょうどまんなか。標識等はないがむちゃくちゃわかりやすい。ふみあとやテープもあってわりと歩かれている道だとおもわれる。
P723の直下は急坂。みんな好き勝手に歩きやすいところをめいめい歩いているらしく、ふみあともなくなる。
P723から百里が岳へはひらけて見晴らしのいい場所がある。ここでテント張りたい。でもここまで水もってくるのはいや。
山頂で生杉から来た集団とであう。鞄を下ろして荷造りをしている最中に写真を撮ってくれと言われたのでちょっと人に声かけるタイミング考えてよって思った。
集団はお昼ご飯を食べると言っていたので東尾根が景色いいっすよと教えてあげた。
しかし百里が岳から南下すると景色のいい場所いっぱいあった。百里が岳の山頂は残念ですね。
ナベクボ峠までは「中央分水嶺」の黄色いテープがずっとついているので道迷いの心配ない。道迷いの心配はないどころかボケッと何も考えずに歩いてても正しい道を歩けるので疲れない。
P659とP803の間の水場はじゃばじゃば沢が流れていて秋も涸れなさそうに見える。テントを張れそうな場所もある。
ナベクボ峠から三国峠に行こうか迷って、めんどくさくなって下山した。
生杉の山帰来でチーズケーキとコーヒーをいただいた。
下山後は朽木てんくうで汗を流して朽木で野宿して山行終了です。
・いっぱい見た花 オオイワカガミ
・いっぱい見た鳥 イカル
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