記録ID: 6661634
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ハイキング
東海
明神山・尾籠岩山・白岩山 ☆桃源郷の尾籠登山口から☆
2024年04月14日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:54
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,357m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時先行車4台、上手につめて駐車すれば10台くらいは駐車できそう。 センター玄関にパンフレット、ヤマビル対策用の塩、杖などが置かれて登山者を受け入れてくれている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜尾籠岩山分岐、尾籠岩山:特に危険箇所はない。 白岩山下降点〜白岩山:踏み跡薄く途中のマークも怪しい、道迷い注意。 地図やGPS持たずに入るのは危険。 尾籠岩山分岐〜明神山:明神山への最後の長い急坂が核心部。 岩場、梯子、鎖場等あるが疲労による転倒などに注意。 長い鎖場は、鎖使わずその右斜面を登るほうが安全。 |
写真
自動車を駐車させていただいた尾籠生活改善センター前から明神山。
スタート時は花桃が逆光だったので下山後に撮影。
満開の花桃越しの明神山です。
明日は尾籠岩山のお祭りがあり地元の方々が岩山まで登るのだとか、下山後に近隣からお見えの方から教えていただきました。
スタート時は花桃が逆光だったので下山後に撮影。
満開の花桃越しの明神山です。
明日は尾籠岩山のお祭りがあり地元の方々が岩山まで登るのだとか、下山後に近隣からお見えの方から教えていただきました。
明神山の劇上りには岩場や梯子や鎖場などアトラクションが待ち受けていました。
長い急坂がとにかく堪えます。
終盤はヨレヨレの脚でやっとこさ山頂にたどり着きます。
この鎖場はこのすぐ右側の斜面を登ったほうが安全で楽だと思う。
長い急坂がとにかく堪えます。
終盤はヨレヨレの脚でやっとこさ山頂にたどり着きます。
この鎖場はこのすぐ右側の斜面を登ったほうが安全で楽だと思う。
中央の3つのピークは以前登った鹿島山、大鈴山、平山明神山辺りじゃないかと思うのだが・・・。
ぐるりと開けた眺望、霞んでなければ恵那山、南アルプス、富士山まで望めるらしいのだがいくら目を凝らしても見えないので諦めた。
ぐるりと開けた眺望、霞んでなければ恵那山、南アルプス、富士山まで望めるらしいのだがいくら目を凝らしても見えないので諦めた。
装備
MYアイテム |
重量:3.18kg
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感想
以前南側の乳岩峡から登ったことがある明神山だが、反対方向から登ってみたいと考えていた。
尾籠集落の登山口からのルート見つけたので登ってみた。
山間部の集落は周囲を林に囲まれかつて農耕地であったであろう広場に花桃や桜が花盛り、まさに桃源郷の風情、この景観を楽しむために訪れるのも十分ありだと思う。
ただし、国道から集落につながる道路の一部に幅員が狭く避け合い困難な箇所もあるので事前に承知しておくのが良いだろう。
毎年4月15日には地元の方々が尾籠岩山に登るお祭りがあるのだそうだ。
下山後に地元の方に教えていただいた。
明神山へのピストンでは物足りなかろうと計画段階で白岩山へのピストンもくっつけたのだが、なかなかどうして白岩山へのピストンでかなり体力を削られた。
白岩山下降点ではどこまで続くのか先の見通せない林の中に続く下り斜面に心が怯んだ。
その後も続くアップダウン。
白岩山山頂はただの林の中、全く眺望は無い。
「よい修行になった。」と理解して引き返した。
もとの明神山へのルートまで登り返せて一安心。
その後も細かなアップダウンが待ち受けるがラスボスは明神山への長い急登。
コース状況にあわせてストックを出したりしまったりしながらしながら脚を使い果たして山頂にたどり着いたときの達成感は半端なかった。
山頂展望台で景色眺めながらのんびり過ごしたが、霞んで遠望がきかないのは仕方ないところ。
空気が澄んでいる時期に来てみたいもんです。
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