記録ID: 6673950
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山滑走
紀泉高原
日根野駅から和泉葛城山を経て和歌山駅
2024年04月19日(金) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:29
- 距離
- 69.2km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
天候 | 前日まで黄砂で霞んでいたが晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
大阪府県境を辿るハイキング。和泉葛城山から犬鳴山までの空白部分をどのように繋ぐか悩んでいた。
スカイラインを辿るつもりでいたが、歩くのは辛い。自転車で走破する事にした。
前日まで黄砂襲来で視程が5 kmぐらいまで落ちていたが、本日は快晴。
数ある和泉葛城山ヒルクライムルートの中でも神通ルートは緩い方。
和泉葛城山からの下りは、随一の激坂の誉れ高い中尾ルートのバリエーションルートにした。
農作業用の林道なので、使用頻度は低く落ち葉が積もって走りにくいが、天空の尾根からの眺望は抜群だった。動画でご確認ください。
この辺の林道はことごとく「くるくる」さんがストリートビューにデータをアップしてくれている。もちろんこのルートも登っている。何者だ。
下山後は、粉河寺と根来寺を外から拝観。
根来寺近く。道の駅 ねごろ歴史の丘にある、旧和歌山県議会議事堂。
政治に対する矜持が感じられる。姿勢が違う。
初代県議会議長は安政東海地震「稲むらの火」の濱口 梧陵。
https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/inamuranohi/siryo_inamura.html
後の津波に備えて堤防を造ったり、炊き出しのため、蔵の米を供出したとか、
昔の政治家は民のために働いてくれたんだよね。
和歌山駅まで走って終了とした。
自転車を持ち込むので混雑を避け、奮発して特急くろしおに乗車。
きのくに線は海岸沿いを走るため、いざと云う時のマニュアルが各座席背面のポケットにあった。
最近、地震が多いですね。
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