記録ID: 6681213
全員に公開
ハイキング
東海
上臈岩
2024年04月20日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:53
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 8:54
16:09
天候 | 薄曇り時々日差し、登り下りで汗ばむ暑さ、西風が心地よい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(復)JR三河槇原(湯谷温泉駅に途中下車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
利用ルートは、 (往) 赤木沢→百畳岩尾根→東尾根→北尾根転換ピーク→上臈岩ルート。 (上臈岩) 裂石から反時計回りで亀顔岩→ 亀顔岩から北側の岩横ガレ斜面を下る→ 岩下部は、亀頭岩〜仙人窟まで時計回り→ 仙人窟から直下降して、でべそ岩。 (復) でべそ岩から水平歩道で鳳来湖の最奥部→ nakoeさん開拓ルートを直登してk248(最後に逸れてk246になってしまったが。なお、正規?バリは、最後がナイフリッジ岩場だったと思う)→ 東尾根→東尾根展望台→中尾根→石楠花庭園。 困ったところは、 ゝ鬼藉笋らのガレ下り、 激急ガレにロープ設置で安全策は採られているが、裂石やペンギン岩からの登降に比して難度がカナリ高いように思う。 岩下の洞窟巡り、 踏跡が落ち葉で不明瞭化して、特に三屏風仰ぎ前後の斜面を下りながら巻くところが迷い易い(下りすぎかもと不安に感じる)と思う。 仙人窟からのガレ落ち葉の下り、 マーキングを見失い、完全バリでチト焦った、が、方向を誤らず(大きく左右にズレず)、大きな岩さえ避ければ、下降の森は正午の光で明るく、でべそ岩分岐は平らで広めの場所なので、適切に着地?できる安心感はあった。 た緤進眛察 鳳来湖が満水で湖底を歩けない現状、東尾根へ登る分岐点までは細く不安定でくねった藪道をルーファイしながら大回りで辿ることになり、予測以上に時間がかかった。 k248へ登るルート、 シダが復活繁殖して、開拓者の御苦労がほとんど水の泡の状況。マーキングやトラロープは残っていて、なんとか激急シダ藪漕ぎに耐えて登りきったけど、このルート初挑戦者は引き返すを選択をすると思う(なお、gさんのk222へのルートはたぶん生きていると思う)。 |
写真
撮影機器:
感想
奥三河遠征3日目、
岩の乾いている内に、上臈岩フルバージョン。gさん開催の第二回上臈岩探勝会(5年前?)をほぼなぞります。
上臈岩メインルート(アプローチ百畳岩尾根も)は、多くの方々が訪問され、もう、そう簡単には消せない道(公的公園整備の散策道でなく、基本は自己責任の登山道)になっていて、なんか、とても嬉しい。県民の森の南尾根や明神の乳岩みたいに鉄の鎖で自然を拘束、自由な登山活動も拘束?するようなこともやらないという公的判断?にも、gさんとそのお仲間そして地域の林業関係者の皆様のこころ優しい環境整備、全てに感謝です。
実際の山行は、バテた。年齢的な体力劣化はあるにせよ、シダ藪濃ぎ中に何度となく、お座り休憩をとるはめになりました。登り下りや動いて止まっての繰り返しは、けっこう体力を削ります。発汗(冷や汗も?)も多く、水は1リットルでは全く足りず、弁当を減らしても水は十分携行すべきだったと思いました(水の件は5年前と同じ反省点なので、知能劣化かな?)。
ともかく、奥三河の春、久しぶりの愛知県民の森、テント場貸し切りお泊まり花姫デート、この三連山行、ただただ楽しかった😊バテたけど
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:118人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いつの間にか時がたって、ご一緒したことが、いい思い出になりました。
又、よろしくです。(g)
コメ、ありがとうございます。
コロちゃん騒ぎで、公共交通機関の山行は肩身の狭いここ三年半でした。
いつも、gさんの勇姿を探し、後ろ背を追っています。
これからも、ご指導、宜しくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する