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Yamareco

記録ID: 6688368
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山(長作公園より周回)

2024年04月20日(土) [日帰り]
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やす爺 その他2人
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
971m
下り
958m

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:35
合計
7:09
6:50
55
7:45
7:54
132
牛飼尾根上に乗る
10:06
10:16
32
小焼山・三頭山/稜線
10:48
7
10:55
3
三頭山中央峰
10:58
10
三頭山東峰
11:08
14
三頭山西峰
11:22
11:38
21
休憩(昼食)
11:59
38
12:37
50
13:27
32
13:59
0
13:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長作公園に駐車
コース状況/
危険箇所等
牛飼尾根の正規ルートの登り口は神楽入沢付近にありますが、今回は長作公園に駐車したことから、御鷹神社前から大長作川右岸を大長作に進み緩傾斜の草原(廃屋を過ぎた辺り)から殆ど踏み跡の無い急斜面を尾根上に這い上がりました。やはり、正規ルートの方が楽ではないかと思います。
長作公園
2024年04月20日 06:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/20 6:50
長作公園
御鷹神社前から細い道へ
2024年04月20日 06:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/20 6:54
御鷹神社前から細い道へ
耕作放棄地のよう
2024年04月20日 06:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/20 6:57
耕作放棄地のよう
緩傾斜の草原が広がる
2024年04月20日 07:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/20 7:01
緩傾斜の草原が広がる
中央部の斜面から牛飼尾根へ
2024年04月20日 07:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/20 7:27
中央部の斜面から牛飼尾根へ
牛飼尾根への急斜面
2024年04月20日 07:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
4/20 7:45
牛飼尾根への急斜面
尾根に上がると三頭山が見えてきた
2024年04月20日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/20 8:17
尾根に上がると三頭山が見えてきた
落雷にやられたか?
2024年04月20日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 9:12
落雷にやられたか?
小焼山と三頭山の登山道手前
2024年04月20日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/20 10:04
小焼山と三頭山の登山道手前
あと少しだ
2024年04月20日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/20 10:22
あと少しだ
そこには石柱があった
2024年04月20日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/20 10:06
そこには石柱があった
三頭山中央峰
2024年04月20日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 10:56
三頭山中央峰
休憩地からの眺め
右に滝子山と雁ヶ腹摺山
2024年04月20日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/20 10:29
休憩地からの眺め
右に滝子山と雁ヶ腹摺山
休憩地からの眺め
南大菩薩の峰々
2024年04月20日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
4/20 10:28
休憩地からの眺め
南大菩薩の峰々
神楽入ノ峰道標
2024年04月20日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/20 11:59
神楽入ノ峰道標
先導は下山家ペーター
2024年04月20日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/20 12:07
先導は下山家ペーター
分かれ道
左・稜線を行くか?
右・巻道を行くか?
2024年04月20日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/20 12:20
分かれ道
左・稜線を行くか?
右・巻道を行くか?
巻道を選択、、、、、
、、。、楽だから(笑)
2024年04月20日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 12:21
巻道を選択、、、、、
、、。、楽だから(笑)
オマキ平と鶴峠の分岐
2024年04月20日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 12:37
オマキ平と鶴峠の分岐
ふわふわ落葉の絨毯
2024年04月20日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/20 12:39
ふわふわ落葉の絨毯
鶴峠バス停
2024年04月20日 13:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 13:27
鶴峠バス停
これから、新緑と花の季節
2024年04月20日 12:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 12:43
これから、新緑と花の季節
2024年04月20日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 13:38
2024年04月20日 12:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 12:44
2024年04月20日 07:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 7:09
2024年04月20日 07:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/20 7:25

感想

何年か前から、訪れたことのない三頭山が頭に浮かんでいた。やっと行くことになった。毎日何かと忙しいので、アクセスが短く気楽に登りたいので選んだ。それも鶴峠からの一般登山道の往復と決めていたが、鶴峠に行ってみると駐車ができなかった。できても狭く急斜面。そこで、長作公園まで戻り駐車。舗装道路を鶴峠まで登っていくのも嫌なので、牛飼尾根から周回することにした。奥多摩登山詳細図によれば、神楽入沢の出合に登山口が記載されているが。すぐに取り付けないかと思案中、愛犬と散歩している地元の方から、大長作川に沿っていくと登れると教えていただいた。『途中で道が無くなるけど』との注意も頂いた。なんとか行けるだろうと、そのルートに即決して出発した。少し不安も感じていたが、途中に耕作あるいは放牧の放棄地と思われる見晴らしの良い草原が広がり気持ちも明るくなり不安が無くなった。さて、どこから牛飼尾根に取付こうか不明だったが、自由に選択できると思えばワクワクドキドキというものだ。取付いた斜面は急で直登は難儀であつたので斜め横断気味に登り約15分ほどで牛飼尾根の稜線上に上がることができた。その後の牛飼尾根は登り一本調子の単調な急登が続いた。ただ偽ピークは無いので、がっかりさせられることも無かった。牛飼尾根を上り詰め、一般登山道から三頭山に到着すると多くの登山者で賑わっていた。落ち着かないので、山頂から急ぎ眺めの良かった処に戻り昼食休憩をとった。そこでは南大菩薩の山々が眺められ、登った山を見つけるのが楽しかった。後の下山は、当初の計画通り鶴峠に急いだ。右膝を痛めてから約4ヶ月、出発時にはひやっとする痛みがあって不安になったが、歩きに集中すると不思議と痛みを感じないで歩くことができた。

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コメント

熊木です。頑張っていますね。私は1月の乗鞍高原でのスキー以来山に行っていません(腱鞘炎らしい痛みがあったため)。そろそろ行く予定です。一方、ヤマップからヤマレコに移る予定です。


2024/4/25 22:24
くまちゃんさん
高齢者の仲間入りすると怪我が治るのが遅いですね。毎日ちょっとずつ負荷を賭けてリハビリをしないと固まってしまうのではないでしょうか。もっと歳をとるとリハビリが億劫になって復帰ができなくなるのでしょう。ヤマレコに移るのは良いのではないでしょうか?ヤマップは少し敷居が高く感じていました。くまちゃんの投稿を楽しみにしています。
2024/4/26 9:09
プロフィール画像
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