三頭山(長作公園より周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 971m
- 下り
- 958m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛飼尾根の正規ルートの登り口は神楽入沢付近にありますが、今回は長作公園に駐車したことから、御鷹神社前から大長作川右岸を大長作に進み緩傾斜の草原(廃屋を過ぎた辺り)から殆ど踏み跡の無い急斜面を尾根上に這い上がりました。やはり、正規ルートの方が楽ではないかと思います。 |
写真
感想
何年か前から、訪れたことのない三頭山が頭に浮かんでいた。やっと行くことになった。毎日何かと忙しいので、アクセスが短く気楽に登りたいので選んだ。それも鶴峠からの一般登山道の往復と決めていたが、鶴峠に行ってみると駐車ができなかった。できても狭く急斜面。そこで、長作公園まで戻り駐車。舗装道路を鶴峠まで登っていくのも嫌なので、牛飼尾根から周回することにした。奥多摩登山詳細図によれば、神楽入沢の出合に登山口が記載されているが。すぐに取り付けないかと思案中、愛犬と散歩している地元の方から、大長作川に沿っていくと登れると教えていただいた。『途中で道が無くなるけど』との注意も頂いた。なんとか行けるだろうと、そのルートに即決して出発した。少し不安も感じていたが、途中に耕作あるいは放牧の放棄地と思われる見晴らしの良い草原が広がり気持ちも明るくなり不安が無くなった。さて、どこから牛飼尾根に取付こうか不明だったが、自由に選択できると思えばワクワクドキドキというものだ。取付いた斜面は急で直登は難儀であつたので斜め横断気味に登り約15分ほどで牛飼尾根の稜線上に上がることができた。その後の牛飼尾根は登り一本調子の単調な急登が続いた。ただ偽ピークは無いので、がっかりさせられることも無かった。牛飼尾根を上り詰め、一般登山道から三頭山に到着すると多くの登山者で賑わっていた。落ち着かないので、山頂から急ぎ眺めの良かった処に戻り昼食休憩をとった。そこでは南大菩薩の山々が眺められ、登った山を見つけるのが楽しかった。後の下山は、当初の計画通り鶴峠に急いだ。右膝を痛めてから約4ヶ月、出発時にはひやっとする痛みがあって不安になったが、歩きに集中すると不思議と痛みを感じないで歩くことができた。
コメント
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高齢者の仲間入りすると怪我が治るのが遅いですね。毎日ちょっとずつ負荷を賭けてリハビリをしないと固まってしまうのではないでしょうか。もっと歳をとるとリハビリが億劫になって復帰ができなくなるのでしょう。ヤマレコに移るのは良いのではないでしょうか?ヤマップは少し敷居が高く感じていました。くまちゃんの投稿を楽しみにしています。
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