焼岳南峰（中の湯から）

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 7.8km
• 登り: 969m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:10

距離 7.8km 登り 969m 下り 965m

2:59 中の湯温泉
3:07 3:24 新中の湯登山口
5:05 5:16 広場
6:44 7:09 焼岳
7:47 7:48 広場
8:58 9:02 新中の湯登山口
9:09 中の湯温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中ノ湯登山口まで国道開通の話が出ていたはずなんですが、今日現在は閉鎖継続中で温泉旅館付近からの登りになりました。
中の湯温泉旅館までは、松本ICから1時間強。

コース状況／危険箇所等

登山口からしばらくと頂上直下は雪なしで、一部笹薮漕ぎかあります。朝方は雪が締まってて良かったんですが、帰りは踏み抜きしました。
雪崩に注意。

写真

4/20 2:50

新中ノ湯登山口までの国道が17日開通とかいう話だったんですが、旅館から先は閉鎖継続中。
どうしたものかと右往左往したため、予定より1時間遅れ。

4/20 2:59

旅館の登山口。

4/20 3:22

新中ノ湯登山口からすぐ（看板あるところ）の様子。

4/20 3:32

最初の急登部分は雪無し。

4/20 3:48

アイゼンつけがてら、天の川撮影（銀河中心方面）。これが見た目に近い感じ。

4/20 3:48

画像処理するとこうなります。

4/20 4:07

こんな感じで、しっかり雪。

4/20 5:02

焼岳見えてきました。

4/20 5:05

広場から。左が今日目指す南峰。

4/20 5:05

穂高岳方面。

4/20 5:19

デブリの中を進む。

4/20 5:29

もうすぐ日の出。

4/20 5:29

あんまり赤くならない。

4/20 5:30

4/20 5:36

雪崩にやられてます。

4/20 5:50

クラックも。

4/20 5:54

後ろに乗鞍岳が見えてきました。

4/20 6:01

踏み跡が笹薮の中へ…藪漕ぎは1箇所あたり最長15mほど。

4/20 6:01

広場方面を見下ろす。

4/20 6:16

振り返る。古いものが何日前なのか、幾筋ものトレースが見えます。

4/20 6:20

実は、左の尾根上に踏み跡があるんですが、行けるところまで雪の上を進みました。もう少し融けると隙間が広がって乗り移れなくなりそうなりそう。

4/20 6:32

4/20 6:33

4/20 6:40

もうすぐ山頂。ちゃんと踏み跡があります。

4/20 6:42

頂上部に出ました。霞沢岳方面。

4/20 6:42

槍ヶ岳〜奥穂〜前穂がみごと。右奥は蝶ヶ岳。

4/20 6:44

笠ヶ岳〜抜戸岳〜双六岳〜鷲羽岳〜裏銀座方面野口五郎岳くらいまで。

4/20 6:45

高原川（R471沿い）方面、バッチリ晴れたら左の方に白山が見えるはず。

4/20 6:45

乗鞍岳方面。

4/20 6:45

穂高岳ズーム。これについては普段の北峰の方が上高地も見下ろせて眺めがいいと思う。

4/20 6:46

槍ヶ岳ズーム。

4/20 6:52

乗鞍岳方面。

4/20 6:52

中央左は鉢盛山、右奥はかすかに中央アルプス。

4/20 7:35

踏み抜きました。ストックは130cm。

4/20 7:35

緩んできてるので、しっかり踏み跡。、

4/20 7:47

焼岳とお別れ。

4/20 8:59

新中ノ湯登山口。

4/20 9:10

中の湯温泉旅館。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

matyu103

積雪期〜残雪期限定の焼岳南峰（最高峰）、アクセスが自動二輪のためなかなかチャンスがなかったのですが、ついに行ってきました。
遠くは霞んでだめでしたが、展望がそこそこ良かったので満足です。