八淵の滝と武奈ヶ岳＊お天気は見事に外れ☂

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 10.7km
• 登り: 985m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:20

距離 10.7km 登り 985m 下り 1,115m

9:30 スタート地点
10:52 10:53 魚止滝
10:53 10:54 障子滝
11:06 11:07 大摺鉢
11:39 11:43 貴船の滝
12:46 12:48 八雲ヶ原
13:44 13:46 イブルキノコバ
14:10 14:11 コヤマノ分岐
14:25 14:38 武奈ヶ岳
15:08 ワサビ峠
15:12 15:16 御殿山
15:52 15:53 846ｍ地点
16:45 16:49 坊村
16:50 ゴール地点

天候

雨（山頂ガス）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路）
大阪→近江高島(JR新快速）
近江高島→ガリバー旅行村（バス）

復路）
坊村→出町柳駅（バス）
出町柳→淀屋橋（京阪）

コース状況／危険箇所等

八淵の滝コース
障子滝、貴船の滝付近
今回は雨で増水していました、渡渉危険、靴は必ず濡れます！
鎖、取手、梯子を頼り垂直の岩場を急登あり、大変滑りやすくなっていますので注意が必要です！

御殿山コース〜坊村
整備された良い山道ですが、今回はあいにくの雨で山道が滝のようになっていました、泥濘もあり非常に滑りやすい状況でした！

写真

近江高島駅に到着
ガリバーが出迎えてくれます(^^♪

満員のバスに乗り、ガリバー旅行村に到着
ガリバーショップ横に登山ポストがあります、登山届を出します！

モミジ谷を少し歩いてみました

秋は紅葉が綺麗でしょうね(^^♪

魚止め滝です

ここからは険しい道急変します

障子滝です、増水しており渡渉には危険な状況です

先行者が渡渉していました
岩に垂らされた鎖と、岩に打ち込まれた黄色い足場を頼りに、谷へ下りて、渡渉して滝の目の前の岩を登って行きます。

空戸の滝
探しましたがどこでしょうか？

雨に濡れたコアジサイ＊キラキラ＊

ここから先は危険な箇所である事を示す看板あり

貴船の滝へ進みます

大擂鉢

小擂鉢

屏風淵（屏風の滝）

少し水遊びしていきます(^^♪

浸水します(^^♪　カメラだけ

.。o○と気持ちよい(^^♪

天気になれば良いのですが、いつ雨が降り出すかわからない天気です(-.-)

落差30mの貴船の滝へ到着

水量がすごいです(*_*;

ここも慎重に渡渉します

鎖で滝壺へ下りて、渡渉します

そして滝のヘリを進みます

鎖場を登ります！　先行者が登っていますね(*_*;

貴船の滝の上部です！　凄い水量です

そして七遍返しの滝へ

七遍返しの滝

苔が良いね(^^♪

コアジサイ＊キラキラ＊

八雲ヶ原へ

虫さん、こんにちは(^^♪

雨が強くなってきました、八雲ヶ原へ到着

写真ではわかりにくいですが雨風が強いです(*_*;

大きな木の下で昼食です

八雲観音

イブルキノコバ

雨は降り続きます！

そして山頂付近はガス

コヤマノ分岐

山頂はガスで見えない

武奈ヶ岳到着(^^♪

お地蔵様へご挨拶、そして安全祈願！

風も強く、肌寒い！　気温は12度前後

ガスの中、西南稜を進みます

お気に入りの休憩場所もガスで真っ白(*_*;

コアジサイ＊キラキラ＊

ワサビ峠

御殿山

山頂は誰も居ないです

プチプチしたくなる(^^♪

雨風は強まり、そして山道は滝のようになり、泥濘を進みます！

無事に坊村へ下山

雨は止んでいました！
ここからバスに乗り出町柳駅へ戻りました！

感想

Trailbell

梅雨の晴れ間を期待して、八淵の滝めぐりと武奈へ久しぶりのご挨拶に出かけましたが、天気は見事に外れました！　近江高島駅に着いた頃には晴れ間が少し覗いたのですが、ガリバー旅行村へ着いた頃は、小雨の天気に急変、また八淵の滝は増水で渡渉には危険な状況でしたが、先行者が数名いたので慎重に先へ進みました！　距離は短いですが、奈良の双門の滝、三重の大杉谷の雰囲気を味わえるとてもスリルのあるコースでした！　また良い天気に神璽の滝と合わせて再訪したいと思います(^^)/

八雲ヶ原で遅めの昼食、休憩していると雨風もだんだん強くなり、武奈ヶ岳から下山してくる方が多い中、あえて山頂へ向かう！　ここまで来たら武奈へ挨拶がしたい！　そしてガスと雨風の中、山頂へ到着、それでも、2−3人登山客が休憩されていた！　そしてお地蔵様へご挨拶(^^)/
良かった、無事に登頂できた！そして安全祈願
こんなに荒れた武奈は初めてかもしれない！　ガスで辺りは何も見えない、気温も12度、雨風強く、じっとしていると寒い、10分程の滞在で下山開始、ガスの中の西南陵線を歩きワサビ峠から誰もいない御殿山へ
さらに雨風が強まり、ここからは滝のような山道と泥濘の中を、ゆっくりと下山！　坊村へ着いたら登山靴は泥だらけ、そして下界は雨は止んでいた！

どうも、滋賀県の北部だけが雨が降っていたのかもしれない(*_*;
大阪へ着く頃は夕陽が沈んでいた(-.-)