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Yamareco

記録ID: 6718186
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

室生(東海自然歩道と室生山上公園芸術の森)

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
8.6km
登り
507m
下り
407m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:11
合計
5:45
距離 8.6km 登り 507m 下り 407m
9:32
5
9:37
6
9:43
18
10:01
117
11:58
22
12:20
12:29
126
14:35
14:36
17
14:53
14:54
14
15:08
9
15:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。ただし、東海自然歩道の門森峠近く(北側)は、ゴロゴロ石が多いうえ、かなり苔でスリップしますので、意外に歩きにくい。峠の南側は傾斜が急ですが、道は乾いています。
その他周辺情報 山と高原地図がありますが、近鉄のてくてくまっぷにも掲載されています。門森峠近くでは歩くときにスリップして歩きにくいことさえ我慢すれば、ルート自体は家族ハイキングに好適です。
駅からすぐの大野寺。
2024年04月28日 09:38撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 9:38
駅からすぐの大野寺。
磨崖仏は、目をこらしてよく見ればかろうじて何かか彫られているのが判別できる程度。
2024年04月28日 09:38撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 9:38
磨崖仏は、目をこらしてよく見ればかろうじて何かか彫られているのが判別できる程度。
前方右側が東海自然歩道の入口。前方は紅葉公園だそうな。
2024年04月28日 10:00撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 10:00
前方右側が東海自然歩道の入口。前方は紅葉公園だそうな。
こんな感じの道。気持ちよさそう。
2024年04月28日 10:03撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 10:03
こんな感じの道。気持ちよさそう。
道は沢沿いですが、沢の反対側にも作業道があります。正直なところ、私はそちらの方が好みです。
2024年04月28日 10:04撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 10:04
道は沢沿いですが、沢の反対側にも作業道があります。正直なところ、私はそちらの方が好みです。
三叉路。右方向は龍鎮神社の裏手に出るらしいので、爬虫類が出なくなれば歩いてみたいですね。
2024年04月28日 10:11撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 10:11
三叉路。右方向は龍鎮神社の裏手に出るらしいので、爬虫類が出なくなれば歩いてみたいですね。
道は次第に湿潤し、苔が付いて歩きにくくなります。
2024年04月28日 10:51撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 10:51
道は次第に湿潤し、苔が付いて歩きにくくなります。
ここからコンクリートで固められた石畳が始まりますが、苔でスリップして妙に歩きにくい。
2024年04月28日 11:29撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 11:29
ここからコンクリートで固められた石畳が始まりますが、苔でスリップして妙に歩きにくい。
このような道。感じはいいのですが。
2024年04月28日 11:46撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 11:46
このような道。感じはいいのですが。
ここにも面白そうな作業道が。多分、ずっと手前で東海自然歩道から枝分かれしていた作業道(尾根道)が再び合流しているので、これも歩いてみたいです。
2024年04月28日 11:46撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 11:46
ここにも面白そうな作業道が。多分、ずっと手前で東海自然歩道から枝分かれしていた作業道(尾根道)が再び合流しているので、これも歩いてみたいです。
ここが門森峠。
2024年04月28日 11:57撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 11:57
ここが門森峠。
峠の左側にはロープが巡らしてあって立入りが禁止されているようですが、右側にはやはり面白そうな尾根道があります。
2024年04月28日 11:58撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 11:58
峠の左側にはロープが巡らしてあって立入りが禁止されているようですが、右側にはやはり面白そうな尾根道があります。
門森峠からの下りは結構傾斜が急ですが、道は乾いていますので、あまりスリップを気にする必要はありません。
2024年04月28日 11:59撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 11:59
門森峠からの下りは結構傾斜が急ですが、道は乾いていますので、あまりスリップを気にする必要はありません。
こんな注意看板がありました。
2024年04月28日 12:11撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:11
こんな注意看板がありました。
室生山上公園に突き当たって、その敷地に沿って曲がります。
2024年04月28日 12:14撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:14
室生山上公園に突き当たって、その敷地に沿って曲がります。
出口に害獣除けの柵がありましたが、門扉は開けた状態で針金で固定されていました。
2024年04月28日 12:16撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:16
出口に害獣除けの柵がありましたが、門扉は開けた状態で針金で固定されていました。
以下は、室生山上公園の内部です。古代遺跡のモニュメントを意識したような造形物が広々した公園内に点々と設置されています。作者はもしかしたらもっと広いスペースにもっと大きな作品を設置したかったのかもしれないと感じましたが、それでも美術に関心がある方には大いに楽しめる展示内容であると思います。この日は家族連れや恋人同士と思われるカップルなどが多数入場していました。
2024年04月28日 12:35撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:35
以下は、室生山上公園の内部です。古代遺跡のモニュメントを意識したような造形物が広々した公園内に点々と設置されています。作者はもしかしたらもっと広いスペースにもっと大きな作品を設置したかったのかもしれないと感じましたが、それでも美術に関心がある方には大いに楽しめる展示内容であると思います。この日は家族連れや恋人同士と思われるカップルなどが多数入場していました。
中は何もなし。
2024年04月28日 12:36撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:36
中は何もなし。
この造形物はヘビがとぐろを巻いている形からインスピレーションを得たのだそうな。足のない爬虫類が苦手な私には真似ができない発想です。
2024年04月28日 12:38撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:38
この造形物はヘビがとぐろを巻いている形からインスピレーションを得たのだそうな。足のない爬虫類が苦手な私には真似ができない発想です。
2024年04月28日 12:40撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:40
2024年04月28日 12:40撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:40
2024年04月28日 12:41撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:41
2024年04月28日 12:42撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:42
2024年04月28日 12:42撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:42
2024年04月28日 12:47撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:47
2024年04月28日 12:55撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 12:55
冗談ではなしに、この公園で最も印象に残った造形物であったビジターセンター。これもデザインされているのだそうな。内部には椅子とトイレ、自販機以外には何もありませんが。
2024年04月28日 14:15撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 14:15
冗談ではなしに、この公園で最も印象に残った造形物であったビジターセンター。これもデザインされているのだそうな。内部には椅子とトイレ、自販機以外には何もありませんが。
公園の南側出口(休日のみ開放)から出たところの室生の山村。
2024年04月28日 14:26撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 14:26
公園の南側出口(休日のみ開放)から出たところの室生の山村。
前に来たときも見た西光寺のしだれ桜。
2024年04月28日 14:36撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 14:36
前に来たときも見た西光寺のしだれ桜。
途中の民家の庭に咲いていたツツジ。
2024年04月28日 14:45撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 14:45
途中の民家の庭に咲いていたツツジ。
スマホが安物なのでうまく写っていませんが、シロツメクサやレンゲなどが咲いていました。
2024年04月28日 14:46撮影 by  A104SH, SHARP
4/28 14:46
スマホが安物なのでうまく写っていませんが、シロツメクサやレンゲなどが咲いていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンアイゼン ロープ(5メートル)

感想

 この日は、前回龍鎮渓谷を歩いたときに、降雨のため歩きそびれた東海自然歩道を歩き、室生寺からは、気分次第で大師の道か仏六までの道を歩こうと思っていたのです。ところが、東海自然歩道から室生山上公園に差し掛かったあたりで急にお腹が痛くなり、幸いにも室生山上公園の事務所でトイレを借りることができたのですが、せっかくだからそのまま室生山上公園に入場しました。室生山上公園はなかなかよかったので、結局、それで満足してしまいましたので、そのまま室生寺バス停から帰りました。
 なお、東海自然歩道は森の中の道のため、途中までは快適に歩けました。ところが、途中からは道が湿潤しているうえ、苔がビッシリと付いたゴロゴロ石が多くなり、とりわけ門森峠の手前では石畳になっていますが、そこも湿って苔が付いています。そのため、かなり苔でスリップしやすく、正直なところ、途中からは歩くのが苦痛でした。近鉄のてくてくまっぷにあるコースですから、家族ハイキングには適当なルート、距離ではありますが、路面がスリップすることを覚悟しておく必要があります。
 とはいえ、面白そうな枝道などもあったので、モノ好きな私としては、また来るつもりではありますが、次は防滑スニーカーなどの装備を調えてから来ようと思っています。

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