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Yamareco

記録ID: 6723197
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山滑走
鳥海山

鳥海山 湯の台から行者岳

2024年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:22
距離
13.4km
登り
1,363m
下り
1,352m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
0:55
合計
9:22
7:25
21
スタート地点
7:46
7:47
101
9:28
9:29
257
13:46
14:39
54
15:33
15:33
59
16:32
16:32
15
16:47
ゴール地点
天候 晴れ 風弱い
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪少ないです。
前日から止まってたと思われる車からさらに1カーブ上の810mに駐車。帰りの状況から、30日は次のカーブも突破できそうな状況です。
27日は850mから繋がったとのレコがありましたが、今日は860mの橋以降でした。
宮様コースへのショートカットは、行けません。小川が出てました。
雪解けのせいか、道路上は虫がすごいです。
こちらも月山同様ベタベタになりました。1600mを過ぎた辺りから汚れ始めました。違いは、月山は黒く臭い匂いもしたこと、今日は茶色を系でした。車に着いた頃にはブナの芽の殻(?)も張り付いてしまってました。
1600mまでは縦溝もなく、気持ちのいい斜面でした。
鶴間池入り口手前の橋。繋がったのはここから
2024年04月29日 07:46撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/29 7:46
鶴間池入り口手前の橋。繋がったのはここから
直線のところも雪薄いです
2024年04月29日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 8:00
直線のところも雪薄いです
ここはかろうじて溝を歩くが、帰りは水が流れてました。
2024年04月29日 08:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 8:05
ここはかろうじて溝を歩くが、帰りは水が流れてました。
ブナ林へ
2024年04月29日 08:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 8:13
ブナ林へ
鶴間池
2024年04月29日 08:42撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 8:42
鶴間池
月山
2024年04月29日 09:13撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 9:13
月山
道路が少し顔を覗かせている。いつもは雪崩れそうな斜面なのだけど
2024年04月29日 09:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 9:20
道路が少し顔を覗かせている。いつもは雪崩れそうな斜面なのだけど
稜線見えた
2024年04月29日 09:27撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 9:27
稜線見えた
2024年04月29日 09:27撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 9:27
八丁坂斜面へ
2024年04月29日 09:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 9:33
八丁坂斜面へ
行者方面へのトラバース箇所
2024年04月29日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 9:42
行者方面へのトラバース箇所
あそこをトラバースするのか…
2024年04月29日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 10:18
あそこをトラバースするのか…
トラバース終了。行者方面に移りました
2024年04月29日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 10:27
トラバース終了。行者方面に移りました
お出迎え
2024年04月29日 10:31撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 10:31
お出迎え
揺られてみた
2024年04月29日 10:43撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 10:43
揺られてみた
トラバースのところ。帰りは上で向こうに行きたかったが、繋がってなくやむなく。登り返ししませんでした。
2024年04月29日 11:01撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 11:01
トラバースのところ。帰りは上で向こうに行きたかったが、繋がってなくやむなく。登り返ししませんでした。
牧場や、その手前、溶岩台地になっている!
2024年04月29日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 11:23
牧場や、その手前、溶岩台地になっている!
斜面見下ろして左も溶岩台地
2024年04月29日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 11:23
斜面見下ろして左も溶岩台地
登る
2024年04月29日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 11:35
登る
ひたすら登る
2024年04月29日 11:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 11:39
ひたすら登る
まだまだ遠い
2024年04月29日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 11:43
まだまだ遠い
あと300くらい
2024年04月29日 12:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 12:06
あと300くらい
クトー無しで登れる
2024年04月29日 13:22撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 13:22
クトー無しで登れる
あと100
2024年04月29日 13:22撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 13:22
あと100
もう少し
2024年04月29日 13:22撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 13:22
もう少し
登頂
2024年04月29日 13:36撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 13:36
登頂
今年もやりました
2024年04月29日 13:46撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 13:46
今年もやりました
稲倉岳方面
2024年04月29日 13:47撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 13:47
稲倉岳方面
今年は新山に行かないかな?
2024年04月29日 13:47撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 13:47
今年は新山に行かないかな?
ほぼ到着。河原宿のあたりも黒いなあ
2024年04月29日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 13:47
ほぼ到着。河原宿のあたりも黒いなあ
写真左千蛇谷。狭く見えるけど、手前の見えない所で繋がってるのかなあ
2024年04月29日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 14:12
写真左千蛇谷。狭く見えるけど、手前の見えない所で繋がってるのかなあ
お二人頑張ってらっしゃる
2024年04月29日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 14:12
お二人頑張ってらっしゃる
ここで最後の準備
2024年04月29日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 14:15
ここで最後の準備
写真下の滑走の方は、七五三掛から外輪山をシートラで登って来られた方でした(Nafさんが到着時にお話し)。ヒャッホーが千蛇谷に響きわたってました。
2024年04月29日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 14:32
写真下の滑走の方は、七五三掛から外輪山をシートラで登って来られた方でした(Nafさんが到着時にお話し)。ヒャッホーが千蛇谷に響きわたってました。
来たよ、バイバイ。
2024年04月29日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 14:32
来たよ、バイバイ。
楽しみな滑走
2024年04月29日 14:37撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 14:37
楽しみな滑走
海岸線
2024年04月29日 14:37撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 14:37
海岸線
私たちも
2024年04月29日 14:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 14:38
私たちも
稜線付近は、狭くてぼこぼこ
稜線付近は、狭くてぼこぼこ
この辺からいい感じ
この辺からいい感じ
2024年04月29日 14:49撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 14:49
記念写真
2024年04月29日 14:57撮影 by  SHG03, SHARP
4/29 14:57
記念写真
貸し切りで降りていく
貸し切りで降りていく
滑るのはあっという間
2024年04月29日 14:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/29 14:53
滑るのはあっという間
もう少し楽しめる
もう少し楽しめる
縦溝もなく、大斜面
縦溝もなく、大斜面
たのしー
ありがとう
2024年04月29日 15:32撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 15:32
ありがとう
稜線で念のためワックスしたが、十分に拭き取れず。そのせいか、汚れが鬼付着し、ブナの芽殼も呼び込んだ
2024年04月29日 16:14撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 16:14
稜線で念のためワックスしたが、十分に拭き取れず。そのせいか、汚れが鬼付着し、ブナの芽殼も呼び込んだ
帰りの直線のところ、朝よりさらに雪がなくなった
2024年04月29日 16:24撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 16:24
帰りの直線のところ、朝よりさらに雪がなくなった

感想

連休3日目 湯の台から行者岳

道の駅鳥海に車中泊。朝に湯の台に移動。一度停めるがもっと先に行けるとの事で車を進める。宮様コースは雪が無く車道をショートカットして登る。湯の台口の駐車場からトラバースして貝型雪渓その上の雪渓を繋いで登る。途中の沢はクラックが有り
GW明けは崩れそう。ここの間はクトー取付て登り少しハイマツを渡り、行者岳に向かう雪渓に入る。工程は長い天気の心配も無いしボチボチ行こう〜 それにしても暑い水分残量が気になる。休憩をたくさん取って行者岳に到着。稜線を歩いてきた若いスキーヤーと話した。大平〜外輪山〜新山〜千蛇谷〜大平で行くと言ったいた。 下降点を聞かれたので大体の場所を教えた。しばらくすると相方も到着。ノンビリと休憩後に滑走。上の方は縦溝も無くナイスザラメ。下に行く程重くなり樹林帯に入るとソールはベタベタ。暑いので帰りも休み休み。最後はシートラで戻るがブユの纏わり付きが凄く取り敢えず車に潜り込み。ブユ居ない所に移動した。一ヶ所腕を刺された。ソールは恐ろしいほど色々な付着物。滑る筈がない。

連日暑くてバテ気味。ベタベタの暗黒物質と滑らない雪。どうなる事か。

昨年は、伏拝へ。最後はシートラになったが、行者は、シートラにならない(程度の斜度)と聞き、今年は行者へ。

かなり上まで車で行けたので、あっという間に鶴間池の橋へ。数回来た道なので、順調に滝の小屋、八丁坂へと進む。トラバースはちょっと嫌い。行者方面に移ると残り700m。冬に通う根子岳分と思い、焦らず登る。

天気の心配のない日だったので、頂上で少しのんびりしてから滑走。稜線から100mくらいは、狭くてぼこぼこだったが、そこから下は、貸し切りザラメの大斜面だった。視界も良く、緑の山のふもとに飛び込むように滑り降りることができた。

長いけど、人も少なく、湯の台は好きだ。来年も、頑張りたい。

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