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記録ID: 6729286
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山滑走
十和田湖・八甲田

八甲田ステップソウルツアー:〇瀬湯温泉〜地獄沢〜硫黄岳〜睡蓮沼

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
SamT その他8人
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
493m
下り
384m

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:51
合計
3:25
12:45
0
スタート地点
12:45
12:45
5
12:50
13:02
14
薬師神社
13:16
13:20
35
休憩
13:55
14:05
28
休憩(地獄湯ノ沢)
14:33
14:35
15
仙人岱手前
14:50
14:55
15
休憩(硫黄岳下)
15:10
15:15
3
硫黄岳(ピークの末端・シール外)
15:18
15:18
0
休憩(硫黄岳下)
15:18
15:25
28
硫黄岳斜面下
15:53
15:59
8
休憩(足が攣った人の対応)
16:07
16:07
3
16:10
16:10
0
睡蓮沼登り口(バス停)
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東北新幹線はやぶさ49号にて新青森駅着9:17-発9:45-9:51青森駅着、酸ヶ湯温泉の送迎バス(無料、宿泊者要事前申し込み):発10:15-11:15酸ヶ湯温泉着。帰り:睡蓮沼バス停16:29-16:36酸ヶ湯温泉バス停着、430円。
コース状況/
危険箇所等
地獄沢から仙人岱ヒュッテ寄りを進めば雪は繋がっていました。硫黄岳の山頂付近にはクラックができていましたが、それを避ければ大斜面を滑れました。
その他周辺情報 4泊した酸ヶ湯温泉で入浴しました。日帰り入浴もできます。
薬師神社鳥居と八甲田大岳、酸ヶ湯温泉の裏からスタートします。
2024年04月27日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/27 12:53
薬師神社鳥居と八甲田大岳、酸ヶ湯温泉の裏からスタートします。
登山者用駐車場方面、インフォメーションセンターとトイレが見ます。
2024年04月27日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/27 12:54
登山者用駐車場方面、インフォメーションセンターとトイレが見ます。
登山口
2024年04月27日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 13:06
登山口
大岳
2024年04月27日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/27 14:06
大岳
櫛ヶ峰〜横岳、黄砂のせいで透明度が悪いです。
2024年04月27日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/27 14:18
櫛ヶ峰〜横岳、黄砂のせいで透明度が悪いです。
硫黄岳
2024年04月27日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 14:30
硫黄岳
硫黄岳、仙人岱に出ると東面の雪の斜面が見えます。
2024年04月27日 14:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/27 14:46
硫黄岳、仙人岱に出ると東面の雪の斜面が見えます。
仙人岱を抜けると
2024年04月27日 14:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 14:47
仙人岱を抜けると
小岳〜高田大岳が見え
2024年04月27日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 14:50
小岳〜高田大岳が見え
南八甲田(赤倉岳〜猿倉岳・乗鞍岳)と
2024年04月27日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南八甲田(赤倉岳〜猿倉岳・乗鞍岳)と
硫黄岳の斜面がドーンと見えました。
2024年04月27日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 14:50
硫黄岳の斜面がドーンと見えました。
振り返ると、八甲田大岳
2024年04月27日 14:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 14:53
振り返ると、八甲田大岳
この後、ミニザックだけで硫黄岳に登ってこの斜面を滑りました。
2024年04月27日 14:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/27 14:52
この後、ミニザックだけで硫黄岳に登ってこの斜面を滑りました。
八甲田大岳、硫黄岳のピークの一端にいます。
2024年04月27日 15:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:13
八甲田大岳、硫黄岳のピークの一端にいます。
小岳〜高田大岳、シールを外して滑ります。クラックができています。
2024年04月27日 15:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:13
小岳〜高田大岳、シールを外して滑ります。クラックができています。
硫黄岳、滑ったシュプールが見えます。
2024年04月27日 15:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:26
硫黄岳、滑ったシュプールが見えます。
硫黄岳、ピークの左はクラックが広がっています。
2024年04月27日 15:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:28
硫黄岳、ピークの左はクラックが広がっています。
右から巻いて下に滑りました。
2024年04月27日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:30
右から巻いて下に滑りました。
硫黄岳を振り返っています。
2024年04月27日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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硫黄岳を振り返っています。
硫黄岳
2024年04月27日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:36
硫黄岳
南八甲田(駒ヶ峯)方面
2024年04月27日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南八甲田(駒ヶ峯)方面
硫黄岳
2024年04月27日 15:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:38
硫黄岳
八甲田大岳〜小岳
2024年04月27日 15:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:38
八甲田大岳〜小岳
小岳〜高田大岳
2024年04月27日 15:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:38
小岳〜高田大岳
猿倉岳と駒ヶ峯
2024年04月27日 15:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 15:55
猿倉岳と駒ヶ峯
睡蓮沼が見えました。
2024年04月27日 16:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 16:08
睡蓮沼が見えました。
石倉岳〜硫黄岳〜八甲田大岳〜小岳
2024年04月27日 16:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 16:10
石倉岳〜硫黄岳〜八甲田大岳〜小岳
小岳〜高田大岳
2024年04月27日 16:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 16:09
小岳〜高田大岳
睡蓮沼への登り口
2024年04月27日 16:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/27 16:16
睡蓮沼への登り口

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖シャツ 長袖インナー ハードシェル(下) ソフトシェル(上) CWX タイツ 靴下 薄手のグローブ 予備の薄手のグローブ グローブ 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック ミニザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 高度計 GPS 行動食 非常食 飲料(スポーツドリンク・水) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス ヘルメット ゴーグル 手ぬぐい タオル ストック ナイフ カメラ スキー板 シール イージースキンセーバー シールワックス スキーワックス スクレーバー カラビナ ソウンスリング

感想

 今シーズン最後のつもりで八甲田ステップソウル(スキー)ツアーに参加しました。八甲田スキーツアーは2年振り5回目、ステップソウルツアーは初めて、酸ヶ湯温泉に泊まるのは7回目でした。ステップソウルスキーは、滑走面にうろこ状の刻みがあり滑り止めになるので緩い斜面ならシールを付けなくても登って滑ることができます。
 初日なので宿でお昼を食べてから遅めのスタートでした。最初はシールを付けて登りました。地獄湯ノ沢を抜け仙人岱の一端に出ると視界が開けました。硫黄岳の斜面下まで来ると自由行動でした。私はザックを置いて
シールを入れるためのミニザックにペットボトルだけ入れて登りました。フル装備のまま登っている人もいれば、シールを外してステップソウルで途中まで登っている人、休憩している人もいました。硫黄岳のピークの一端まで登ったのはガイドさんと私を含めた参加者3人だけの4人でした。ピークまで登ると山の展望は格別でした。今年新調したステップソウルスキーでバックカントリーを滑るのは初めてだったので緊張しました。最初は慎重にターンしましたが、途中から快調に滑ることができました。身軽なので爽快でした。
 斜面下で休憩してから睡蓮沼を目指しました。最初は硫黄岳の残りの斜面を左から巻いて滑り下りました。ガイドさんの後に続いて滑ったのですが、右に崖のような斜面があり、ガイドさんがストックで左を指示していたので左から回り込みました。私も後続の人達に左に回るように指示したつもりですが、最後に滑った2人は崖に向かって滑り、危うく手前で気付いて落下を免れました。
 その後は平坦な移動でしたが、上りもあるのでステップソウルスキーの長所を生かして楽に上れました。途中で足が攣った人がいて、他の人から芍薬甘草湯をもらい服用しました。ガイドさんもマッサージをして対応してくれましたが、幸い数分で回復しました。ほぼ予定通り睡蓮沼に着き、予定していたJRバスみずうみ号で酸ヶ湯温泉に戻りました。この日は予定にはなかったのですが、売店前で打ち上げをしました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。

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