記録ID: 674465
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ハイキング
支笏・洞爺
樽前山
2015年07月11日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 727m
- 下り
- 715m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:50
10:20
40分
7合目登山口
11:00
20分
火口 山頂へ0.3km
11:20
11:30
20分
東山
11:50
30分
932峰との分岐
12:20
12:40
20分
932峰
13:00
40分
周回との分岐
13:40
14:00
20分
西山
14:20
10分
樽前山神社
14:30
14:40
30分
火口 下山口
15:10
7合目駐車場
樽前山の美しさに‼
周回することで火口の大きさを実感
932峰からの眺望 複式火山の様子がよくわかる
周回することで火口の大きさを実感
932峰からの眺望 複式火山の様子がよくわかる
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10:00 7合目へ通行できる 五合目より歩き始めた人もいたが車の砂塵を浴びることになっていた。 少し待てば下って来る車もあるので、ここは待つことがベターだと思う。 もちろん早めに行動が一番。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 支笏湖温泉 |
写真
感想
今日も北海道は快晴!
青空のもとさわやかな風も吹き
楽しい山行を送ることができた。
火口縁に出た途端別世界に迷い込んだようだった。
あまりにも奇異な山容が目の前に躍り出たのだ。
しばしその自然の作り出した不思議な光景に見とれてしまった。
ドームを眺めながら時計回りと反対に移動。
途中遠くからドームを眺めてみようと932峰まで足を延ばした。
932峰まで足を運んだことは正解!
火口縁とドームが美しいこと。
何とも言えない荒廃とした自然の美しさに目を奪われた。
さらに日ごろ見られない火山壁を目の前にして
驚いたのが西山からのドームの異様さだった。
山肌は白っぽく硫黄に包まれ、噴煙を絶えず噴き出す様は
この世の物と思われなかった。
午後の西山からのドームは日が差し
硫黄の白さが浮き出ているようでもあった。
山頂からは
北海道の原生林の広さ、
苫小牧の街並みも眼下に広がり美しかった。
ふるちゃん
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