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Yamareco

記録ID: 6749999
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

一徳防山〜岩湧山〜南葛城山

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
25.8km
登り
1,429m
下り
1,480m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:11
合計
6:38
7:58
2
スタート地点
8:00
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37
8:49
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39
9:28
9:35
10
9:45
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2
10:20
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10:41
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1
10:42
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11:20
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2
11:22
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5
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11:33
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11:37
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11:47
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12:50
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12:54
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6
13:00
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58
13:58
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14:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(登山開始)南海高野線 三日市町駅から
(登山終了)JR和歌山線 高野口駅まで
コース状況/
危険箇所等
五つ辻から南葛城山への道は前半が舗装された林道を進み、後半は林道を離れて山道に向かう。とくに標識などはなく、入れ替わりの地点に注意。
その他周辺情報 南葛城山と高野口駅をつなぐ登山道は、駅周辺以外に店や自販機は見当たらない。里に降りても水分補給は期待できないので注意。
岩湧山をはさんで、大阪50山の一徳防山と南葛城山を縦走する計画。南海三日市町駅から、バスを使わず歩き始めた。
2024年05月04日 07:58撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 7:58
岩湧山をはさんで、大阪50山の一徳防山と南葛城山を縦走する計画。南海三日市町駅から、バスを使わず歩き始めた。
高台に造成された住宅街を抜けると、一徳防山登山口があった。河内長野市の住宅街はバブル期前後に盛んに造成されたが、現在は例にもれず少子高齢化に苦しんでいる。
2024年05月04日 08:37撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 8:37
高台に造成された住宅街を抜けると、一徳防山登山口があった。河内長野市の住宅街はバブル期前後に盛んに造成されたが、現在は例にもれず少子高齢化に苦しんでいる。
岩湧山との分岐。まずは一防山へ。
2024年05月04日 09:21撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 9:21
岩湧山との分岐。まずは一防山へ。
一徳防山山頂。急登であると聞いていたので覚悟していたが、六甲縦走やダイトレの階段地獄に比べれば楽勝の範囲だと思った。展望は全くなくて、ただ登るためだけの大阪50山であった。
2024年05月04日 09:28撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 9:28
一徳防山山頂。急登であると聞いていたので覚悟していたが、六甲縦走やダイトレの階段地獄に比べれば楽勝の範囲だと思った。展望は全くなくて、ただ登るためだけの大阪50山であった。
一徳防山を降りて、岩湧山へ縦走。東タツガ岩がすぐそこだという。タツガ岩は、登山系YouTuberに人気の岩ピーク。しかし私は怖がりなので、行きません。
2024年05月04日 10:17撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 10:17
一徳防山を降りて、岩湧山へ縦走。東タツガ岩がすぐそこだという。タツガ岩は、登山系YouTuberに人気の岩ピーク。しかし私は怖がりなので、行きません。
編笠山。かなり苦しめられる山道だった。
2024年05月04日 10:20撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 10:20
編笠山。かなり苦しめられる山道だった。
岩湧山、きゅうざかの道への登山口。以前きゅうざかの道を登ったときは、大晦日で階段が氷結していた。今日はまた違う姿。
2024年05月04日 10:37撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 10:37
岩湧山、きゅうざかの道への登山口。以前きゅうざかの道を登ったときは、大晦日で階段が氷結していた。今日はまた違う姿。
岩湧山の登山道も、ダイトレの一部。階段地獄が続く。
2024年05月04日 10:42撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 10:42
岩湧山の登山道も、ダイトレの一部。階段地獄が続く。
到達度を示す標識に、励まされ、また絶望させられる。ただひたすら階段を登る。
2024年05月04日 10:57撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 10:57
到達度を示す標識に、励まされ、また絶望させられる。ただひたすら階段を登る。
東峰に到達。きゅうざかの道を登り切った。今日は、とにかく暑い。
2024年05月04日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 11:19
東峰に到達。きゅうざかの道を登り切った。今日は、とにかく暑い。
緑におおわれた、岩湧山山頂への道。ススキの季節とはまた違った趣き。
2024年05月04日 11:22撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 11:22
緑におおわれた、岩湧山山頂への道。ススキの季節とはまた違った趣き。
快晴。大阪平野が一望。
2024年05月04日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 11:26
快晴。大阪平野が一望。
岩湧山三角点。
2024年05月04日 11:27撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 11:27
岩湧山三角点。
右に金剛山、左にいまツツジの花盛りの大和葛城山。
2024年05月04日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 11:28
右に金剛山、左にいまツツジの花盛りの大和葛城山。
東峰を通過して、ダイトレを紀見峠に向けて逆走する。五ツ辻のポイントには、ダイトレから登山客が外れないために木柵が設けられている。だがこの先にもマイナーな登山道がある。今日は柵を越えて、まっすぐ「林道」を行く。
2024年05月04日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 11:51
東峰を通過して、ダイトレを紀見峠に向けて逆走する。五ツ辻のポイントには、ダイトレから登山客が外れないために木柵が設けられている。だがこの先にもマイナーな登山道がある。今日は柵を越えて、まっすぐ「林道」を行く。
まさに林道。これをひたすら進む。大阪50山、南葛城山への道。
2024年05月04日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 11:53
まさに林道。これをひたすら進む。大阪50山、南葛城山への道。
林道は途中で山道に入る必要があるので注意。ようやく登山道らしくなってきた。だが暑さで手持ちの水分が不足して、辛い行軍。
2024年05月04日 12:34撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 12:34
林道は途中で山道に入る必要があるので注意。ようやく登山道らしくなってきた。だが暑さで手持ちの水分が不足して、辛い行軍。
やっと南葛城山山頂に到達。長く苦しい道のりを超えたにしては、展望もなくそっけない山。周囲の静寂な空気が、ささやかなご褒美。
2024年05月04日 12:56撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 12:56
やっと南葛城山山頂に到達。長く苦しい道のりを超えたにしては、展望もなくそっけない山。周囲の静寂な空気が、ささやかなご褒美。
南葛城山からJR高野口駅までの下山道は、長くて辛かった。水の補給は、里に降りても店も自販機も見当たらず。駅に着いたときには、4月のダイトレ並みに疲れ切っていた。
2024年05月04日 14:46撮影 by  Pixel 6a, Google
5/4 14:46
南葛城山からJR高野口駅までの下山道は、長くて辛かった。水の補給は、里に降りても店も自販機も見当たらず。駅に着いたときには、4月のダイトレ並みに疲れ切っていた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

大阪50山の登り残しを総ざらい。岩湧山をはさんで、ただのピークハントとならないように計画した。だが道のりは予想外に長くてきつく、手持ちの水分は不足気味。南葛城山から高野口駅への下山道はひたすら長く、里に降りても店も自販機も見当たらず、辛い行軍であった。一徳防山と南葛城山はただ登るための山であって、展望とかを期待することはできない。

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