記録ID: 6750658
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ハイキング
東海
青笹山
2024年05月04日(土) [日帰り]
山梨県
静岡県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:32
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 769m
- 下り
- 753m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
周回コースの稜線出会いの分岐点は青笹山からの復路では分かりづらい。 細島峠経由のルートでは稜線に出るまでは割と急登か。 稜線に出れば勾配は緩く楽だが、低木や笹の道で陽を遮るものが無いので気温の上がる時期は対策が必要かも。 全体的には急登もあり、特に南西側のルート(新道?)は全体的にガレ場が多く印も少ないのでうっかり逸れてしまいやすく注意が必要。 |
その他周辺情報 | うつろぎ(食事、お土産、トイレ) |
写真
感想
ゴールデンウィーク中と言うこともあり、心配していた通り駐車スペースはいっぱいでしたが、運良く空いた場所に駐める事ができました。
分岐点の手前辺りで出会った若い方から、周回コースなら細島峠経由の登りの方が良いらしい、と聞き迷わず私もそちらを選択。なかなかの急登ではあるが、下りの筋力が弱い私には膝への負担を考えると正しい選択ではあったか。
いったん稜線に出てしまえば、後は木々の合間から富士山と南アルプスの両方向を望むことが出来る快適なルート。途中から笹道が続き陽を遮るものが無いので女性は対策が必要かも。もちろん男性も熱中症には気をつけたい。
5月と言うこともあり既にもう虫が増えて来ていました。まだ不快と言う程でも無かったですが。
山頂は椅子などが設置されているわけでも無く、腰を下ろせる様な石も無いのでカップルやファミリーでしたらレジャーシートを持参の方が良いかもしれません。
周回ルートの帰りは、無名丿峰の稜線出会い分岐点を通り過ぎてしまい戻ったのでかなりのタイムロス。
こちらの南西側ルート、新道?は全体にガレ場が多くスピードも上がらない。所々にリボンをつけてくれてある箇所もあるが、カンの悪い私には分かりづらくコースを逸れやすい。
この日は何組かにすれ違いましたが、登山口へのアクセスは楽ではないと言うこともあってか、登山道は混むことも無く楽しめました。
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