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Yamareco

記録ID: 6757255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

遠征最後は秋葉山で火防祈願!

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
10.6km
登り
859m
下り
856m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:13
合計
4:37
6:43
6
秋葉山表参道駐車場
6:49
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8
6:57
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18
7:44
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11
7:55
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10
8:05
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15
8:20
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26
8:46
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4
8:50
8:54
0
9:01
9:03
3
9:18
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2
9:33
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16
9:49
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8
9:57
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5
10:02
10:35
7
10:42
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6
11:10
11:10
4
11:14
11:14
6
11:20
秋葉山表参道駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表参道駐車場に車を駐めました。トイレあります。それなりに広いんですが早朝からかなりの車がとまっていました。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所はとくにありません。
その他周辺情報 駐車場のトイレに近くの温泉施設の案内があったのですが、行ってみたら「ここは福祉施設であって行楽施設ではない」「利用は短時間で」などと書いてあり、来てほしいのか来てほしくないのか分からない感じでした。200円と安かったので利用させてもらいましたけど(笑
行くぜ!秋葉山!
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行くぜ!秋葉山!
県道から右手へ進み門前町へ。
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県道から右手へ進み門前町へ。
昔日の面影を残す門前町。
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昔日の面影を残す門前町。
なかなか良い雰囲気だ。
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なかなか良い雰囲気だ。
三ノ鳥居跡で門前町は終わり。
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三ノ鳥居跡で門前町は終わり。
この先は少しずつ登山道っぽくなっていく。
3
この先は少しずつ登山道っぽくなっていく。
最初は石畳だった道も土道へ。
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最初は石畳だった道も土道へ。
道の脇には常夜灯が立ち並んでいる。モダンな造形なので最近のものなのかと思ったら1700年代に奉納されたもののようだ。
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道の脇には常夜灯が立ち並んでいる。モダンな造形なので最近のものなのかと思ったら1700年代に奉納されたもののようだ。
富士見茶屋跡。
平成の前期頃まで住んでいた人がいるもよう。
ツ「不便だったっぺね」
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富士見茶屋跡。
平成の前期頃まで住んでいた人がいるもよう。
ツ「不便だったっぺね」
遊び心のある切り株。
誰かが毎日日付を更新しているのだろうか?
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遊び心のある切り株。
誰かが毎日日付を更新しているのだろうか?
これも鳥居の跡だったか?
ツ「石灯籠が壊れてるっぺ」
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これも鳥居の跡だったか?
ツ「石灯籠が壊れてるっぺ」
お地蔵様に柄杓がたくさん供えられている。
なんの謂れがあるのか知りたかったが、案内板の文字がかすれていて読めず…。
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お地蔵様に柄杓がたくさん供えられている。
なんの謂れがあるのか知りたかったが、案内板の文字がかすれていて読めず…。
送電線下が展望ポイント。
肉眼では富士山が見えているのだが…。
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送電線下が展望ポイント。
肉眼では富士山が見えているのだが…。
反対側。たぶん浜名湖あたりが見えているのだろう。
ここはベンチもあり絶好の休憩ポイント。
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反対側。たぶん浜名湖あたりが見えているのだろう。
ここはベンチもあり絶好の休憩ポイント。
立派な山門が現れた!
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立派な山門が現れた!
地図によると秋葉寺とのこと。神仏混淆の名残が色濃い。境内に人気なし。
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地図によると秋葉寺とのこと。神仏混淆の名残が色濃い。境内に人気なし。
秋葉寺から10分ほどで再び山門が見えてきた。
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秋葉寺から10分ほどで再び山門が見えてきた。
少々荒れていた秋葉寺とは違い、こちらは真新しい修復の跡が見受けられる。
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少々荒れていた秋葉寺とは違い、こちらは真新しい修復の跡が見受けられる。
なんだ? 山門をくぐったら急に道が立派になったぞ。
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なんだ? 山門をくぐったら急に道が立派になったぞ。
なんだか場違いな場所に出たぞ。
ツ「登山のかっこしてるの、うちらだけだっぺ」
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なんだか場違いな場所に出たぞ。
ツ「登山のかっこしてるの、うちらだけだっぺ」
秋葉神社、すげー立派な神社だった!
車で登ってきたと思われる参拝者が続々上がってくる。
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秋葉神社、すげー立派な神社だった!
車で登ってきたと思われる参拝者が続々上がってくる。
火防の神ということなのでお参りしておこう。
茶「どうかこの先も炎上しませんように!」
ツ「コメント欄の話だっぺか?」
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火防の神ということなのでお参りしておこう。
茶「どうかこの先も炎上しませんように!」
ツ「コメント欄の話だっぺか?」
展望台からの景色。
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展望台からの景色。
さて、帰るか。
あれ?
そういえば、秋葉山の最高地点にはまだ行っていないような?
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さて、帰るか。
あれ?
そういえば、秋葉山の最高地点にはまだ行っていないような?
ツ「御神域だから入山禁止だっぺ」
茶「ですよねー」
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ツ「御神域だから入山禁止だっぺ」
茶「ですよねー」

感想

東海遠征最後の山は秋葉山。
全国津々浦々にある秋葉神社の総本山です。
今は車道が通る裏参道がメインになっていて、そちらが表参道のようになっていますが、歴史ある本物の表参道が登山道となっていて、もちろんそちらを歩いて登りました。
最初から最後までほぼ樹林帯の中を歩くので眺望は良くないですし、参道として整備された道であることから難所もなく淡々としています。登山の対象としては正直あまり面白みはないかなと。
しかし昔日の面影を残す門前町から始まり、茶屋跡や鳥居跡など賑やかだった時代の面影を見ながらたどる道は風情があり古き日本の原風景を今に残しているかのよう。外国人の方の姿もチラホラ見かけたので、彼らもそういう風景を求めて歩きにきたのかもしれません。
あと、登山対象として見た時に残念なのは山頂を踏めないことですかね。御神域なので仕方ないのですが。禁を破って立ち入っちゃだめですよ。火防の神だけに祟られたら炎上しちゃいますよ。
ツ「SNSが燃えるのは怖いっぺ…」

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