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Yamareco

記録ID: 6771946
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鹿沼市 谷倉山

2024年05月06日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
6.7km
登り
471m
下り
477m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:04
合計
2:52
6:42
81
スタート地点
8:03
8:07
87
9:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町営百川(くろたに)無料駐車場、粟野町(2006年に鹿沼市に合併)設置
コース状況/
危険箇所等
バリエーションだが、危険の少ない、比較的歩き易い状態
その他周辺情報 つつじの湯へ行くには2本の山脈(尾根)を越える
その他、玉川(金魚)湯、湯楽の里、ニューサンピア などが候補
百川駐車場、docomo、au 共に電波なし 1kmほど手前の集落に電波あり
百川駐車場、docomo、au 共に電波なし 1kmほど手前の集落に電波あり
東屋あり、詰めれば20台以上駐車可能
東屋あり、詰めれば20台以上駐車可能
一般車通行止めゲート 6:45 スタート
一般車通行止めゲート 6:45 スタート
7:00 橋を渡ってすぐ右手に取り付き、写真は逆向きで撮影
7:00 橋を渡ってすぐ右手に取り付き、写真は逆向きで撮影
取付いた廃作業道は歩きにくいので、斜面をショートカットしたり
取付いた廃作業道は歩きにくいので、斜面をショートカットしたり
作業道を歩いたりして
作業道を歩いたりして
尾根に乗る、藪は無く歩き易い植林斜面
尾根に乗る、藪は無く歩き易い植林斜面
左右に皆伐斜面が有り明るい
左右に皆伐斜面が有り明るい
登って来た枝尾根が主尾根に合流する手前付近、樹間に青空が見えてくる
登って来た枝尾根が主尾根に合流する手前付近、樹間に青空が見えてくる
ピークに突き上げる手前から右に巻いて、7:40 鞍部で主尾根に乗る、落ち枝で下山時の目印を付ける
ピークに突き上げる手前から右に巻いて、7:40 鞍部で主尾根に乗る、落ち枝で下山時の目印を付ける
広い尾根に複数の作業道あり
広い尾根に複数の作業道あり
主稜線は暗めの樹林、右手に皆伐斜面と獣除け柵が出現
主稜線は暗めの樹林、右手に皆伐斜面と獣除け柵が出現
細く切り立った尾根が柵で狭く規制されて、棘のある背丈ほどの草が煩い、歩きにくい稜線で山頂へ
細く切り立った尾根が柵で狭く規制されて、棘のある背丈ほどの草が煩い、歩きにくい稜線で山頂へ
8:10 三角点は少し奥のなだらかなピークにある。
8:10 三角点は少し奥のなだらかなピークにある。
先の4月14日に敗退した岩稜の上部を確認に、東尾根を辿る
先の4月14日に敗退した岩稜の上部を確認に、東尾根を辿る
穏やかな尾根の左から、作業道が合流して、終点広場あり
穏やかな尾根の左から、作業道が合流して、終点広場あり
その先少し下る
8:30 突然、切れ落ちた壁が出現
8:30 突然、切れ落ちた壁が出現
ここを安全に下るには、ザイル必要
ここを安全に下るには、ザイル必要
山頂付近の棘藪を嫌い、山腹を巻く作業道を辿る
山頂付近の棘藪を嫌い、山腹を巻く作業道を辿る
良い感じに水平に続く作業道から、切り立った尾根線を見上げる
良い感じに水平に続く作業道から、切り立った尾根線を見上げる
9:05 往路に見た広くなった主稜線に着く
9:05 往路に見た広くなった主稜線に着く
先ほど付けた目印から、トラバースして下りの枝尾根へ
先ほど付けた目印から、トラバースして下りの枝尾根へ
9:30 林道に掛かる橋の袂へ下る
9:30 林道に掛かる橋の袂へ下る
ゲートを越え、駐車場に 9:40 下山
ゲートを越え、駐車場に 9:40 下山

装備

個人装備
予備ザイル20m ココヘリ発信機 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

4月14日に東側の集落からアタックしたが、岩壁下で敗退。コースを変更してリベンジ登山を行った。
東側のルートでは沢線・尾根線ともに厳しめできつい山の印象だったが、今回のルートでは穏やかで歩き易い山の印象となった。コース選び一つで全く別の山の印象となるのが良い経験となった。

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