記録ID: 677800
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沢登り
日光・那須・筑波
桜沢 2回目 やまの駅たかはらより
2015年07月12日(日) [日帰り]
栃木県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 707m
- 下り
- 699m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:05
距離 10.3km
登り 708m
下り 707m
9:01 やまの駅たかはら - 9:40 雷霆の滝 - 9:56-10:18 咆哮霹靂の滝広場(入渓) - 10:57 吊橋 - 11:26 雷霆の滝 - 12:27-41 昼食 - 12:48 桜沢分岐 - 13:09-32 オシラジの滝(遡行終了) - 13:40 駐車場 - 14:06 やまの駅たかはら
Total 5:05 休憩 1:10 遡行 2:26 歩行 1:29
Total 5:05 休憩 1:10 遡行 2:26 歩行 1:29
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
やまの駅たかはらでは、滝巡りのイベントがあったらしく、50人ぐらいの団体がいた。 まずは、雷霆の滝を目指す。遊歩道は涼しくて、快適に歩ける。 雷霆の滝では、水遊びをしている人がいた。その先で、2人パーティと出会う。 咆哮霹靂の滝手前の広場には、一番乗りだったが、2人、3人、6人パーティと、後からぞろぞろやってきた。 装備を整え、入渓。前回は、右の咆哮の滝を登ったが、今回は、左の霹靂の滝に挑戦。 3筋に分かれているが、中央がガバガバだと聞くが、ちょっと無理。 右壁より、取付くことにした。 ヌメりと剥がれ易い岩のトラバースには、注意が必要だが、中間から上は楽になる。 右に細い木があるので、ボディビレイで、tk10氏を確保する。 その後は、快適なナメ歩き。 雷霆の滝では、左側の直登を狙う。 下段を登り、中段で肩がらみビレイ。上段は、シャワークライミング。 上段も、肩がらみビレイ。tk10氏は、まともに水線をシャワークライミングしてきた(笑) なお、6人パーティは中央を確保なしで登った。簡単らしいが、それでも全員確保なしで登るのは、立派。この後の歩行ペースも早かった。 この後も、少しはナメがあるが、だんだんゴーロとなっていく。 昼食を摂り、桜沢の分岐へ。前回、左の沢を詰めたつもりだったが、桜沢の本流には乗れなかった。 今回は、GPG持参なので分かったが、桜沢の本流は涸れ沢で、入口は、岩盤の門となっていた。 ほどなく、オシラジの滝に着くが、今回も水流が無く、残念だった。 ここで、遡行終了。下山靴に履き替える。後から、なんと10人パーティが来た。 舗装道路に上がって、10人パーティと舗装道を歩き、やまの駅たかはらに着いた。 帰りは、佐久山の与一温泉へ。ぬるい露天風呂で、まったりできた。 http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-4/21-yoichi.html |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
サンバイザー
モンベルサワーシューズロング
DryComp Ridge Sack Alpenglow/Grey
ATCガイド
カラビナ
スリング等一式
ゴルジュハンマー
GPS(etrex20)
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共同装備 |
ザイル8mm×30m
6mm×10m
|
感想
後半のゴーロ歩きが多少長いので、雷霆の滝の上で、遊歩道に上がって戻るのもあり。
但し、9時ごろは、快適に下れる遊歩道も、12時ごろは、下るだけでも暑いらしい。
それなら、オシラジの滝まで遡行して、日陰の多い車道を歩いた方がいいかも。
なお、スッカン沢はイマイチらしい。
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コメント
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NYAAさま
沢は若干のトラウマがあり、敬遠していますが、
このレコ見てたらめちゃ楽しそう〜
NYAAさまの「楽しいんだにゃ〜ああああ」という声が聞こえてきました。
最後の神秘に満ちた青い滝壺もステキですね。
やはり夏は涼しく楽しむのが、いいんだにゃ
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