甲武信岳（反時計回り周回）

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:29

距離 16.1km 登り 1,369m 下り 1,372m

6:21 毛木場駐車場
6:45 大山衹神社
6:55 慰霊碑
7:36 なめ滝
8:26 8:27 千曲川・信濃川水源地標
8:42 2353m地点
9:00 9:07 甲武信ヶ岳
9:16 甲武信小屋
9:47 三宝岩
10:02 三宝山
10:27 10:29 尻岩
10:40 武信白岩山（南峰）
10:50 武信白岩山
11:17 11:20 大山
11:42 11:53 十文字小屋
11:55 11:56 十文字峠
12:32 12:33 水場
12:38 12:39 五里観音
12:50 毛木場駐車場
12:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場を利用。前日は満車ということでしたが、天候が今一なのか空いてました。

コース状況／危険箇所等

三宝山から大山間がちょっとスリルあります。

写真

5/12 6:28

周回してここに戻ってくる予定

5/12 6:31

天気は今一ですが、新緑がきれいです。

5/12 7:24

千曲川の源流を目指して上っていきます。

5/12 7:53

ナメ滝が左にあったのですが、、、。撮り損ねたようです。

5/12 7:54

脇からも次から次へと沢が現れ、渡っていきます。

5/12 8:01

時々本流を渡ります。

5/12 8:23

そろそろ源流の雰囲気。

5/12 8:24

2100mを越えたあたりからちらほらと残雪があります。チェーンやアイゼンを着ける程ではないです。

5/12 8:27

源流に到着。河口の新潟まで367キロメートル、日本一の長い川みたいです。

5/12 8:42

縦走路にたどり着きました。左の甲武信岳に向かいます。

5/12 8:48

曇りですが、富士山が見えました！

5/12 8:57

5/12 8:59

山頂に到着！風が強くて、寒い！

5/12 8:59

金峰山？方面

5/12 8:59

富士山

5/12 9:48

小屋を経て（残念ながらバッチは売り切れでした、、、）、埼玉県の最高峰三宝山に到着

5/12 10:01

慎ましく、見えにくいところに書いてありました。

5/12 10:28

尻岩。お尻に見えるから？

5/12 10:45

奥秩父の山々。

5/12 10:47

武信白石山。あそこ登るの？と思ったら、登山禁止で登り口に大きくバッテンがありました。

5/12 10:51

武信白石山の登り口。登れなくはなさそうですが、禁止ということなので、スルー。

5/12 11:00

なんとなく秩父の町が見えているようです。

5/12 11:16

大山に到着。巡ってきた山々（右が三宝山）

5/12 11:17

上州の山々。

5/12 11:19

八ヶ岳

5/12 12:43

小屋を経て、下ってきました。

5/12 12:44

この橋を渡れば、、、

5/12 12:45

行きの分岐点に到着。駐車場はすぐです。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_yoneya

今年初めての100名山は甲武信岳！前日は佐久の一万里温泉でゆったりまったりとして、4時半に起きて5時に出発。ナビだと2時間はかかるはずだったのに、道路がガラガラで6時過ぎには駐車場に到着。満車に近い？と思っていたのですが、天気予報が悪いからか空いてました。予定より30分以上早く6時20分に出発し、まずは源流を目指してグングン登っていきます。金峰山と同様に谷沿いの快適な道で、新緑が最高です。渡河を何度か繰り返し、雪がちらほら出てきて、源流に到着！そこから縦走路に出た途端、風が強く、寒い！慌てて手袋にアウターを着込みました。山頂からは富士山、八ヶ岳、金峯、南アルプスと大展望が広がっていました。
そのまま三宝山の予定でしたが、バッチを買わないと、と言うことで縦走路をそのまま進んで小屋に寄ってみました。残念ながら売り切れでした、、、。小屋から巻き道を経て、三宝山に。こちらは埼玉県最高峰！山頂標識の右側にちょこっと書いてありました。三宝山から大山はそれなりのアップダウンに加えて、岩場の連続でしたが、奥秩父の山々に加えて、武信白岩山など見応え十分でした。十文字小屋も趣があって、さらにバッチがあって良かったです。小屋からは一気に下って、橋を渡り、分岐を経て、あっという間に駐車場でした。ピストンの方が多いようですが、周回がお勧めです。天気が良ければ甲武信岳を見ながら登る時計回りがお勧めと書いてありましたが、反時計回りの方が上りが緩やかです。