岐阜百秀山 高時山 本当は井出ノ小路山に行くつもりでした。

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:45

距離 12.5km 登り 1,168m 下り 1,150m

8:00 スタート地点
9:59 10:14 木曽越峠
11:18 11:28 高時山
12:06 木曽越峠
13:45 ゴール地点

天候

曇りのち霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

木曽越峠まで林道歩きが三回ある。
最初の山道は、歩幅二足分の踏み跡。上の山道は、一足分で峠まで標高100メートル位は、踏み跡はなさそうで、無理やり上がった感じでした。大変な急斜面があるので、下りは慎重に下りました。じぶんには、古道木曽越峠は、かなりアドベンチャーなワイルドコースでした。
峠から高時山までは、安定のハイキング道です。

その他周辺情報

南隣の付知町に　熊谷守一つけち記念館　
付知町出身の画家熊谷守一の生活と絵画の展示。樹木希林さん出演の映画に出てきた庭が再現されていました。深さ2メートルの池に降りて、金魚を眺めるのもおもしろいです。東京に付知町の自然を再現しょうとしていたのかもしれませんね。色々な花がさいていました。春の初めなら、マンサクとか山吹が咲くのかも？もう少し庭木が繁るとそれっぽくなると思います。記念館の二階からは、雨乞棚山が見えました。多分。東京にいながらにして、雨乞棚山の絵を何点か描いていた様です。画伯の生家跡に建てられたということでした。

写真

5/12 8:09

道標に気づけば、もっと楽でした。残念。

5/12 8:48

古道らしく宗教のモニュメントがありました。

5/12 8:55

上の林道へ出るまでは、トラロープに導かれました。大きな倒木の辺りは、踏み跡がわかりませんでした。

5/12 8:57

徒渉しました。木製の橋がありましたが、壊れていたので、石づたいに渡りました。

5/12 9:00

こんな感じで道標があります。もう道とは言えないかも？急斜面なので、転倒は、大怪我の元です。

5/12 10:11

唐塩山へ向かう林道を歩いてしまいました。戻ります。高時山手前のピークが見えました。

5/12 10:32

加子母の集落が、見えました。

5/12 11:18

峠からは、道が良かったので、割に早く着きました。

5/12 10:07

峠から林道を少し歩き、ここから山道に入ります。踏み跡が薄く急斜面なので、ゆっくり下ります。

撮影機器：

SC-41A samsung

感想

kameyama3

4時半に起床しました。初めは井手ノ小路山へ行くつもりでしたが、雲行きが怪しいのと、天気予報で17時から雨マークなので、あっさり高時山、唐塩山方面　古道木曽越峠へ転進。古道が結構ワイルドな感じで、濡れながら歩くのは嫌なので、安定の高時山のみにしました。前回、denroku と度渡温泉から登っていて、二回目ですが、展望がないと冴えませんでした。今回は、古道を突破したことで満足しました。唐塩山へは、また挑んでみたいと思います。
時間があったので、熊谷守一記念館に寄り道しました。二回目でしたが、庭ができていて、良かったです。絵画も飯山の風景画が２点あり、楽しかったです。
追記、今日は、ログが飛んだり、進行方向の矢印が出ませんでした。太陽のフレアとか、いう電磁波障害でしょうか？ちょっと焦りました。